西宮支部
「疫病退散」・「母校弥栄」を願って西宮神社に参拝
三木支部長と役員有志で、地元の「西宮神社」に参詣。新型コロナウイルス感染症の早期終息と、関西大学の教職員・学生のみなさまが再び安心して教育・研究、スポーツ・文化など充実したキャンパスライフを過ごせるように祈願いたしました。
神社では、新年恒例の「開門神事福男選び」で知られる表大門(赤門)の改修工事が23日に竣工しています。25年ぶりに塗りなおされた鮮やかな朱塗りの門をくぐり、名残の蝉時雨のなか本殿に詣で「疫病退散」・「母校弥栄」をお願いしました。
今年度は新型コロナウイルス感染症を顧慮して、10月3日開催予定の支部総会も中止のやむなきに至りました。感染症の終息後は、支部校友のみなさまにより一層楽しんでいただける活動の再開をと、神前で併せて祈念しております。
参拝後は境内にある「おかめ茶屋」で、麹から造られたノンアルコールの甘酒やわらび餅、たい焼きをいただき歓談と小休止。母校がにぎわいを取り戻し、また、校友のみなさまと活動できる日が一日も早く来ることを切に願い、えびす宮の総本社を後にしました。
改修竣工で鮮やかな朱色が蘇った西宮神社表大門(国指定文化財。慶長9年(1604年)豊臣秀頼再建)
西宮神社に「疫病退散」、「母校弥栄」を祈願するため、集合した三木支部長他支部役員有志
初詣や十日えびすの賑わいとは一味違う落ち着いた雰囲気の西宮神社。
猛暑の参拝後、境内の「おかめ茶屋」でしばしの時間、涼ませていただきました。