2019年10月アーカイブ

川西支部(山下清景支部長)釣り同好会の第34回秋季釣り大会は、10月30日に田尻町「海釣ぽーと田尻」で、荒木・榎谷・鎌田・濱田・安田・山内・湯川の7人参加で開催された。
抽選順位により、小筏の「あ号」に榎谷・鎌田・山内の3名、「い号」に荒木・濱田・安田・湯川の4人が釣座を占めた。開始早々、安田さんの竿にタイがヒット、次々と15分間で4匹をゲット!!
幸先良しとの感じを持ったが、餌取小魚の襲来で思うほどの釣果が上がらず、思いの他の苦戦を強いられた。各人にタイ・シマアジがポツポツと上がるものの後が続かす釣果が伸びない。
そんな中、出足絶好調だった安田さんを山内が追い上げるも、序盤の差が響いてあと1匹が追いつかない。最終番になって、荒木さんの竿に大きなメジロがヒットし、やり取りするも残念ながら穂先折れによりゲットすることが出来なかった。
1時30分に納竿。
優勝は釣果タイ7匹で安田さんが、釣果タイ6匹の山内を1匹の差で退けて第28回秋季大会以来の久しぶりの6回目優勝(竿頭)となった。今回は餌取小魚の襲来と魚の活性が頗る悪く、今一つの大会であった。
全員での釣果は、タイ15匹、シマアジ2匹イサキ1匹の合計18匹でした。

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神戸支部(佐藤一郎支部長)の第55回親睦ゴルフ会を10月30日にオリムピックゴルフ倶楽部で開催しまた。今回は、女性2人を含む6人にゴルフ部の現役学生をゲストに迎え、秋晴れの中、校友同志の触れ合いとゴルフを心から楽しみました。  
表彰式では、現役学生から同組の先輩にプレーについてのアドバイス贈って頂きました。若い後輩からメッセージに皆さん、和やかに頷いておられました。
優勝、ベストグロスは丸山清司様(49工)でした。
次回、第56回 親睦ゴルフコ会は、令和2年4月頃の開催予定です。神戸支部 親睦ゴルフ会では、初心者の方も、大歓迎ですので、奮ってご参加ください。
広報担当 西村 俊之(昭60工)

<連絡先>
連絡先 副幹事長 大倉敏郎(昭57社) 
https://www.facebook.com/kandaikobe//メール kandaikobe@gmail.com

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校友会藤井寺支部の総会が藤井寺駅前の「和楽心」で開催された。校友会本部から田中副会長と奥田課長、各近隣の6支部から支部長または副支部長がご来賓として出席された。今回は例年と違い昼間の開催となり12時にスタート。
第1部の講演会は「百舌・古市古墳群の世界遺産登録にちなんで」と題し、藤井寺支部会員で「藤井寺市政策企画部世界遺産登録室」参事の上田氏より説明いただき、出席者一同、興味深く拝聴した。
第2部で総会を開催。國下支部長は都合により欠席された。尾松副支部長の司会により、物故者黙祷、学歌斉唱に続き、本間副支部長が支部長代理で挨拶の後、来賓代表として校友会本部田中副会長からご挨拶、議長に本間副支部長選任のうえ議事を進行。事業報告と決算報告、令和元年度の事業計画案と予算案と役員改選を議題として、議案審議は恙無く進行。役員改選では國下支部長が退任となり、副支部長の畑山氏が新任支部長に選任。
13時より懇親会に移り、尾松副支部長の司会で進行。藤井寺支部の会員数も少ない中ではあったが、和やかに歓談で盛り上がり、各支部ご来賓の近況報告。藤井寺市には古墳とともに西の靖国神社と称される伴林神社の由来についても紹介いただき、一同、興味津々に聞き入り、さらに場は盛り上がった。
校友会本部の奥田課長のパワフルな口上で全員、逍遙歌を皆で肩組み合唱。野口副支部長の中締めにより閉会した。

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10月27日に行われた大学女子駅伝では、体育会陸上部女子が8位入賞を果たし、来年の出場権を得ました。駅伝終了後の懇親会では、大阪や東京など遠方からの参加者や、初めてお目にかかる仙台在住の校友の参加もあり、学生が約20人、校友会関係者が約25人の参加者が集まり、学生達に牛タンを食べていただき激励と懇親を行いました。来年も出場が決まったことから今年にも増して強力に応援したいと考えています。

