活発な支部活動

活発な支部活動

平野支部
新支部長に大江正則氏を選出
相続につき田中相談役が講演

11月17日、平野支部(福井忠成支部長)30年度総会が天王寺都ホテルで開催された。本年は役員改選の年であり、第1部総会において大江正則新支部長が選出された。
第2部は、田中義信校友会副会長(当支部相談役)による講演「上手な相続の方法」。年間120万人が死亡し、相続の約1割に争いが起きているという現状や、2020年4月1日に民法が改正されることにより債権の消滅時効が5年になるというお話、そして賃貸借契約の保証人などに極度額を定めることが必要になるなど、息つく暇もなく語り続けていただいた30分間だった。
続く第3部懇親会では、来賓の芝井敬司学長、安部善博常務理事、田中校友会副会長からご挨拶をいただき、朝倉満校友会代議員会議長の乾杯のご発声で開宴となった。また、当支部の貴重な活動資金源となる果物のオークションでは今年も数多くの方々のご協力をいただいた。支部の交流の輪が広がるに従って活動に伴う支出も増え続けている中、支部役員一同心より感謝申し上げる次第です。
福井前支部長の下では、平野区民まつりへの参加、平野区民センターでの法律・労務相談開始など地元への浸透を目的とした活動をスタートさせた2年間であった。
そして、大江新支部長。自他ともに認めるミスター応援団の下、我われ平野支部の会員も、エキサイティングな予感と共に、様々な行事に積極的に参加していくことになる。これからも変わらぬ皆さま方のご支援ご鞭撻を心よりお願いしつつ。
(長野隆哉)
(大江正則=06-6792-2354)

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