2019年7月アーカイブ

全国で記録的な猛暑が続く7月31日、護国寺・sempre(センプレ)において、『暑気払いの会』が開催されました。会場は、今年5月にオープンしたばかりの南仏・スペイン・イタリア料理他、世界のおいしい料理が多数そろえられ、落ち着いた空間でゆったりした時間を過ごせました。
「暑気払い」は、「暑さでほてった身体を冷やす」行為であり、そうめん・冷や麦・すいかなどを食べて、涼しく過ごすことでも十分であるはずなのですが...。当日は、冷えたビールをはじめワイン・ウィスキーなどアルコール三昧の一夜でしたが、ウイークデーにもかかわらず多くの校友が遠方からも出席し、和気藹々の雰囲気でよい一日の締めくくりができました。皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

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<告知>
小江戸・川越散策の会開催(東京支部と共同開催)
開催日:9月29日(日)10:00 西武新宿線「本川越」駅改札口集合
●川越散策コース(予定)
本川越駅 ⇒ 蓮けい寺 ⇒ 蔵造の街並み ⇒ 時の鐘 ⇒ 菓子屋横丁 ⇒ 11:30「ランチ懇親会(太陽軒モダン亭予定)」 ⇒ 氷川神社、川越城本丸御殿、喜多院、大正ロマン通等を散策 ⇒ クレアモールあたりで解散

川西支部は2年前から取り組んでいる市内清和台地域の納涼祭に、今年も7月28日に参加した。これは校友会本部が提唱する「社会連携活動」に呼応して始められたものである。
昨年は、あいにくの台風で納涼祭は中止となったが今年は大成功を、と地元自治会が中心となって開催された。川西支部も地域や社会に貢献することをめざし、併せて支部校友の増強や掘り起しを図る機会として取り組んだ。
川西支部は今回も夜店を出して、ビールやハイボールなどの飲料販売を行った。慣れないビールサーバーで泡ばかりのビールも提供したが、お客様からは「関大生なら文句は言えんなー」と渋々飲んでもらった場面もあった。
納涼祭に初めて来場した地域在住の校友もいて、今後の支部の一員として活躍してもらえるきっかけを作ることができた。何かと準備に困難はあったが来年以降も続けて参加する予定である。

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香川支部(北浜裕子支部長)の2019年度総会・懇親会が7月27日、校友で落語家の林家染太師匠(H12文)を特別ゲストに、校友会本部から寺内俊太郎会長、近隣支部から来賓を迎え、総勢約60人が参加して、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松で開かれた。
令和新時代初の総会では「校友の絆を深め、『元気な香川支部』を目指して、母校と香川の発展のため」をスローガンに、①広報活動の充実②校友会と近隣支部との交流促進③母校の行事への協力と支援④地域貢献活動の充実の4本柱を改めて確認し、本年度事業計画や予算を承認した。
席上、一昨年、昨年に引き続き、四国4支部と東予千里会との連名で、四国4県や経済団体などでつくる「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会に8万8千円の寄付金を手渡した。寄付金は校友からの会費のほか、校友会本部からの助成金3万円を充てた。
懇親会は、英語落語や人権講演など多彩な分野で活躍する林家染太師匠の高座で幕開け。愛媛県松山市出身で、縁あって高松市に1年間住んでいたこと、闇営業ではないことなど、地元ネタ、時事ネタを盛り込んだまくらに続き、創作落語「今どきのおばあちゃん」を熱演した。軽妙な話芸の後、南京玉すだれも披露し、会場をおめでたい雰囲気に包み込んだ。
恒例の初参加校友スピーチでは、新卒1人、女性1人を含む計5人が登壇し、自己紹介。先輩校友から温かい歓迎と激励を受けた。
最後は全員が輪になっての逍遥歌と万歳三唱。集合写真の撮影は、初の試みとしてドローンによる空撮を実施した。
なお、香川支部では年3回発行している「支部通信」への投稿(「四国遍路体験記」「校友近況報告」など)や協賛広告を校友の皆さんから受け付けている。
(H2文・山下和彦)

<連絡先>
(後藤設備工業・伊藤雅也=087-881-3116)

