河内長野支部
支部設立60周年記念式典 100人以上の参加で盛大に
昭和34年1月25日に設立され今年60周年を迎える河内長野支部(加藤安宏支部長)は、令和元年6月30日に河内長野市立文化会館ラブリーホールで近隣支部などからの多数の来賓のご臨席を得て、100人を超える出席者で支部設立60周年記念式典を執り行った。来賓を代表して寺内俊太郎校友会会長、芝井敬司学長、池内敬三理事長、河内長野市の島田智明市長からお祝いの言葉を頂戴し、12代の歴代支部長で紅一点の桒木久美前支部長による代表挨拶の後、母校関西大学が河内長野市南花台地区でスマートエージングシティ形成をめざす事業を河内長野市と進めていることに因んで、芝井学長に「関西大学 社会連携の取り組み」と題して記念講演をいただいた。
記念講演の後は、河内長野吹奏楽団ブルーウインズの約50人による演奏で懇親会が始まり、支部校友の西野修平府議と道端俊彦市議の祝辞、南花台地区でのスマートエージングシティ形成を目指す事業で関西大学や河内長野市と連携している株式会社コノミヤの代表取締役である芋縄隆史校友会副会長による乾杯の発声へと進み、応援団による華麗で勇壮な演舞、記念式典実行委員長である西條陽三副支部長が蔵主の天野酒の利き酒大会と続いて祝宴は大いに盛り上がり、締めに応援団第97代団長の上杉翼君の指揮で逍遙歌を合唱してめでたくお開きとなった。