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45年にわたる歴史と6,500人の来場者を持つ「市民の集い」にブースをだし、4回目の「関大相談」を実施した。
これは、相続問題や高齢者の住まいなど、市民にとって身近で切実なご相談を有資格者の校友が無料でお受けするもの。回を重ねるごとに、市民に認知されてきたようで、気軽に覗いてご相談してくださる方が増え、喜んでいただけている。

写真はこちら

西九条コミュニティ広場で開催された第45回このはな区民まつりに参加し、今年も本と風船を無償配布した。特に風船は大人気で長蛇の列が。
もはや恒例となった地元ケーブルテレビ局のベイコムからの取材も受け、此花支部と関西大学を大いにPRした。

写真はこちら

岸和田支部(植野善一支部長)では、「カラオケの会」の第2回を、JR久米田駅最寄りの「まぁちゃん」で開催。最初に全員で学歌斉唱し、植野支部長挨拶の後、西出弘秋事務局長の乾杯の音頭で開会した。
支部行事として2回目の開催であり、時間を4時間とった事もあり、全員各9曲の熱唱で、程よい快感に酔いしれた。また、全員の近況スピーチも貴重な親睦の時間となった。
支部行事としては年1回の予定であるが、岸和田支部は泉州連合会の「カラオケ友の会」にも参加できるので、連合会の12月7日「第12回カラオケ友の会」にも是非参加をお願いしたいとの西出事務局長よりの案内があった。
4時間の楽しい時間の締めは、総評・表彰(西出事務局長)、そして全員で肩を組んでの逍遙歌の大合唱でお開きになった。
次回(7月下旬予定)もこの盛り上がりを継続・発展させていきたい。
(事務局長 西出弘秋)

<連絡先>
(西出弘秋 http://archi-kousan.com/

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前日の雨も止み、晴れ間の広がる一日だった。平野区民まつりへの平野支部(大江正則支部長)出展は今回で3回目となる。出し物は今年もコイン落としにソフトドリンクなどの販売。
7時40分に会場の出戸池グラウンド到着。ほどなく平野支部メンバーが集合し、本日の準備が始まる。他の出展者はまだ誰もいない。会場設営の段取りに最も精通した林誠幹事長がこの時間帯は仕事で不在なのに、日除けのシート張り他、準備は思いの外順調に進む。なんでやろか?・・よく考えてみると、ホームセンター元経営者や建築士などがいた。
販売にはきれいどころも加わって大盛況。人材豊富な平野支部の面目躍如だった。気持ちの良い青空の広がる一日、片付けてほっと安堵の間もなく翌週に迫った平野支部総会の打合せ会場に向かった。関大一色の一日。若手実行部隊の皆さん、お疲れさまでした。また来年!!
(長野隆哉)

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天野山カントリークラブで、堺支部秋期ゴルフコンペが参加者22人にて開催されました。明け方までの雨が集合時には上がり、30回記念を祝うように虹まで出る中、スタートできました。
競技はWペリア(ハンデ上限なし)にて競い、寺脇茂氏がグロススコア87、ネットスコア67.8で、新元号令和初の優勝を見事に飾られました。
2位には野守親夫氏が、3位は平山一郎氏が入賞。そしてベストグロス賞は81の杉崎堺キャンパス事務局次長が、大波賞は川本氏、小波賞は松原氏、水平賞は松田氏が獲得されました。その他、ニアピン・ドラコン各賞が渡され、和やかな雰囲気の中、表彰式と会食も終宴を迎え、次回来年4月24日の再会を約束し、各自、賞品やお土産を手に帰途に着きました。
参加された皆さま、お疲れさまでした。来春もまた元気にお会いしましょう。
(50年法卒:長嶺光生)

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東住吉支部(福田尚武支部長)は、令和元年10月に大阪市立長居公園で開催された、東住吉区民フェスティバルに模擬店を出店した。
関西大学及び校友会組織活動の広報の為、4回目の参加である。簡単なゲーム、飲料販売を通じ、関大卒業生には校友会組織への勧誘・周知を、そうでない方には我が関西大学を広報した。              
毎年予想を上回る来客を頂き、次年度の出店を固く決意し閉会した。
(東住吉支部幹事長 村上靖)

