山口千里会
関大フェスin中国に協力要請受ける
ジャンケン大会で来賓のお土産配分
山口千里会(藤井宏紀会長)30年度総会は、11月3日に例年どおりJR新山口駅前の山口グランドホテルで、本部の田中義昭副会長はじめ、近隣支部から福岡千里会白木成光会長、広島支部岡本直久副支部長、山下慶高幹事、北九州支部大石義雄副支部長にもご出席いただき校友26人、ご来賓6人の出席のもとに開催されました。
今回は参加者が落ち込み、山口県では「花博」が近くで開催されており、4日が最終日で当初50万人が目標のところ130万人を超える入場者があったということの影響もあったのではないかと思ったりしています。
総会では、小野貴也幹事長(平9商)の司会により、宗岡益次郎副会長(44商)の開会の辞、松本直樹校友(平4商)のリードで学歌斉唱、物故者への黙祷の後、藤井会長(39法)から挨拶があった。来賓の田中副会長からは、大学の近況等の説明、来年、広島で開催予定の中国地方フェスティバルの概略と協力要請がありました。
議事に移り、石井恂幹事(43商)から事業報告、金光徹会計担当幹事(47経済)が会計報告を行い、監査報告後承認され、30年度事業計画案も承認されました。最後に井上哲也副会長(62社)の閉会の辞をもって総会を終了しました。
記念写真撮影後、懇親会に入り、司会は引き続き小野幹事長が担当し、福岡千里会白木会長の挨拶に続き、広島支部岡本副支部長の発声で乾杯して会食、懇談へと移りました。
食事も一段落した後、初参加の有富全弘校友(57経済)、山本晃広校友(平26法)及び平松智宏校友(平29法)に登壇してもらい、自己紹介後お土産を渡しました。次に来賓の方々から持参していただいたお土産が、ジャンケン大会で勝った校友に手渡されましたが、白木会長は「ワイン漬の辛子めんたいこ」を女性優先で渡され、残りをジャンケンで、岡本副支部長は名物の「もみじ饅頭」を、大石副支部長は「湖月堂の栗饅頭」をそれぞれ配っていただきました。私は「湖月堂の栗饅頭」が大好物で、いつもその時だけジャンケンに参加しておりますが、いつも負けているのを大石副支部長もご存じで、今回は特別のお計らいで優先的に頂戴しました。また、サプライズでこの春に黄綬褒章を受章した私に役員の方々から記念品をいただきました。
懇親会も終わりに近づき、松本校友の指揮のもと全員で逍遙歌を合唱、最年長の福山庸治校友(29文)による一本締めの後、下瀬豊晴副会長(45法)による閉会の挨拶で閉宴となりました。
(藤井宏紀)
(藤井宏紀=0834-63-1476)