篠山支部
丹波篠山デカンショ祭 令和最初の参加を果たす
恒例となった篠山支部のメインイベントとして、デカンショ祭の1日目に今年も「関大連」を組んで参加の準備を進めていたが、台風10号の中国地方上陸で1日目は中止となってしまった。
2日目は予定通り実施され、一昨年から続く「関大アドバルーン」が昼間から上がった。日没とともに気球に点灯されると「関西大学」の文字が輝き、1000発の花火が上がる夜空で母校関西大学を大いにPRできた。
今年も大阪から本部の田中義信副会長はじめ、大阪市内の住吉支部小林支部長夫妻や天王寺支部、兵庫の川西支部等の御参加申し出をいただき、5回目となる「関大連」の輪と地域連携のネットワークの広がりを一層感じている。
来年は1日目が中止になっても2日目の踊り連に参加して、丹波篠山市の一大イベントを通して地域貢献と地域・他支部の輪を広げていきたい。