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福島支部(支部長・西川忠男)は地域連携活動の一環として開催された「福島区民まつり」に参加した。19日開催予定が前日の雨のため20日に順延され、予定していた食パンの店頭販売や、占い師による人生占いは中止となった。
しかし恒例のミルク煎餅販売はいつも以上に大盛況で子供たちが多数訪れた。急遽企画したお菓子の掴み取りには長蛇の列が出来、用意したお菓子が何度も売り切れる程であった。ブースでは多数の校友が来場し楽しい会話に花が咲いた。
なお当日は、次の事業に取り組んだ。

〇新たな校友との結びつきを築き上げる事業
卒業生やその親族など30名が来訪。記念品を贈呈し支部事業の説明と支部総会への参加を訴えた。併設中・高のパンフレットを求める人は例年に比べ多く、準備したパンフレットが品切れとなった。
〇地域コミュニティ活動に寄与する事業
雨天のため20日に順延され、予定した校友が経営するパン工房ラミの食パン販売や占い師による占いコーナーは開催できなかった。ミルク煎餅の販売と急遽準備したお菓子のつかみ取りは子供たちが長い列をつくり好評であった。イベントを通して地域コミュニティの形成に寄与することができた。
〇支部校友との親睦を深める事業
テントに掲示した大きな看板をみて、小さな子供を連れた卒業生が多数来場した。支部活動を紹介し参加を啓蒙した。運営に参加した校友も楽しい一日を過ごした。

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10月19日に校友会父母会館で公認会計士関大会と女子秀麗会との共催で指揮者の牧村邦彦先生のお話を伺いました。先生は大阪音楽大学講師であり、オペラ音楽監督もされています。
クラシックのオーケストラは聴くことがあっても、オペラとなるとなかなか敷居が高いものです。先生のお話はそんな先入観を払拭する楽しいお話でした。
とくに佐渡裕さんや小澤征爾さんのエピソードはなかなか聞けない興味深いものでした。
牧村先生が指揮される来春1月11日、12日の公演「アイーダ」は堺市のフェニーチェ堺で開催されます。これを機会に関心を持った会員同士で観に行くこととなりました。
(広報部 沖中久仁子)

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校友会の認知拡大をめざし、大阪港区区民祭りに参加した。残念ながら台風の影響で模擬店は中止となってしまったが、チアサークル「クレアーズ」による演舞は予定通り開催することができた。
模擬店出店に向けて各会員が密に連絡を取り、平成生まれの若い会員も積極的に参加してくれ、会員同士の絆が深まるのを感じた。中止は残念であったが、意味のある活動ができた。

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10月12日、応援団OB長柄会(II部)(高一弘会長)の第76回総会ならびに懇親会が大阪新阪急ホテルで開催された。今期の総会は役員改選期ではあったが、出口副会長より「高会長を支え長柄会をますます盛り立てていくために役員は全員留任としたい」との熱い議案説明があり満場一致で承認された。
総会終了後の懇親会は、台風19号の影響で開催が危ぶまれたが、来賓の方々にも多数ご出席いただき、現役チアリーディングサークル・クレアーズも含めると総勢130余人の参加者となった。来賓を代表して学校法人から北田伸治常務理事、大学からは芝井敬司学長、校友会から中井邦夫副会長からそれぞれ祝辞を賜り、岡本哲和学生センター所長のご発声により賑やかな宴が始まった。
恒例のOBバンドによる演奏は3曲。「茶色の小瓶」ではクレアーズが、曲に合わせた愛嬌のある振り付けで華を添えてくれた。続いてのクレアーズの演舞「踊るポンポコリン」はステージのみならず会場両脇を元気いっぱいに埋め尽くした。更にリーダーOB指揮による応援歌や学生歌などで長柄会ならではの盛り上がりを見せた。
また、会の途中では現役チアリーディングサークル・クレアーズへの援助金贈呈に続き、クレアーズを卒業した15人が長柄会の新規会員として紹介された。
来賓とOBが親交を深め、話に花を咲かせるなか、早いもので中締めの時を迎えた。小坂道一最高顧問の挨拶の後、OB川口照治の指揮により参加者全員で肩を組み輪になって逍遙歌を歌い上げ、石原美之副会長の閉会の辞により、さらなる団結とまたの再開を約束して幕を閉じた。
(第40代 小松豊明)

