淡路支部
第13回支部総会 2年ぶりに開催
淡路支部(淡浪会)の第13回総会を洲本市文化体育館会議室で行いました。
昨年はコロナ禍で開催できず、2年ぶりの開催です。来賓を控え、懇親会も行わないシンプルな総会となりました。
検温、手指消毒、テーブルには1人ずつ座りソーシャルディスタンスを取るなど感染予防のうえ、27人が出席。平成卒7人、女性4人を含み、総会が始まりました。
冒頭、学歌の斉唱はCDを流して声を出さずに実施。
登里支部長より、自己紹介を兼ねて「コロナ禍での淡浪会のあり方を探っていきたい」と挨拶。
議長を選出し、第1号から第4号議案までを審議して、承認されました。今回は、より詳しい議案を提案、特に事業計画(案)では淡浪会"青年部"の活性化に重点を置くことが承認されました。
議案審議後は、初めて出席された校友の紹介と挨拶です。1人は、「会社を退職して、46年ぶりに淡路島に帰って田んぼの面倒をみています」。もう1人は、「FC淡路島を2018年に結成し、Jリーグ昇格をめざしたい。そして、淡路島のシンボルになりたい」とのコメントがありました。
門康彦淡路市長から、『新時代の淡路へ』と題して卓話があり、「淡路島の将来は、"大阪湾活性化計画""西海岸整備""四国新幹線構想"をいかに実現していくかが、問われている」と内容豊かに話されました。
閉会挨拶後に集合写真、お弁当をお渡しして解散。シンプルですが、よい総会でした。
(幹事長 佐渡達史 090-2113-3470)