活発な支部活動

活発な支部活動

応援団OB長柄会
長柄会とCLAIRS有志で妙見参り
登山参拝後はBBQで体力回復

11月18日、能勢電鉄妙見口駅前に9人のオッサンと1人の子供が降り立った。そして、そのオッサン連中・応援団OB長柄会(高一弘会長)メンバーとは、似ても似つかぬうら若き乙女たち7人が続いている。彼女たちは現役チアサークル「CLAIRS」の前幹部と現幹部である。
この親子以上に歳の離れた一行が、現役当時を思い出しつつ妙見参りを敢行した。
ただ、現役時代の妙見参りはバスをチャーターしての団体でのお参りであったが、今回は、妙見口から約4.3㎞の登山である。
今回の方が、体力的には負荷が大きいという事を忘れていた。最初は軽いハイキングみたいなものだと舐めていた一行も、息絶え絶えの登山となった。違っていたのはCLAIRSの面々だけである。途中で走り出すなど、体力の差をいやと言うほど見せつけられ、日ごろの運動不足を痛感しない訳にはいかなかった。
何とか本堂にたどり着き、皆でお参りした後は、本堂前広場にて「妙見拍子」を披露する予定であったが、他の参拝者の迷惑になるので、自粛し、BBQ会場に向かった。
BBQでは、登山で疲れた体をアルコールでいたわり、急速に体力を回復(アルコールで麻痺?)したのは言うまでもない。
期待していた紅葉は、まだ少し早い感じだったが、所々色づき始め、秋と体力の衰えを感じた一日であった。
(奥田照夫)
(中村博司法書士事務所・中村博=06-6705-5678)

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