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校友各位

令和元年度校友総会は、10月13日開催当日の交通状況等を総合的に勘案した結果、予定どおり、12時30分より開会いたしますことをお知らせいたします。
ご無理なく安全に気をつけられてお越しくださいますようお願いいたします。
多くの校友の皆様のご来場をお待ちしております。

以上

関西大学校友会

校友各位

台風19号が発生し、進路や接近について不確定ではあるものの、週末にかけて交通状況の混乱などが予想されています。校友会では、現在、台風の予測進路ならびにJR等の鉄道の計画運休等の運行状況を判断して、校友総会の開催の可否を、10月11日(金)の19時を目処に、校友会Webサイトおよび校友会フェイスブックにてお知らせする予定です。
校友のみなさまには、大変ご心配をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

以上

関西大学校友会

風に揺れるススキに秋の気配を感じるこの季節、清々しい秋日和に恵まれた令和元年10月9日、幹事の生駒支部のお世話により、第70回関西大学校友会河内地区支部対抗親睦ゴルフ大会がオークモントゴルフクラブで開催されました。
東大阪支部からは、最多9人が参加。熱戦の結果、団体は3位、個人では中山雅司校友が準優勝、また岩﨑相談役がエイジシュートを達成され大会を大いに盛り上げました。河内地区7支部の31人が関大の絆を更に深めました。
次回大会は、柏原支部が幹事で令和2年4月9日にタラオカントリークラブ西コースの予定です。

<連絡先>
(連絡先:事業部長 寺田裕二=090-5155-5205)

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「山歩きの会」では、那須・茶臼岳(100名山1915m成層火山、噴気中)に向かう。ロープウエイを使い一気に山頂近くまでと思っていたが、体が飛ばされる程の強風で運休になったため、通常の登山ルートから尾根をめざした。
時間の都合と強風により、茶臼岳山頂は回避し山頂直下をトラバースし、姥が平・ひょうたん池を目的地とし、登山口へ戻る5km4時間半のコースを歩いた。
天気は快晴、登山口から青空に映える茶臼岳、対面方向に朝日岳1896mのピークがよく見える。歩き始めは木々に囲まれて風は感じられなかったが、登り進むと強風の向かい風で体が飛ばされそうになりながら茶臼岳の溶岩山頂を仰ぎながら尾根をめざす。後ろから小学5年生の団体の元気な声が聞こえていたが、風で聞こえなくなるほどでこの日は最大28mの風、茶臼岳はもともと風あたりが強いので有名である。
視界はよく、少し早い紅葉、白い蒸気、溶岩、青空、のコントラストを楽しみながら向かい風の中進む。山小屋(硫黄採堀用、昭和28年で終了)から茶臼岳をトラバース(山腹の横断)する。山頂の鐘状溶岩、白い蒸気噴気の音(音が出るのは珍しい)、眼下には目的地・姥が平の紅葉が美しく望め、みんな写真タイムで暫し脚が止まる。途中、噴気孔でゆで卵1パックを作る山ガールに出会う。
トラバースから眼下紅葉の景色を眺め、扇状地・姥が平へ高低230mを下る。街近くでは見られない鮮やかな黄色・深紅。来た甲斐はあり、姥が平から少し先の湿原・ひょうたん池にも向かう。池に茶臼岳が映る絶景スポットだが、残念ながらさざ波があり映らず。姥が平で紅葉と茶臼岳を仰ぐ絶景と共に食事をとり、名残惜しいが同じ路を戻る。強風もおさまり快晴の景色を堪能しつつ登山口へ向かう。
いつものパターンで日帰り温泉に向かう。途中秋祭りの山車と出会い、那須高原の秋の雰囲気が一層感じられた。今回の温泉は「鹿の湯」、円形の露天風呂が広くて気持ち良く、某氏が平泳ぎで一周していた。この後ビールと食事で更に盛り上がりいい一日をいい仲間と過ごした。
皆さん、山歩きの会は、春はハイキング、秋は多少の山、を計画しています。安全で楽しめます。どうぞご参加下さい。
(山歩きの会代表幹事 S47経 鈴木慶章)

