宮城支部
青森、福島の校友も総会参加 東北千里会設立に向けて
ホテル法華クラブ仙台において、関西大学校友会宮城支部総会を開催いたしました。今年は、青森、福島からもご参加いただき校友20人が集まりました。
第一部は校友会副会長田中義昭様より「母校校舎の変遷」を講演いただきました。第二部の支部総会では、平成30年度の事業報告及び決算、役員改選、令和元年度の事業計画及び予算を審議し原案通り決定いたしました。今年度は、学生支援事業では女子駅伝チーム応援支援、校友会活動では東北6県の校友を網羅する東北千里会(仮称)の設立を進めることなどが決定しました。
第三部の懇親会では、ご来賓の校友会組織部副部長山本淑子様よりご祝辞をいただき、東北福島支部支部長松永紀男様の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。テーブルスピーチでは、伊藤支部長より1964年の東京オリンピック聖火ランナー秘話、河村幹事より香港・澳門最新レポート、初参加の3人より自己紹介がありました。それぞれ近況報告や交流を深めることができ有意義な懇親会となりました。
(宮城支部幹事長 星康夫)