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泉州連合会(吉田常佳会長)では、生きがいを育む趣味の会の一環として、第11回「カラオケ友の会」(西出弘秋部会長)を、5支部12人参加のもとJR久米田駅最寄り「まぁちゃん」で開催した。
7月初旬に吉田常佳顧問(連合会会長)が急逝されたので、全員でご冥福をお祈りし、黙祷を捧げた。岡本俊彦貝塚支部長に献杯の発声を頂いて、開会。吉田顧問におかれては、連合会「カラオケ友の会」の推進者であり、全員心のこもった歌を、各3曲歌い追悼。そして全員のスピーチで、吉田顧問を偲んだ。今回も満席のカウンター、相変わらずの熱唱。ほどよい酔いの中、吉田顧問を偲んだ。
お昼の楽しい3時間半があっという間に過ぎ、吉田顧問も喜んで頂けたと思います。最後に西出部会長から、大先輩賞を泉南支部89歳の晒功大先輩に、また3人に特別賞の贈呈があった。
次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、最後は逍遥歌でお開きとなった。次回は12月7日(土)を予定しています。
(部会長・事務局長 西出弘秋)

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2019年度の総会は、7月27日(土)13時から関西大学千里山キャンパスの千里山東体育館ミーティングルームで行われた。当日、矢野秀利常務理事、前田裕システム理工学部教授・副学長・国際部長、玉置栄一校友会副会長、小谷寛子女子秀麗会会長を来賓として開催された。
総会では、物故者に黙とうを捧げ、学歌を斉唱した後、来賓の方々からご挨拶を頂戴した。その後、総会の議事に移り、会則に則って議長の北嶋会長、副議長の明神会長代理の下で、2018年度の事業報告と収支決算報告について審議され、全会一致で了承された。また、2019年度の予算案についても全会一致で承認された。
14時からは、学術講演会に移り、関西大学副学長・国際部長を務められている前田裕教授から「関西大学の国際化の取り組み」について講演していただいた。関西大学では、国内外の社会的要請や高等教育の在り方、大学間競争等をかんがみて、大学教育の「国際化」を推進している。その取り組みは「TRIPLE Ⅰ構想」や「KUGF(次世代グローバルフロンティアプログラム)に集約され、また、各学部でも独自の留学プログラムが展開されている。最近では、留学生就職促進事業にかかわるSUCCESS-OSAKA事業と同住環境・就職支援事業にかかわるCARES事業にも主導的に関与し、学内ではCOIL(Collaborative Online International Learning)型授業をいっそう発展させ、グローバル・キャリアマインドを培うCOIL Plusプログラムを進展させている。前田先生は以上のような関西大学の国際化にかかわる制度や現状等について講演されたが、留学生のケアや今後の方向性についても言及され、参加者一同、関西大学の国際化の全体像を認識することができた。
講演後、凜風館内2階ダイニングホール・ディノアにおいて懇親会を開催した。天井一夫名誉会長の乾杯ご発声の後、参加者間で歓談の機会を得た。最後は後藤安子氏に訓話を賜り、懇親の催しを終えた。
(博修士会 広報部)

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高槻島本支部(支部長 森口隆)令和元年度支部総会は7月21日に、昨年同様の高槻アンシェルデ・マリアージュにて開催した。平成30年度事業報告、会計・監査報告、令和元年度事業計画の議案は全て全員の賛成で承認された。
講演会・懇親会は、芝井敬司学長、北田伸治常務理事、田中義昭校友会副会長をはじめ来賓を迎え、総勢61人の参加で行った。尚今年度は2人の初参加があった。
講演会は関西大学化学生命工学部准教授 山崎思乃先生の「腸から健康に~食事で腸内細菌を育てる」のテーマで身近な、分かりやすい内容で好評を博した。
アトラクションは平成30年卒、地元高槻出身の花房真優さんの美しい歌声でのライブを楽しんだ。
恒例のビンゴゲーム、役員寄贈の景品を加え盛り沢山の豪華景品で盛り上がった。
最後はこれがないと締まらない、全員での逍遙歌でお開きとなった。
(支部長 森口隆)

<連絡先>
(高槻島本支部事務局 56工学部卒 満屋 英喜 090-1022-0114)

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7月20日に白雪ブリュワリーレストラン「長寿蔵」で、平成31年度伊丹支部(備籐晋二部長)総会を開催いたしました。ご来賓、学生諸君を含め、64人の方々が参加されました。今年は初めて、芝井学長様にもご出席いただきました。
2部の懇親会では、ベリーダンスサークルの皆さんに素晴らしいパフォーマンスを披露していただき、一同大変盛り上がりました。
ドイツビールや食事等を楽しみながら、終始なごやかに進み、応援団の指揮による逍遥歌の合唱で締めくくりました。
(丸山幸夫 昭59商卒)

