西宮支部
令和元年度総会を開催 90人が出席し盛会に
西宮支部(三木允子支部長)は令和元年度総会を約90人の出席者を得てホテルヒューイット甲子園で開催した。
第1部三木支部長挨拶ののち支部長議事進行の下、中井事業責任者の事業報告、山本会計責任者の決算報告、後藤会計監事の監査報告。その後の事業計画や予算案とともに満場一致で承認された。
第2部は、田中義昭校友会副会長の「母校校舎の変遷」と題したご講演をいただいた。児島惟謙、手塚太郎(手塚治虫の祖父)らがお寺の一角から始めたという本学の立ち上げのお話、その後の本学の発展のお話も非常に興味深く拝聴した。
第3部の懇親会は應援團、リーダー部とバトンチアリーダー部の皆様の協力の下、素晴らしい盛り上がりの会になった。リーダー部の演舞はパワフル、バトンチアリアリーダー部の演技は『華やか』というよりは『勇ましい』、そして太鼓は『雷』のようだった。また、市役所秀麗会若手幹事の進行による、恒例のじゃんけんゲームも大いに盛り上がった。
ちなみに 優勝賞品は校友会主催の「なんばグランド花月公演ペアチケット」であった。円陣を組んでの逍遥歌の後、小坂副支部長による閉会の挨拶で大団円となった。
(H6社卒 梅本博司記)