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西宮支部(三木允子支部長)は令和元年度総会を約90人の出席者を得てホテルヒューイット甲子園で開催した。
第1部三木支部長挨拶ののち支部長議事進行の下、中井事業責任者の事業報告、山本会計責任者の決算報告、後藤会計監事の監査報告。その後の事業計画や予算案とともに満場一致で承認された。
第2部は、田中義昭校友会副会長の「母校校舎の変遷」と題したご講演をいただいた。児島惟謙、手塚太郎(手塚治虫の祖父)らがお寺の一角から始めたという本学の立ち上げのお話、その後の本学の発展のお話も非常に興味深く拝聴した。
第3部の懇親会は應援團、リーダー部とバトンチアリーダー部の皆様の協力の下、素晴らしい盛り上がりの会になった。リーダー部の演舞はパワフル、バトンチアリアリーダー部の演技は『華やか』というよりは『勇ましい』、そして太鼓は『雷』のようだった。また、市役所秀麗会若手幹事の進行による、恒例のじゃんけんゲームも大いに盛り上がった。
ちなみに 優勝賞品は校友会主催の「なんばグランド花月公演ペアチケット」であった。円陣を組んでの逍遥歌の後、小坂副支部長による閉会の挨拶で大団円となった。
(H6社卒 梅本博司記)

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鹿児島千里会(時任博幸会長)では、令和元年10月5日に鹿児島市のジェイドガーデンパレスで、「令和元年度関西大学鹿児島千里会校友の集い総会」を開催しました。
青木和博前会長から会長を引き継いだ時任博幸新会長のもとでの初めての総会です。時任新会長は、関西大学の校章を染め抜いた法被と関西大学の文字をデザインした浴衣に雪駄で登場しました。校友会本部から玉置栄一副会長、奥田惠造事務局課長、東北から松永紀男東北福島支部支部長、そして、立命館大学、関西学院大学、同志社大学それぞれの代表の方々をご来賓としてお迎えし、校友14人を加えて総勢20人での開催となりました。
第一部では、全員での物故校友黙祷に続き、時任新会長が、「平成の校友史より 斎場の万歳三唱 苗村七郎校友」と題して、万世特攻慰霊碑・平和祈念館の建設と毎年の慰霊祭に尽力された故苗村七郎先輩の功績や、2012年枚方市で執り行われた葬儀で故人の遺志による万歳三唱で大空に見送ったエピソードを講話しました。また、新会長の法被が苗村七郎先輩から譲り受けたものであること、浴衣地も秀麗寮の寮母さんからいただいたものであることも披露し、会場はしばし、しんみりとした雰囲気となりました。
第二部の総会では、学歌斉唱に始まり、前会長による4年間の業務総括、会計幹事の会計報告、新会長から今後の活動についての報告があり、すべて満場一致で承認いただきました。
第三部の懇親会は、ご来賓の紹介に引き続き、玉置校友会副会長から、関西大学の現状について、女子学生の割合が増加したことやスポーツ選手が活躍していること、2022年の大学創立100周年の案内など、興味深いご報告をいただきました。その後、奥田事務局課長の御発声で乾杯となり、そのほかのご来賓の方々のご挨拶、校友のスピーチと続きました。和やかな懇談の後、皆で円陣を組み、奥田事務局課長の気合の入った口上のもと逍遥歌を斉唱し、最後は、万歳三唱とチェスト!で締めくくり、来年の再会を期して散会しました。
(昭和55学経 川路卓朗)

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東成支部総会がKKRホテル大阪で開催され、20人の来賓の方々と、支部会員24人の総勢44人が出席した。
石堂副支部長開会宣言の後、総会を開催し、生野支部支部長 馬淵様の指揮により学歌を斉唱し、当支部の神藤支部長より挨拶ののち、校友会副会長の田中様と市内支部連合会副会長の武智様にご挨拶いただいた。
その後、前年度事業報告・決算報告ほかの総会議事が審議され、すべての議案が原案通り承認された。
続いて第2部講演に移り、講師に当支部会員の康純香氏を迎え、同氏から約1時間に亘り「知ってください LGBT」というテーマでお話しいただいた。康氏はLGBTやセクハラについてなど最近の企業の取り組みや、社会の情勢を大変わかりやすくお話しいただいたので、皆興味ぶかく講演を聞いていた。
その後、第3部の懇親会では、荻東成副区長の乾杯の後、初参加者の自己紹介、福引などが続き懇親会は大いに盛り上がった。最後に万歳三唱を寺田副支部長が行い、川崎幹事の閉会の挨拶で総会を締めくくった。
(副幹事長 楠隆夫)

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