岸和田支部
支部再興第1回忘年会を開催 22人が出席し懇談、結束図る
岸和田支部(植野善一支部長)の忘年会が、12月9日に岸和田天神宮「常盤殿」で22人が出席して開催された。
第1部は、松本六三幹事長の名司会で、物故校友への黙祷、学歌斉唱、そして、植野支部長が、支部再興第1回としての忘年会について力強い挨拶をされた。次に議事として、西出弘秋事務局長から、今年度の岸和田支部及び泉州連合会の活動の振り返りと、今後の活動計画及び予算等に付き、資料に基づき報告があった。内容は「校友会の行事に積極的に参加し、老若男女、多士済々なメンバーと広範な交流を図ろう」「平成卒の校友の拡大を図り、次代を見据えよう」というものであった。
第2部は、記念写真のあと、最年長の大先輩、竹中進一郎会員(昭33法)の乾杯の音頭で開会。会食・歓談のあと、全員の自己紹介・近況等のスピーチタイムで非常に楽しい時間となった。続いてカラオケタイムを開催。ただ、都合で2曲で切り上げ、ビンゴゲームに入り、「だんじり」のお酒10本から、お米、お菓子セット等、各自迷いながら選んだ品が全員に当たり、大いに盛り上がった。
肩を組んでの逍遙歌合唱で更に盛り上がり、最後は松端孝元顧問の閉会の辞、植野支部長の万歳三唱で散会となった。
(事務局長 西出弘秋)
(植野善一=090-8161-8132 西出弘秋 http://archi-kousan.com)