自動車関大会
第54回定時総会 チャリティバザールも開催
在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長 門脇廣幸=関西マツダ)の第54回定時総会が、7月10日(水)大阪市浪速区のホテルモントレ グラスミア大阪で58人が出席し、ご来賓として田中義昭校友会副会長、森茂実校友会事務局長をお迎えして開催された。
第一部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、平成30年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。また、ご来賓の挨拶では母校の近況に耳を傾けた。
第二部は乾杯の後、懇親会に移り、今年入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士がこの時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、万歳三唱して閉会した。また、冒頭の学歌斉唱と総会を締める逍遥歌の合唱において、関西大学応援団第97代団長の上杉翼さんによる迫力のあるリードにより会場は大いに盛り上がり、盛会に花を添えた。