活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
新会場で新体制初の総会開く 10人を新しい仲間として歓迎

神奈川支部(小谷正廣支部長)の総会が2月16日に開催された。今年は小谷支部長(47商)の支部長として初めての総会、且つ、会場も崎陽軒本店からブリーズベイホテルに変更とフレッシュな環境のもと開催された。来賓、校友総勢62人が参集し、盛会となった。
第1部の総会では、学歌斉唱で始まり、小谷支部長の総会での初めてのご挨拶と支部の更なる発展の決意表明があった。校友会本部からは田中義昭副会長にご臨席頂き、ご祝辞と大学の近況をお話頂いた。特に、関東圏からの受験者の増加のお話は、本学発展に繋がり、地元神奈川支部としても大いに喜びとなる話題であった。
その後、支部を支える7つの同好会から各リーダーが活動内容報告し、新しい仲間の参加の呼びかけがあった。
第2部の公演では、昨年大好評でアンコールの声が多かった関大亭豆蔵(本名:樋口行至)氏に再びご登壇頂いた。同氏は本学落語大学のOBで、社会人落語界でも大活躍中の実力落語家で、今回は桂三枝作「ぼやき酒屋」という演目を熱演頂いた。豆蔵氏の国際落語大会準優勝の実力と熱の入った演技で、会場は笑い笑いで大いに盛り上がり、まさしく大笑会となった。
第3部の懇親会は、森茂実校友会事務局長の乾杯のご発声で、和やかにスタートした。新人紹介では初参加10人が自己紹介し、新しい仲間として歓迎を受けた。関大クイズ大会は今回が初めての企画で、大学の歴史、現況等々もっと知識を高めようとの目的で、若手役員が中心となり企画した。全7問の8テーブル間対抗戦で、各テーブルとも6問まではほとんど正解で、勝者が決定せず、最後の7問で漸く決着と大いに盛り上がった。
恒例のくじ引き抽選会では、役員からの出品に加え、キャップ、マグカップ等関大グッズを出品し、好評を得た。最後に、全員大きな輪を組み逍遙歌で、総会を締めくくった。
なお、新会場ブリーズベイホテルは、横浜中心部桜木町駅前にあるホテルで、美味しい料理と酒での歓談も高まり、校友の評判も良かった。
(広報部長 今西良弘・50商)
(大山惠嵩=046-897-4045)

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