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物流関大会(会長:福田泰久センコー(株)社長)では総勢18人にて7月17日から22日の行程でインドネシア(ジャカルタ及びバリ)視察を行った。
17日に関空からジャカルタに到着、夕食を現地の日本企業駐在者で構成する「ジャカルタ千里会」のメンバー8人を加え、交流夕食会を行った。交流会の場所は日本大使館のすぐ横のザ・プラザビル高層階にある高級日本料理店「炎丸」であった。航空便が延着し1時間以上も待たせたにも関わらず、ジャカルタ千里会の皆様の熱烈歓迎を受け、有意義な交流会となった。
インドネシアは大小様々な島からなる国であるが、人口は世界4位の2億数千万、ジャカルタだけでも3,200万人以上である。人口平均年齢も28歳と非常に若く、GDP成長率も年5%超と成長している勢いのある国である。市内は高層ビルが林立する大都会であった。信仰の自由が保たれているがほぼ90%がイスラム教を信仰しているので飲酒しない。その為か日本からの輸入酒は現地では非常に高価で、ジャカルタ千里会のメンバー全員に黒霧島焼酎を手土産に持参し非常に喜ばれた。
翌18日は「タンジュンプリオル港」にて港湾視察、世界の東西の拠点港として様々なコンテナが集結している。残念ながら日本コンテナは見当たらなかった。物流関大会では過去シンガポール、タイと港湾施設の見学を行ってきたが、日本が世界貿易航路の基幹港湾に入っていない事が残念でならない。昼食は日系企業御用達の日系ホテルAXIAにて森田伸太郎社長様の現地説明及び館内案内を受け、日本食を頂く事が出来た。このホテルは現在2棟であるが、今後棟数を拡大する計画であると伺った。午後からは同行の豊田通商(株)下元一孝様の御手配にて、豊田通商(株)様の現地法人TTLC/TTNT及びIPC様の概要説明を受け、企業視察では車両の点検、点呼、倉庫内では輸入物品の仕分け及び各国向け輸出物品の管理及び出荷行程を視察見学させて頂き誠に参考になる視察となった。
19日はバリ島へ移動、現地でビラを経営されている(株)豊興の堀川社長夫妻も合流され夕食はフランス料理を味わった。
20日~21日はゴルフ組・観光組に分かれ、ゴルフ組はバリ島にある美しいチャンピオンコースのバリ・ナショナルゴルフコース及びニュークタゴルフコースでインド洋を望む絶景のコースでゴルフを楽しんだ。観光組はバリサファリ、マリンパーク、マングローブ探検、シュノーケリング等々思い出に残る観光が出来た。
その後ゴルフ組、観光組が合流し、堀川社長が経営するHKビラを見学させて頂いた。キッチン、寝室、居間、トイレ、バスそれにプールもついて一泊1万円(何人で泊まっても!)で提供頂けるビラであった。
一行はその後深夜便にてバリ・デンパサール空港を発ち22日朝全員無事に関空に降り立ち解散したが、誠に様々な貴重な体験が出来た良い視察旅行であった。
(物流関大会幹事長 大和運送(株)社長 栗尾尚孝)

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泉佐野支部(溝端節支部長)では、令和元年度(第32回)総会を7月15日に「はや・魚太郎泉州の郷」上瓦屋店で開催した。
第1部は、竹内延吉幹事長の司会で、まず浜野実副支部長の開会の辞から始まり、物故校友黙祷、学歌斉唱と続き、溝端支部長の挨拶。そして、ご来賓3人紹介の後、本部中井邦夫副会長より来賓祝辞をいただいた。
第2部総会では、事業報告、会計報告、会計監査報告が異議無く承認された。また、事業計画では、泉州連合会の西出弘秋事務局長(支部幹事)から「泉州連合会について」結成から前年度の活動実績及び今年度の活動計画の詳細な報告とともに、岸和田支部の参画で連合会7支部体制が充実して、老若男女、多士済々なメンバー、広範な交流でさらに楽しいものになってきているので、積極的な参加をしようとの提案があった。即ち、本年もゴルフ・グルメ・カラオケ・ボウリング等の年間10行事の計画があるとのことで、支部として積極的な参加を決定した。
第3部は、坂上克也講師をお招きし、「最近の考古学について」と題して、世界遺産・日本遺産等の興味深い講演を拝聴した。懇親会に移り、まず、松浪啓一顧問より乾杯の挨拶で開宴。その後、会員間の近況報告で盛り上がり、最後は奥田恵造事務局課長指揮による肩を組んでの逍遙歌大合唱のあと、是竹弘治副支部長の閉会の辞でお開きとなった。
(幹事 西出弘秋)

