2021年11月アーカイブ

2022年2月18日追記

いわずと知れた大阪の笑いの殿堂なんばグランド花月で、漫才・落語・吉本新喜劇を校友だけの特別価格で観覧いただけます!ご家族・ご友人と一緒に、ぜひご参加ください。

<公演日>    2022年2月27日(日) 開場9:15 開演9:45
<出演者>    西川きよし
         大木こだまひびき
         ザ・ぼんち
         メッセンジャー
         ニューヨーク
         アインシュタイン
         霜降り明星
         蛙亭
         ニッポンの社長
         ~休憩~
         吉本新喜劇
 ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。
<会場>     なんばグランド花月
<チケット情報> 1階席3,500円・2階席3,000円
         (申込はWebサイトのみです。電話、メール、FAX等での受付は行っておりません)
<申込開始日>  2021年12月1日(水) 12時(正午)
<申込締切>   先着順(満席になり次第締切)

お申込は、こちらからお願いいたします。 ※申込受付は終了しました。

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11月29日に、関西大学梅田キャンパス8階ホールにて城戸礼子様の司会により開催。新入会員、ゲスト参加のほか、東京経済人倶楽部と中部経済人クラブからもリモートで参加いただきました。
学歌斉唱に始まり、永尾俊一会長より開会挨拶と、来賓を代表して芝井敬司理事長よりご挨拶をいただきました。また、関西大学校友会第11代会長の田中義信様より「弁護士として思い出に残る事件・校友会の意義と展望」というテーマで、迫力あるご講演をいただきました。
講演の主旨は以下の通りです。

■どういう気持ちで仕事をしているか
関大情報誌『Reed』の対談記事で、パナソニック株式会社特別顧問の大坪文雄様のお言葉から、日本の中小企業は創業の理念がしっかりしている企業が多く生き残っていることを例にあげ、建学の精神を忘れず、人間力を高める精神を持ち、長寿大学としてのビジョンを持つことを強く語られました。
自身の弁護士という仕事では、「悪い奴は眠らせない」をモットーに、あらゆる証拠を調べ、依頼者を裏切らない、友達を裏切らない、信念をもって仕事をすること、義を大切にし、悔いを残さない人生のために毎日を真剣に、全力投球で、感謝を忘れない気持ちを大切にして日々の仕事に取り組んでおられます。力強いお話は、会員の心に強く響いている様子でした。

■思い出に残る刑事事件
昭和63年1月の事件です。事件半年前、弁護することになる、当時銀行員で一家の主人である男性が不在の間に、不審な人物が侵入、奥さんが馬乗りになられ、下着を盗まれるなどの被害が何度もありました。
当時男性は警察に相談、自己防衛で護身するようアドバイスされたため、夜中に侵入してきた犯人を見つけ追いかけた際、バットで打撃。犯人が死亡する事件となりました。
刑法により3年以上の懲役、傷害致死罪が問われる事案でしたが、田中様は示談交渉をすすめるため遺族に面談、謝罪、心境に配慮した丁寧な説明を行い、結果、遺族の心に伝わり、処分を希望しない旨の示談書をとりました。その後、検事と何度も面談し説得のうえ、男性を起訴猶予に導かれました。当時6歳であった男性の息子は医者になり、今はドクターヘリで人命救助のお仕事をされているそうです。

■校友会の意義
18歳人口は年々減少しており、2030年から100万人を切る少子化を確実に迎えることに危機感を持つべきではないか、校友会の持つべき意義を熱く語られました。
そして、大学が選ばれる時代が来ていること、相当な危機感を持って臨む必要があることを訴えられました。日本の私立大学は、60歳以上の高齢者に学びの機会を与える生涯学習のほか、外国人留学生を呼び込むなどの対策をとっていますが、今こそ本質を考え、関西大学の隆盛は大学とともに校友会が物心両面で支え、地域支部・海外支部・職域団体含め約240の団体が親睦深め団結して問題解決をしていく重要性についてお話いただきました。
また、昭和54年の機関紙『関大』の記事から、文学部教授の飯田正一先生のお話をご紹介。戦時中、シンガポールは指令基地でしたが、関大ゆかりの人々で時折集会を行い、南十字星に向かい学歌をうたい、階級を問わず、職業地位をはなれて先輩・後輩楽しく、校友会の意義を感じる強いエピソードをご紹介いただきました。
飯田先生は「シンガポールに海外支部が作られるのはいつか」と、最後に締めくくられていましたが、2012年に大坪様のご尽力によってシンガポール支部が設立され、平成26年2月、田中様は前校友会会長の寺内様とともに、シンガポール支部訪問を実現されています。

