2018年12月アーカイブ

西宮支部(三木允子支部長)は、12月17日に忘年会を兼ねた幹事会を阪神西宮駅南すぐの地中海食堂タイームで、小坂、海蔵寺両先輩をはじめ新幹事も参加し総勢25人で開催した。
他にお客さんもいたので、支部長から、ご迷惑おかけしないように乾杯のみにいたしましょうと、さすがの気配りを示していただいた。
出来立てほやほやの「西宮支部報」新年号のゲラを配り幹事会は終了。
支部長の乾杯のご挨拶の後、宴会スタート。エ?これは、どこの国の料理?地中海料理だけあって、カルパッチョ、アヒージョ、ケバブ、パエリヤ等など、トルコ、イタリア、スペイン?他の国はわからず。香辛料も何だろう?
飲み放題でお酒も進み約2時間半、和気あいあいの時を過ごし、閉宴後は、恒例、店先にて林広報部長による記念撮影を行い解散した。
(藤井喜代子)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)

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関大一高同窓会(古渕孝仁会長)は、創立70周年記念式典を12月16日に一高・親和館で約300人が参加して開催した。
式典は、古渕会長の挨拶に続き、ご来賓の方々を代表して、池内啓三理事長、寺内俊太郎校友会長、野木万也一高校長からご祝辞をいただいた。続いて関大一高チアリーディング部による華やかな演舞を鑑賞した。
一高食堂での昼食を楽しんだ後、場所を各教室に移し、退任なさった先生、現役の先生に協力していただいた「青春授業」で往時を懐かしんだ。
参加者の中には、子供連れの女性の姿もみられ、思い出話に花を咲かせている方々、飾ってあるグレーの制服に袖を通して記念写真を撮影する方々、皆、学生時代を楽しく懐かしんでいた。
ご出席いただいた来賓の方々、青春授業を担当していただいた先生方はもちろんのこと、式典にご出席いただいた先生方、またご協力いただいた校友会及び一高事務室の方々、そしてなにより、参加いただいた関大一高卒業生の皆さまには、式典を無事盛大に終わることができましたこと、心より感謝申し上げます。
(35期 浅田育孝)
(浅田育孝=090-1906-9918)

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12月12日、雨があがり、学歌流れるパター練習グリーンにメンバー全員集合。泉州連合会(吉田常佳会長)第10回ゴルフコンペが、泉佐野カントリークラブで開催された。
5支部から16人の参加者を得て、正式ハンディ&ダブルぺリアのミックスルールで競い、HD10の加藤洋氏(泉南・44商)が猛者集合の中、ベスグロでの連続優勝を飾った。
以下成績は、準優勝・浦川徳郎(貝塚・47経)、3位・晒功(泉南・30商)、BB・田中義久(泉佐野・37商)の各氏だった。なお、大先輩賞は、皆勤の88歳の晒功氏が、なんとドラコンも含め獲得された。
懇親会・表彰式は、「はや魚太郎・泉州の郷」で開催。まずは全員で学歌斉唱。松浪啓一ゴルフ部会会長から挨拶をいただき開宴。賞品は、コシヒカリ・もち米等のお米約80kg、他南高梅等で、参加賞を含め24賞表彰することができた。皆さんの会話ともども盛り上がり、最後は逍遙歌で打ち上げ、楽しい1日となった。
次回(第11回)ゴルフコンペは、5月29日(水)に、岬カントリークラブでの開催を決定した。
(事務局長・ゴルフ部会世話人 西出弘秋)
(西出弘秋 http://archi-kousan.com

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恒例となっている京都支部(牧村史朗支部長)関大グルメの会が、12月12日に校友の今枝徳蔵先輩(36法)のお店「ちゃんこ横綱」で、23人が参加して開催された。
残念なことに、平成30年でお店を閉店されるとのことで、ちゃんこ横綱での開催は最後になったが、様々な思い出を語りながら、一口一口を噛み締めていただいた。
毎回、会費以上の豪華な料理やお酒を振舞っていただいており、今回もお刺身・カラスミ・松茸・ふぐ・ちゃんこ鍋など、食べきれないほどの料理と酒を提供いただいた。参加者からは、「なくなるのは残念だ!」との声があったのは言うまでもない。
今までグルメの会に場所を提供いただいた今枝先輩と、ちゃんこ横綱への感謝と、幹事の一ノ瀬隆一(35経)、西村福治(41商)両先輩にお礼を述べ、次回からはどこで開催されるか楽しみにしながら閉会となった。
美味しいものを食べて笑顔があふれるグルメの会、是非とも継続していただきたいものです。
(田中崇則・平10社)
(事務局長・十念和広=090-8790-4996)

