宝塚支部
宝塚サマーフェスタ2019 「輪投げ」ブースで初参加
宝塚支部では、初めての試みとして8月20日に宝塚市末広中央公園で開催された「宝塚サマーフェスタ2019」にブースを設け出店いたしました。
出店内容は関大卒業生だけでなく幅広く地域住民(特に児童・青少年)に楽しんでもらえるよう「輪投げ」ゲーム店といたしました。
1回100円で4本の輪を投げてもらい、的に入った輪の数に応じて景品を選んでもらう(入らなくても景品有り)というシンプルなもので、投げる人の年齢に応じて的までの距離(位置)を調整して未就学児童(幼児)も楽しめる内容としました。
前日に台風10号が通過し、午前中は小雨が降っていた影響もあってフェスタ開始直後は来場者もまばらでしたが、昼以降は雨も完全にやみ多くの方が来場されました。
「輪投げ」店は開始から順調で、主に未就学児童や小学生の他、大人の方やリピーターも続出しました。
中川智子宝塚市長も来店してくださり「輪投げ」を楽しんでくださいました。
用意していた景品も17時頃にはすべて無くなり、大盛況で無事終えることができました。
印象的だったのは、「輪投げ」に真剣に取り組む我が子の姿を思い出のスナップとして刻もうと真剣な眼差しでスマホを操作している保護者の姿で、とても微笑ましく感じられました。
初めての試みで準備不足は否めませんでしたが、地域に貢献することができ支部の活動としてとても有意義であるものとみんなが実感することができました。
(平成10年卒 合志 博)