<連絡先>
(溝端節・44法=090-4032-3658/西出弘秋・51法=090-1678-5436)

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第11回総会・懇親会が、7月13日(土)12:00から15:00まで、慶野松原荘に来賓含め50人の校友が参加し行われました。
総会は、新役員体制と支部会費導入が承認されました。
懇親会は、冒頭、洲本高校の邦楽部による心癒やされる箏演奏で始まりました。しばし懇談のあと、新たに参加された校友等9人の紹介、「10年ぶりに淡路島に戻ってきました。とても楽しいです。」とのあいさつもありました。
そのあとは、ショータイムの時間です。「関大ダンディーズ&お姫」の登場、みんなで「上を向いて歩こう」を楽しく合唱。また、来賓の「刃傷松の廊下」、校友の「俵星玄蕃」のアカペラが披露され、会場は大いに盛り上がりました。最後は全員輪になって、逍遙歌を唄い、万歳三唱で散会となりました。
昨年に続いて、校友から淡路島名産「玉ねぎ」が出席者全員に手土産として配られ、ありがたくいただきました。

<連絡先>
(幹事長 佐渡達史=090-2113-3470)

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令和元年7月12日、府立体育館でボクシング部OBの拳四朗君の6度目の防衛戦です。西宮支部から三木允子支部長、石原美之副支部長、中井光がアリーナ席から、また小坂道一・海蔵寺浩両顧問をはじめ池内理事長らがリングサイドから応援です。またボクシング部OBの梅本博司幹事は、入退場時に関西大学ののぼりを掲げて場を盛り上げられています。
上体を屈めて突っ込んでくる相手を速いジャブと鋭いショートアッパーでさばいていく拳四朗君が、第4ラウンド、踏み込んで放ってきた相手のパンチを見切り、少しだけ上体をそらして強烈な右のショートストレートを相手の顎を打ち抜き、見事なKO勝利!
関大祝勝会に梅本幹事の案内で入ると、池内理事長の乾杯、そしてスイーツ好きの拳四朗君が記念ケーキのロウソクを吹き消すのを見ながら、あらためて関大の絆っていいなあと実感できた一夜でした。

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在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長 門脇廣幸=関西マツダ)の第54回定時総会が、7月10日(水)大阪市浪速区のホテルモントレ グラスミア大阪で58人が出席し、ご来賓として田中義昭校友会副会長、森茂実校友会事務局長をお迎えして開催された。
 第一部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、平成30年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。また、ご来賓の挨拶では母校の近況に耳を傾けた。
 第二部は乾杯の後、懇親会に移り、今年入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士がこの時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、万歳三唱して閉会した。また、冒頭の学歌斉唱と総会を締める逍遥歌の合唱において、関西大学応援団第97代団長の上杉翼さんによる迫力のあるリードにより会場は大いに盛り上がり、盛会に花を添えた。

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7月7日、やぶきん料理店において鳥取支部令和元年度総会を開催しました。本部より谷組織部長、増子事務局次長にご来賓たまわり、22名の参加で和やかに懇親会も持てました。9月開催の関大フェスティバルin中国のPRも行い、2次会では、初めてカラオケに入れてある学歌を3番まで歌い誇らしく思いました。
(幹事長 森原正名)

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令和元年度第12回総会を開催いたしました。校友会より玉置栄一校友会副会長、奥田惠造事務局課長、橋本支部より三浦康広書記次長、關西大學應援團の皆さまをご来賓にお迎えし、校友54人の参加をえることができ、無事に終了しました。