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岸和田支部(植野善一支部長)の忘年会が、12月9日に岸和田天神宮「常盤殿」で22人が出席して開催された。
第1部は、松本六三幹事長の名司会で、物故校友への黙祷、学歌斉唱、そして、植野支部長が、支部再興第1回としての忘年会について力強い挨拶をされた。次に議事として、西出弘秋事務局長から、今年度の岸和田支部及び泉州連合会の活動の振り返りと、今後の活動計画及び予算等に付き、資料に基づき報告があった。内容は「校友会の行事に積極的に参加し、老若男女、多士済々なメンバーと広範な交流を図ろう」「平成卒の校友の拡大を図り、次代を見据えよう」というものであった。
第2部は、記念写真のあと、最年長の大先輩、竹中進一郎会員(昭33法)の乾杯の音頭で開会。会食・歓談のあと、全員の自己紹介・近況等のスピーチタイムで非常に楽しい時間となった。続いてカラオケタイムを開催。ただ、都合で2曲で切り上げ、ビンゴゲームに入り、「だんじり」のお酒10本から、お米、お菓子セット等、各自迷いながら選んだ品が全員に当たり、大いに盛り上がった。
肩を組んでの逍遙歌合唱で更に盛り上がり、最後は松端孝元顧問の閉会の辞、植野支部長の万歳三唱で散会となった。
(事務局長 西出弘秋)
(植野善一=090-8161-8132 西出弘秋 http://archi-kousan.com

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千葉支部(松本一夫支部長)の「カラオケde元気倶楽部」は、本年3回目を12月8日に開催した。
本倶楽部の目的は、歌を通して"元気"になること。毎回開催の折には、最初に学歌を斉唱した後に、各々の持ち歌を披露しあい、熱唱後は近場の居酒屋で喉を潤し、次回に向けて英気を養っています。
なお、写真は2回目の折に集った参加者の元気な姿です。
(幹事:棚田至紀)
(熊本一夫=043-276-6388)

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淡路支部(淡浪会=細田聰支部長)では、12月8日に「カラオケ冬の陣&忘年会」を洲本市のカラオケWAVEで開催しました。
集まった校友は、30代から70代の9人。外の寒さを吹き飛ばす熱唱の連続で、部屋は汗が噴き出るほどの熱気でいっぱいになりました。
午後6時から始まり午後10時まで間断なく歌が続き、休む暇もありません。クリスマスソング、Englishソング、ハングルソング、沖縄ソング、デュエット、演歌など様々な歌が飛び出し、あっという間に時間が過ぎました。
来年も、楽しい淡浪会にしようと確認しながら散会となりました。
(幹事長 佐渡達史=50経)
(佐渡達史=0799-55-0484)

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12月8日に、がんこ阪急東通り店に18人が参集して第2回天下の会を開催した。
旧工学部機械系設計研究室OBを主体とした会で、以前は「設計研究室同窓会」として運営していた。
しかし、数年前に会長をはじめとして幹部の高齢化により発展的に解消、今年から有志による会として新たに発足したもので、このたび、その第2回目の会合をもった。
今後も年2回ほど開催してゆきたいと思っている。
(林義夫・42学工)
(林義夫:hayasi@oct.zaq.ne.jp、06-6652-5338)

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12月8日、八尾支部(中尾達夫支部長)は、恒例となった支部役員、幹事、顧問による拡大役員諮問会と忘年会を八尾市本町の割烹「新竹」で開催した。
垣内晋祐副支部長が司会、開催に際しての挨拶があり、中尾支部長からは、冒頭に平成30年度校友総会で個人功労表彰を授与されたことに対し、支部役員・幹事・顧問へのお礼の言葉があり、続いて支部総会以降、今日までの活動と行事の経過説明があった。
特に、広報活動における臨時会報の発行や、交流サイトのfacebookの開設後5年が経過して「いいね!」が250人となり本部、他支部との情報交換が活発に行われているとの説明がった。
次に、八尾市内で活躍する各大学の校友会、同窓会との交流として、関西大学、関西学院大学、近畿大学の校友会、同窓会の3大学と八尾市役所関大会との交流が順調に発展している旨の報告があり、さらに、来年度に役員改選と支部結成60周年の総会を迎えるに当たり、支部長の基本的態度の説明があり、更に漸進することを役員一同、共通認識を持つことの決意をした。
終了後忘年会へと移り、長野昌海副支部長の乾杯の後、和やかに時の過ぎるのを忘れる様な楽しい宴会となって、出席各位のご健康とご多幸を祈念し、川﨑宗一顧問の一本締めでお開きとなった。
(中尾達夫)
(中尾達夫=090-9877-5700)

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篠山支部(中瀬和夫支部長)では、12月4日に忘年会を今年も市内「玉川楼」で開催しました。
参加者16人で、恒例の小嗣賢治校友によるハーモニカ演奏があり、丹波篠山名物の「ぼたん鍋」を囲んで大いに盛り上がりました!!
(松本嘉久男)
(松本嘉久男=079-556-2851)

