2019年8月アーカイブ

奈良県関大倶楽部の役員会を開催。創立当初よりご尽力を賜っている出口武男顧問の「県議会11期連続当選」を祝して、松谷会長から花束が贈呈された。
連続当選は奈良県政始まって以来の快挙。出口顧問は42歳で初当選、議長を2期歴任され、今も重鎮として県政を牽引されている。顧問から、今後の倶楽部活動に期待するお言葉をいただいた。

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8月25日(日)関西大学校友会八尾支部(中尾達夫支部長)は役員会を納涼懇親会と兼ねて初めての試みとしてワーキングランチとして開催した。
議案が1件と報告事項が3件であった。
議案は規約に基づく幹事専任に関する件で議案は過日支部長と担当副支部長2人が決定していて他の副支部長の調整を求める案件であったので了承を得て可決した。
また他の協議事項は過去の経過と事業の予定報告、河内地区12支部長会報告、令和2年6月28日(日)開催が決定している令和2年度総会でのアトラクションに「乙女文楽」で調整する事と決定し今後折衝する事と決まった。
後の時間は情報提供と交換で話しが盛り上がり約3時間の会合となった。
(中尾達夫)

(中尾達夫=jn3wdy@kj9.so-net.ne.jp

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(高橋正=080-3049-8273)

昨年と比べ暑さが一段落し少しだけ秋の香りがする中、「第5回懇親ボウリング大会」が、「HOSボウリングスペースhit」で開催されました。
例年通り市内の児童養護施設「若江学院」の児童7人(引率教諭2人)を招待し、校友・校友関係者が15人、計24人がボウリングを楽しみました。
田村支部長の始球式で始まり、年齢層が高いとは思われないスコアが次々と記録された中、昨年優勝の河合克己校友(マイナスハンディ2ゲームで-30、70歳以上の加点ハンディもなし)を抑え、ハイスコア194をたたき出した堤下浩一校友が堂々の優勝となりました。
優勝等の表彰式の後、ボウリング場のフロアでテーブルを囲み、寿司・サンドイッチ・唐揚げ等のつまみで、ビールを飲みながら(車の人はお茶)懇談で暫しの憩いを共にしました。
気軽に参加できる催しです。新しい校友の参加も一同お待ち申し上げております。
(常任幹事 長瀬 慎一)

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宝塚支部では、初めての試みとして8月20日に宝塚市末広中央公園で開催された「宝塚サマーフェスタ2019」にブースを設け出店いたしました。
出店内容は関大卒業生だけでなく幅広く地域住民(特に児童・青少年)に楽しんでもらえるよう「輪投げ」ゲーム店といたしました。
1回100円で4本の輪を投げてもらい、的に入った輪の数に応じて景品を選んでもらう(入らなくても景品有り)というシンプルなもので、投げる人の年齢に応じて的までの距離(位置)を調整して未就学児童(幼児)も楽しめる内容としました。
前日に台風10号が通過し、午前中は小雨が降っていた影響もあってフェスタ開始直後は来場者もまばらでしたが、昼以降は雨も完全にやみ多くの方が来場されました。
「輪投げ」店は開始から順調で、主に未就学児童や小学生の他、大人の方やリピーターも続出しました。
中川智子宝塚市長も来店してくださり「輪投げ」を楽しんでくださいました。
用意していた景品も17時頃にはすべて無くなり、大盛況で無事終えることができました。
印象的だったのは、「輪投げ」に真剣に取り組む我が子の姿を思い出のスナップとして刻もうと真剣な眼差しでスマホを操作している保護者の姿で、とても微笑ましく感じられました。
初めての試みで準備不足は否めませんでしたが、地域に貢献することができ支部の活動としてとても有意義であるものとみんなが実感することができました。
(平成10年卒 合志 博)

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恒例となった篠山支部のメインイベントとして、デカンショ祭の1日目に今年も「関大連」を組んで参加の準備を進めていたが、台風10号の中国地方上陸で1日目は中止となってしまった。
2日目は予定通り実施され、一昨年から続く「関大アドバルーン」が昼間から上がった。日没とともに気球に点灯されると「関西大学」の文字が輝き、1000発の花火が上がる夜空で母校関西大学を大いにPRできた。
今年も大阪から本部の田中義信副会長はじめ、大阪市内の住吉支部小林支部長夫妻や天王寺支部、兵庫の川西支部等の御参加申し出をいただき、5回目となる「関大連」の輪と地域連携のネットワークの広がりを一層感じている。
来年は1日目が中止になっても2日目の踊り連に参加して、丹波篠山市の一大イベントを通して地域貢献と地域・他支部の輪を広げていきたい。