■校友会将来の展望
地域支部のどこも若手校友が参加しないとの悩みを持っていると感じておられ、支部には気軽に若手を誘う会を持つことや、社会連携として区民祭りに参加すること、一歩すすんで社会貢献に向かってほしいと展望を述べられました。
また、日経新聞に掲載されたとある大学の校友会会長の記事をご紹介されました。ケニアで生理用品を買えない女性の貧困を見た女学生が布製の生理用品を配る社会貢献活動をしており、それを校友会が支援しているという内容です。
関西大学でも関西ボランティアセンターを2002年に設立、淀川や大和川の清掃活動、琵琶湖美化など、すでに活動がスタートしています。海外支部支援にも積極的で、海外交流促進特別委員会を11人で構成し、海外校友と意見交換を深め、12月1日にはアジア圏校友とミーティングをWEBで開催予定であることをご紹介いただきました。
さらに、財政基盤を整備するため、信託制度・寄付制度などが徐々に整えられてきていること、校友カードを校友会の支部会議や宴会で大いに使用するべきとの提言も述べられました。
来年は『大学昇格100年』に生きることの幸せを感じ、来年予定しているフェスティバルでは楽しい企画を用意。著名人や吉本興業とも提携し、地域の子どもたちを呼び込み、1万人の校友とそのファミリーを呼びたい構想を示され、校友会と経済人クラブの発展を祈念し講演を終えられました。
最後に、浅田美明様より謝辞をいただき、選ばれる時代、社会貢献を大切に一致団結する気持ちを共有して閉会となりました。
次回の例会は、2月7日に開催予定です。
今村聡(平18学経済)/(関大パンセ・寺本 06-6368-1054)

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当日は暑いくらいに天候に恵まれ、「兵庫の津」散策、7㎞を楽しみました。コロナ禍の規制が緩和されたこともあり、15人の男女同好の士が集いました。JR兵庫駅から能福寺にある平清盛の墓所、兵庫大仏とジョセフ・ヒコの英文碑を拝観。大輪田泊、兵庫城跡を経て、神功皇后が三韓出兵に凱旋した際に着かれた、和田岬にある和田神社に参拝しました。神功皇后は応神天皇(倭の五王)の母です。なかでも、巨大な「県立兵庫ミュージアム」が建設中で(2022年3月竣工)、すでに完成している知事公館(初代は伊藤博文知事)では、まっさらな居室で手持ちのお弁当をいただくことができました。三宮メリケンパークでは、勝海舟の海軍発祥の地、海軍操練所跡のモニュメント・錨まで見学しました。平清盛の福原遷都、大輪田泊の開港(兵庫港へ発展)で、日宋貿易を進めた史跡を確認できました。
三宮での懇親会は、歩き疲れた心身を十分に癒すことができました。

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ホテル仙台ガーデンパレスにおいて、支部総会とビジネスセミナーを開催しました。コロナ禍のため感染防止対策を万全に行い、Zoomでの参加もできるようにして、会場参加が20人、オンラインでの参加が3人でした。
第一部の総会は、学歌斉唱後、前田裕学長よりオンラインでご祝辞をいただき、6年ぶりにご臨席いただいた田中義信校友会会長からも力強いご祝辞をいただきました。
議事では、令和2・3年度事業報告、決算報告及び監査報告があり、役員改選では、副支部長の福重剛さん(昭54年学経済)が相談役に、鷹巣啓二さん(昭60年学社)と馬路厚さん(平12年学社)が幹事に推薦され、満場一致で承認されました。事業計画は、全国代表者会議、校友総会参加者への補助、女子駅伝チームの応援、ビジネスセミナーの開催、東北千里会の会員拡大(通年)、来年10月開催の関西大学フェスティバルへの参加準備が満場一致で承認されました。
第二部ビジネスセミナーは、校友で(一社)日本ほめる達人協会理事長の西村貴好氏に『ほめる仕組みで組織を活性化』と題して講演いただきました。コロナ禍で延期に次ぐ延期でなかなか開催できなかったセミナーでしたが、刺激的なセミナーを盛大に開催することができとてもよかったです。
第三部の懇親会では、永尾俊一組織部長、森茂実校友会事務局長からご祝辞をいただき、松永紀男東北福島支部長のご発声で懇親会が始まりました。落語大学出身のMC清水啓紀さん(平22年学法)の軽妙な司会で、会員の近況報告などのマイクパフォーマンスがあり、大いに盛り上がりました。
コロナ禍では、席の間隔が広かったり、アクリル板があったり、お酌ができなかったりと難しい条件がありましたが、無事に開催できたことが本当に嬉しいです。
田中義信校友会会長をはじめ、校友会本部の皆さまにもご参加いただき、誠にありがとうございました。東北の地でも関西大学を盛り上げるべく、活動を継続していきます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

