熊本支部
令和元年度総会を開催 事業計画案と予算案を承認
熊本県支部(支部長 野々口瑞穂)は、令和元年8月3日(土)18:00から熊本ホテルキャッスルにて令和元年度関西大学校友会熊本県支部総会・懇親会を開催しました。
熊本震災から3年3ヶ月が過ぎ、依然、避難生活を強いられている方がおられるなかで、桜町再開発ビルが9月にオープンし、復興の兆しが見えて来ました。
校友会本部から田中義昭副会長、森茂美事務局長をはじめ、北九州支部、福岡千里会、佐賀千里会、長崎支部、さらに、関西学院、同志社、立命館から代表の方々のご臨席を賜り、来賓を含めて42人の参加となりました。
第一部の総会では、物故者黙祷、学歌斉唱、支部長挨拶に続き、校友会の田中副会長にご挨拶をいただきました。その後、平成30年度事業報告、決算報告、並びに平成31・令和元年度事業計画案及び予算案について審議に入り、全員一致にてご承認をいただきました。議事終了後、「大津事件」について、田中副会長によるご講演をいただき、その後、写真撮影を行いました。
第二部の懇親会では、森茂美事務局長のご発声で乾杯し、宴会に入りました。暫く歓談の後、九州・山口・広島支部対抗親睦ゴルフ大会(今年で23回目、佐賀千里会が幹事)で今年も熊本県支部が団体で優勝することができたとの報告がありました。また、関大ツアーの報告、続いて関関同立グランドゴルフ大会の報告があり、初参加者の紹介の後、恒例の福引をし、商品を手にした方から順次近況報告をいただきました。続いて、じゃんけんによる各支部からのお土産の争奪戦を行いました。いつもながら、このときばかりは、全員、子どもに返ったように盛り上がり、時間の経つのも忘れるほどの盛況ぶりでした。
最後は、円陣を組み、応援団OBの演舞に合せて、母校「関大」への想いを馳せ、全員で逍遙歌を大合唱しました。
福岡千里会の白木会長の中締めで閉会し、再会を期して散会しました。
(支部長 野々口瑞穂 S52=096-384-3223)