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令和元年8月10日、紀伊見荘(和歌山県橋本市)において、23人参加のもと「橋本支部令和元年度総会」が開催されました。
第1部総会では、植島義信支部長の挨拶に始まり、関西大学校友会田中義信副会長からお言葉を賜ったあと、各議案について承認されました。  
続く講演会では、当会会員で元検事・元和歌山公証人会会長の浦文計氏に「尊厳死宣言と遺言について」という貴重なテーマで講演いただきました。
第2部の懇親会では、地元紀の川の鮎を堪能しながら賑やかに会員相互の親睦を深めました。今年のアトラクションは、橋本市役所職員で結成している「橋本市地域活性化バンド・太郎さんズ」にご当地ロックンロールを演奏いただき、会場は一気に盛り上がりました。
最後は校友会事務局奥田課長リードのもと遥歌を斉唱し、酒向副支部長の閉会の挨拶でお開きとなりました。
ご多忙の中ご参加くださいました、ご来賓の皆様には、橋本支部一同心より感謝申し上げます。

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今年度は、対抗戦を開始して20周年の記念大会となりました。対抗戦開始時は関関同立に京大・神大の正規の6大学でしたが、途中より近大が参戦するようになり今では7大学の対抗戦になっています。
毎年8月8日に開催していますので、ハチハチ会とも称され会員の皆様には親しまれています。今年の会場はプロの公式戦も開催されたことのある札幌ゴルフクラブ由仁コースでした。
開始以来20年の戦績を振り返ると、団体優勝2回、Aクラス入り7回、個人優勝者3名、グランドシニアの部(70歳以上、15回大会以後設定)では優勝者2人、唯一のホールインワン1人と少数精鋭で戦ってきました。
今年度の成績は準優勝校の立命館さんとグロス(各校上位4人の合計)357で同率3位でしたが、ダブルペリアのなせる業でハンディに恵まれず、残念ながら最下位で終えました。出場された支部会員の皆様に拍手です。
(北海道支部幹事長 下地章二 S41商卒)

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熊本県支部(支部長 野々口瑞穂)は、令和元年8月3日(土)18:00から熊本ホテルキャッスルにて令和元年度関西大学校友会熊本県支部総会・懇親会を開催しました。
熊本震災から3年3ヶ月が過ぎ、依然、避難生活を強いられている方がおられるなかで、桜町再開発ビルが9月にオープンし、復興の兆しが見えて来ました。
校友会本部から田中義昭副会長、森茂美事務局長をはじめ、北九州支部、福岡千里会、佐賀千里会、長崎支部、さらに、関西学院、同志社、立命館から代表の方々のご臨席を賜り、来賓を含めて42人の参加となりました。
第一部の総会では、物故者黙祷、学歌斉唱、支部長挨拶に続き、校友会の田中副会長にご挨拶をいただきました。その後、平成30年度事業報告、決算報告、並びに平成31・令和元年度事業計画案及び予算案について審議に入り、全員一致にてご承認をいただきました。議事終了後、「大津事件」について、田中副会長によるご講演をいただき、その後、写真撮影を行いました。
第二部の懇親会では、森茂美事務局長のご発声で乾杯し、宴会に入りました。暫く歓談の後、九州・山口・広島支部対抗親睦ゴルフ大会(今年で23回目、佐賀千里会が幹事)で今年も熊本県支部が団体で優勝することができたとの報告がありました。また、関大ツアーの報告、続いて関関同立グランドゴルフ大会の報告があり、初参加者の紹介の後、恒例の福引をし、商品を手にした方から順次近況報告をいただきました。続いて、じゃんけんによる各支部からのお土産の争奪戦を行いました。いつもながら、このときばかりは、全員、子どもに返ったように盛り上がり、時間の経つのも忘れるほどの盛況ぶりでした。
最後は、円陣を組み、応援団OBの演舞に合せて、母校「関大」への想いを馳せ、全員で逍遙歌を大合唱しました。
福岡千里会の白木会長の中締めで閉会し、再会を期して散会しました。

(支部長 野々口瑞穂 S52=096-384-3223)

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川西支部恒例の四会合同(ゴルフ愛好会・釣り同好会・歩こう会・史跡探訪の会)による「夕涼み会」が今年も主担当釣り同好会により、文字通り猛暑下での「夕涼み会」として8月3日(土)午後5時半から川西平野の「音羽 多田別館」に於いて参加者31名で開催された。
司会の釣り同好会山内会長より合同「夕涼み会・納会」の平成16年発足よりの簡単な成り立ちと来歴の説明、新参加者2人による自己紹介及び本年物故者への黙祷の後、山下清景支部長の挨拶・水口博喜名誉支部長による乾杯の発声で開宴となった。
殆どの会員が複数の会に所属し、各会発足より春秋2回開催される大会に参加する顔見知りの間柄でもあり、あちこちで楽しく賑やかな話に花が咲く中、ゴルフ愛好会を筆頭に各会長が本年度春季大会の報告、エピソード等と来るべき秋季大会の計画を披露し期待が高まった。
宴も大いに盛り上がり予定時間を大幅に過ぎる中、本年度「納会」主担当の歩こう会臼井宏会長より本年度の「支部総会」四会合同「納会」への積極的な参加呼びかけがあり、当支部名物の一つ元応援団相澤佑勲副支部長の演武リードによる逍遥歌を高らかに合唱し、中開きとした。

令和元年8月6日
関西大学校友会 川西支部
合同「夕涼み会」主担当
釣り同好会 山内眞一郎

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