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教育後援会による札幌市教育懇談会終了後に「特別講演-北海道の災害を考える-」が開催され、その後、支部総会の開催となりました。
今年の支部総会には特別講演の流れもあり、池内理事長・芝井学長・教育後援会の森本常任顧問・校友会の寺内会長のトップ四氏にご出席いただきました。当支部総会に本学における四人の重鎮が出席されたのは初めてではないでしょうか。全国に多数の支部会がある中で、しかもお揃いで、北の果てまでやって来られたのですから、支部会員一同感激も一入(ひとしお)でした。
本学から国内で一番遠く離れているだけに本学の現況をお聞きするのを会員一同一番楽しみにしています。
寺内校友会会長からは、国内125支部ある中で各支部の総卒業生に占める支部会への出席率は、当支部が13位であることを述べておられました。こんな統計まであるのだとびっくりいたしました。
池内理事長からは、当学の創立は1886年、学の実化は1922年、2022年には100年後を迎えるという歴史のお話を。
芝井学長からは、この度の世界文化遺産への登録を決定した「百舌鳥・古市古墳群」では当学卒業生が多数関わっていたことを述べられ、今後も社会的行動をしっかり果たして行くことが本学の使命であるという強い決意を。
森本常任顧問からは、当支部会の創立に関わり40年、88歳の高齢まで毎年参加されている旨のご発言、支部会としては感謝あるのみ。
四氏の皆さまには改めて感謝申し上げます。
支部総会は、新年会の報告・ゴルフ部会の報告・パークゴルフ部会の報告・会計報告などがありました。
懇親会では出席支部会員全員の自己紹介などもあり、逍遙歌斉唱にて散会となりました。
(広報担当 大坊健二)

<連絡先>
(松本陽一=090-3890-0896)

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スポーツマンクラブ(中井邦夫会長)の第54回七夕総会を、7月7日にホテル阪神で開催しました。
今年も気軽に来られる総会をスローガンに司会は浴衣、役員一同半被姿にてお迎えし、参加者も149人もの多くの方々にご参加いただきました。
第1部総会にて予算・事業の報告と来期の計画、会長を中井邦夫から松永明へ改選、それによる役職の刷新も滞りなく承認され、新会長松永明体制がスタートしました。
第2部には四代目桂春團治氏を招き、楽しいお噺で会場の皆さんを楽しませてくれました。
第3部懇親会では、新会長松永明の挨拶に始まり、来賓紹介の後、学校法人関西大学常務理事北田伸治氏、関西大学学長補佐高作正博氏、校友会副会長田中義信氏の挨拶を頂戴し、小坂道一最高顧問の乾杯で宴が始まりました。
アトラクションは、チアリーディーングサークル・クレアーズの演舞、二部剣道部の流れを汲むサークル、剣道クラブ有鄰会への現役支援、サプライズ企画として中井前会長への花束贈呈と大いに盛り上がりました。
中井前会長には18年もの長い間大変お世話になりました。松永体制では「ALL関大」の精神をもっと大きく強く、スポーツマンクラブ・母校関大の発展に更に邁進したいと思います。
来年も7月7日の七夕に開催いたします。皆さまお誘い併せの上、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
(事業部長 本郷勝彦)

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7月5日18時半より、関西大学校友会門真支部の総会を開きました。
校友本部からは田中義信副会長と増子豊張事務局次長を、そして近隣各支部の代表者の方々をご来賓としてお迎えして、古川橋の「仙亭」にて開催させていただきました。
本学の近況などを話し合い、懇親会ではビンゴゲームで盛り上がり、逍遙歌にてお開きとなりました。

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9月29日(日)、広島コンベンションホール(広島テレビビル内)で関西大学フェスティバルin中国を開催いたします。詳しくは7月15日発行の機関誌『關大』でお知らせいたしますが、WebサイトとFacebookページにて、先行して情報を公開させていただきます。
多くの皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
第1部イベントは無料ですが、第2部大交流会(立食パーティ)は会費と事前申込が必要ですので、ご注意ください。
<第1部 イベント>12:00~16:30
<第2部 大交流会>16:00~18:30 会費:7,000円/人

【申込方法】機関誌『關大』第612号に同封のハガキ、または下記の参加申込票
      参加申込票(Web用).docx
※「参加申込票(Web用)」につきましては、メールまたはFAXにて校友会事務局までお送り願います。
 メールアドレス:koyukai@ml.kandai.jp
 FAX:06-6380-8476
【申込期限】8月29日(木)必着
※お申し込みいただいた方に、振込用紙をお届けします。
 事前にお振り込みをお願いいたします。

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関西大学フェスティバルin中国 お知らせ(PDF)

■広島コンベンションホールWebサイト
http://www.hir.conventionhall.jp/

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