女子秀麗会
笑いあり、感動あり、共感あり 新年幹事会を開催
女子秀麗会(小谷寛子会長)は2月2日(日)、大阪・梅田のかに道楽にて、新年幹事会を開催。2月とはいえ、お正月気分が残るこの時期、季節料理の「カニ会席」は、令和初の幹事会にふさわしく、華やかで温かい雰囲気を一層盛り上げた。まずは、各部から議題にそって報告があり、速やかに懇親会へ。昨年度就任の小谷寛子会長から新年の挨拶があり、三木允子顧問の音頭で乾杯を行った。お料理に舌鼓をうった後、参加者全員が昨年の「報告」や「近況」、「抱負」を述べた。笑いあり、感動あり、共感ありと和やかに、楽しく、報告し合った。年齢・仕事・家族・趣味についてなど、話題は多岐にわたり、いつもながら大変よい時間を過ごせた。最後は恒例、後藤安子顧問の「エール」と「一本締め」で閉会。
2020年は「子」の年、十二支の最初、十二年で循環するが、一方、芭蕉や鴨長明が述べたように、時間は流れ過ぎ行き戻ってこない。
新しい年の一期一会のこの時を、こころから大切にしたいと思った次第です。
(広報部担当 新谷里美(副会長))