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証券研究会OBの集い證志会(寛長利昭会長)では、恒例の懇親忘年会を12月3日に大阪駅前のビアホール・ニュートーキョーで開催しました。今年は11人の参加でした。
学歌斉唱で始まり、38年経済卒業の寛長会長から挨拶をいただき、一番若い60年商卒業泉谷純壱氏の乾杯で懇親会を開宴しました。懇親会開催の前に矢野、神能、寛長、石田の諸先輩は、毎年この機会に囲碁で脳活をされ、冴えた頭脳で懇親会に臨まれています。
料理にお酒に会話に花が咲き、盛り上がってきたところで近況についてスピーチが行われました。高齢になってくると健康維持、国宝巡り、刀剣鑑賞、短歌、川柳等の趣味、地域のボランティア活動、大阪北部地震、台風21号等の災害で忙しかったこと等の報告がありましたが、皆さま前向きに取り組まれて参考になることが多いにありました。また、欠席者からの葉書で、近況を拝読し学生時代を思い出しました。
趣味のことで短歌を投稿し、新聞に掲載された38年経済卒業の前田健治さんが即興で詠まれた歌を紹介します。
 旧友の頭や顔が変わりけり 語る調は以前と同じ 
 年一度忘年会が七夕で 旧友に会うこれが楽しみ
最後に逍遙歌を合唱し、次回はスプリングフェスティバルでの再会を約し散会しました。
(重田守康)
(重田守康=090-2191-1637)

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関大大阪倶楽部(児玉憲夫理事長)の30年度秋の総会が、12月2日に開催され、「多武峰・談山神社とキトラ古墳壁画体験館・四神の館を訪ねて」と題して、30人が奈良県桜井市と明日香村を訪問した。
午前中に訪れた談山神社では、拝殿でボランティアガイドの説明を聞いた後、当日まで開催中の名刀展を見て、その後、紅葉に染まる境内を自由に散策した。明治2年の神仏分離令により、多武峰妙楽寺から談山神社に改称されたが、世界で唯一現存する木造の十三重塔はじめ建物は寺院建築のままで、小さな祠も重要文化財に指定されているなど、歴史を感じさせる建物群と紅葉の素晴しい景観を満喫した。
校友が社長を勤める多武峰観光ホテルでの総会は、今回は議事がないため、挨拶等の後は窓を覆う紅葉を愛でながら、ホテル心尽くしの料理で歓談を重ね、恒例の斉城氏のマジックショーを楽しんだ。
午後は、明日香村のキトラ古墳壁画体験館・四神の館へ。一帯は、国営飛鳥歴史公園5番目の地区「キトラ古墳周辺地区」として整備が進められ、平成28年9月に開園した。
現地では、2班に分れてガイドの説明を受けながら、原寸大の精密な石室模型などが設置された館内を見学。続いて、壁画が剥ぎ取られた後、石室が密封され、墳丘が復元整備されたキトラ古墳を見学し、行楽日和に恵まれた晩秋の1日を満喫した。
(成岡昭二)
(校友会事務局=06-6368-0041)

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神奈川支部(小谷正廣支部長)では、12月2日に総勢21人が参加して、神奈川県中郡大磯町にある「旧吉田茂邸」散策を実施した。
関東地方は前日まで小春日和が続いていたにも拘わらず、当日は一転して師走らしい寒さの中での散策となった。
同邸は、吉田茂が昭和19年から、その生涯を閉じる昭和42年までを過ごした邸宅で、池田隼人・佐藤栄作ら「吉田門下生」をはじめとする多くの政治家が「大磯参り」を行い、当時の皇太子殿下(今上天皇)と同妃殿下が招かれたことでも知られている。
平成21年3月に本邸が火災で焼失するも、その後、大磯町が再建し本年4月に全面開園となった。
当日は生憎曇天で、2階書斎から富士を望むことができなかったのが心残りではあったが、ボランティアガイドからの詳細な説明に耳を傾けながら、みんな昭和の歴史にしみじみと思いを馳せる感慨深い一日となった。
昼食会場では、遠路はるばる大阪から駆けつけた初参加の河内克之校友(54法)を迎えて宴も益々盛り上がった。支部を越えた校友の繋がりに心強い絆を感じつつ、来年2月の神奈川支部総会での再会を約し散会した。
(藤原ひで子・48法)
(大山惠嵩=046-897-4045)

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会計人会(燈田進会長)では、会員相互の親睦を図るため毎年秋ごろに日帰り旅行を実施しています。
4回目の今年は、12月1日に燈田会長をはじめ14人の参加者で堺へ行きました。当日は天候にも恵まれ9時半に堺駅に集合し、堺の歴史探訪が始まります。今回は全てマイクロバスでの移動です。まず、堺の観光地の定番である仁徳天皇陵へ。次に伝説の徳川家康の墓があるといわれる南宗寺へ向かいました。
昼食は、たこ昌竹粋亭でたこ焼き懐石をおいしくいただきました。たこ昌の創業者は関西大学の出身だそうです。昼食後は、千利休茶の湯館と与謝野晶子記念館がある利晶の杜へ。
利休作で唯一現存する茶室(さかい待庵)に入ったことが印象的でした。その後、堺伝統産業会館に寄り、夕方堺市役所前で解散となりました。楽しく歴史を勉強できた一日でした。
来年以降は、さらに多くの方に参加していただき、もっと楽しい日帰り旅行になればと思います。
(厚生委員 首藤直樹)
(燈田進税理士事務所=06-6766-1255)

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