北海道支部
酷寒の中を18人が新年会に集う 50歳の年齢差を超えて絆深める
平成最後の元号での北海道支部(松本陽一支部長)新年会は、2月15日に氷点下の最高気温が11日間続く酷寒の中で開催されました。会場は、昨年と同じく同窓生の吉田雅典氏(昭62社)が社長を務めている札幌クラッセホテルです。参加者は前年と全く同数の18人で、現役組とリタイア組が半々となるバランスのとれた会となりました。
最年長者は、昭和37年経卒の青木佐次郎氏と笈川孝一氏でした。最年少者は、平成24年社卒の上田善大氏で、卒業年次の差は、昨年より若干下回ったものの実に50年です。干支4回りちょっとでありながら、同窓ということからでしょうか、何の抵抗もないから不思議です。年配組は若さを貰い、後輩組は将来の目標となるような先輩を見つけられたらいいのですがねぇ。
例年通り、名刺交換や全員による自己紹介、宴も大いに盛り上がり、あっという間に所定の時間が過ぎ去りました。齢を重ねて60年近く過ぎ去りましたが、逍遙歌の歌詞は未だに忘れようがありません。その逍遥歌の合唱で終宴となり、集合写真の記念撮影後解散となりました。
(広報担当 大坊健二・昭39法)
(松本陽一・昭38経=090-3890-0896)