川西支部
秋晴れのなか 令和2年度定期総会を挙行
コロナ禍のもとではあったが、支部長はじめ校友多数の「絶やすわけにはいかない」という熱意により、可能な限りの感染防止策を講じ、川西アステ市民ホールにて午後4時より開催。参加者は校友31人、来賓他4人の計35人。
1部総会では昨年度及び今年度の事業・決算報告があり、本年度役員改正の審議も行われ、全ての審議において承認された。
2部「交歓の夕べ」では、法学部卒の弁護士で、参議院議員の伊藤たかえ氏による「国政報告」があった。氏は最近の政局裏話や国会をめぐる話題に言及され、参加者は興味津々で聴きいった。また、関大交響楽団OB・OGの管弦楽五重奏が披露され、食事を楽しみながらクラシック名曲に癒され優雅なひとときを堪能した。
最後はCD伴奏にて逍遙歌を口パクで静かに口ずさみ、お開きとなった。恒例なら、元応援団の相澤佑勲氏が指揮をとって蛮声を張り上げる場面だが、できなかったのは残念だった。ともあれ、無事に挙行でき、川西支部のさらなる団結を図ることができた。