北海道支部
札幌市教育懇談会後に 支部総会を開催
教育後援会による札幌市教育懇談会終了後に「特別講演-北海道の災害を考える-」が開催され、その後、支部総会の開催となりました。
今年の支部総会には特別講演の流れもあり、池内理事長・芝井学長・教育後援会の森本常任顧問・校友会の寺内会長のトップ四氏にご出席いただきました。当支部総会に本学における四人の重鎮が出席されたのは初めてではないでしょうか。全国に多数の支部会がある中で、しかもお揃いで、北の果てまでやって来られたのですから、支部会員一同感激も一入(ひとしお)でした。
本学から国内で一番遠く離れているだけに本学の現況をお聞きするのを会員一同一番楽しみにしています。
寺内校友会会長からは、国内125支部ある中で各支部の総卒業生に占める支部会への出席率は、当支部が13位であることを述べておられました。こんな統計まであるのだとびっくりいたしました。
池内理事長からは、当学の創立は1886年、学の実化は1922年、2022年には100年後を迎えるという歴史のお話を。
芝井学長からは、この度の世界文化遺産への登録を決定した「百舌鳥・古市古墳群」では当学卒業生が多数関わっていたことを述べられ、今後も社会的行動をしっかり果たして行くことが本学の使命であるという強い決意を。
森本常任顧問からは、当支部会の創立に関わり40年、88歳の高齢まで毎年参加されている旨のご発言、支部会としては感謝あるのみ。
四氏の皆さまには改めて感謝申し上げます。
支部総会は、新年会の報告・ゴルフ部会の報告・パークゴルフ部会の報告・会計報告などがありました。
懇親会では出席支部会員全員の自己紹介などもあり、逍遙歌斉唱にて散会となりました。
(広報担当 大坊健二)
<連絡先>
(松本陽一=090-3890-0896)