物流関大会
24人が参加し新年セミナー開催 物流検定資格取得の講演を聴く
物流関大会(福田泰久会長)では、1月24日、24人が参加して大阪心斎橋にある「大成閣」で新年のセミナー及び懇親会を開催した。
学歌斉唱の後、早速、研修会に移り、「ロジスティクス検定の概要説明について」と題して、流通研究社の校友北居氏と富田氏から、政府公的機関が認める唯一の物流検定資格取得について約1時間に亘り講演がなされた。
オペレーションと管理者の2部門の区別があるが、本検定講座受講者1名毎に物流関大会への会計キックバックも行うなど魅力的な内容も報告され、参加各社も興味深く聞き入っていた。
研修会終了後、全員での記念撮影を行い、新年懇親会に移った。福田会長(センコーホールディング社長)が、当日体調不良で欠席であったため、村岡公一副会長から年頭にあたっての挨拶をいただき、続いて藤原輝之副会長の乾杯発声にて宴席に移った。
現在、物流関大会は会員数172人であるが、当日も初参加者が4人おり、それぞれ自己紹介を行い、今後の活動に参加してゆく抱負も語っていただけた。
会の終盤で、上村和夫副幹事長から、今後の総会、7月に行われる海外視察研修、納涼会、秋のセミナー等々の行事予定が紹介され、中締めの挨拶は栗尾尚孝幹事長が行い、大阪締めにて無事閉会となった。
(幹事長 栗尾尚孝)
(大和運送・栗尾尚孝=072-626-7235)