宮城支部幹事長 星 康夫(昭62年学社)


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広島支部(岡本直久支部長)では、去る11月27日にJリーグ・サンフレッチェ広島所属の荒木隼人選手(2019年商学部卒)応援企画を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまな制約を受けるなか、選手会長としても奮闘しておられる荒木選手を応援しようと集まっていただいた校友とともに、ホーム最終戦を楽しく観戦。応援用の横断幕を作成し、この企画で初めてスタジアムに掲げることができました。今後も応援観戦企画を継続していく予定ですので、ぜひ、校友の皆さんで盛り上げていきましょう。
(連絡先 事務局:重谷 里志 090-8144-8149)

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ホテルレイクアルスターアルザ泉大津にて9人で総会を行いました。新型コロナウイルスの罹患者は減少傾向になってまいりましたが、まだまだ油断出来ない日々が続くことなどから、規模を縮小しての総会となりました。来期に向け連綿と支部活動を維持するための処置として理解を得つつ、従来出席されたOBには議案書を手渡しまたは郵送し、意見を拝聴する付帯議事を採択しました。

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11月26日(金)AM11:00より7人が集まり、大阪キャッスルホテルに於いて総会を形のみで開きました。

会長 高橋一夫

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17人参加のもと、開催しました。

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社会保険労務士関大会は、母校関西大学政策創造学部で寄附講座『企業福祉と人材育成』を担当しています。
コロナ禍での4年目となる今年度秋学期は、第三講まではオンデマンド、10月15日の第4講から対面講義が再開されています。
写真は、秋景色のキャンパスのなか実施された第10講目講義の様子です。毎年200人前後が履修する人気講座となっています。
学生らは、講義後も講師に質問に来るなど、毎回熱心に参加しています。我々も一層講義に力が入っています!

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シティプラザ大阪で女子秀麗会総会が開催されました。昨年はコロナウイルス禍で中止されており、2年ぶりの開催です。6月開催が延期されたこともあり、今年もどれぐらいの会員が出席してくださるのかと役員一同気をもみましたが、初参加4人を含む40人の出席がありました。
学歌斉聴から始まった総会では、会務報告、会計報告などの議題が満場一致の拍手で承認され、初参加の会員や遠方からの参加者の紹介も行われました。講演会は例年とは少し趣向を変えて、沖縄民謡歌手で社会保険労務士の藤本真希さん(平19年社会学部卒)による沖縄三線民謡ショー。「花」などおなじみの曲のほか、オリジナル曲の「泡盛祝唄」「はいさい!島んちゅ」など、明るくのびやかな歌声に癒された人も多いのではないでしょうか。
懇親会では、8月に亡くなられた女子秀麗会初代会長の井阪喜子さんを偲びつつ、話に花が咲きました。

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岸和田支部『第3回総会』をミュージックスタジオ「葵」で開催。学歌流れる会場で、コロナ対策として1テーブル1人着席とし、マスク会議とマスク会食を徹底した。
第1部は、松本六三幹事長(昭46・法卒)の司会で物故校友黙祷、学歌斉唱及び植野善一支部長(昭45・商卒)が代表挨拶をされた。
議事では、西出弘秋事務局長(昭51・法卒)から令和元年度及び令和2年度の活動報告・決算報告があり、令和3年度の活動計画・予算計画も発表された。監査報告は、松本六三会計監査代表から報告があった。
第2部では、池内一成(昭38・商卒)大先輩から乾杯の挨拶をいただき、開宴。"懇親・交歓"の時間では、久しぶりに全員から近況報告等が聞け、大いに盛り上がった。ビンゴゲームは佐藤晋幹事(昭57・法卒)の名司会により銘酒「獺祭」など、各種高級焼酎等が当たり、楽しい時間となった。最後は逍遙歌を歌い、散開した。
(事務局長 西出弘秋 http://archi-kousan.com

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昨年度はコロナの影響で中止となりましたが、関係者の皆さまのご協力により11月6日に令和3年度吹田支部総会を開催いたしました。会場に19人、オンライン参加が8人でした。
例年は150人程の校友と吹田市内の会場で開催していますが、コロナ禍の状況に鑑み、"オンライン参加者を募ること、会場参加も可能だが飲食なしとすること、福引やアトラクションを可能な限り実施すること"を役員会で決定し、準備を進めてきました。
田中義信校友会会長にお越しいただき、お祝いの言葉を頂戴しました。来賓やアトラクション出演の皆さまはご参加いただけない状況でしたので、後藤圭二吹田市長、校友のリスナップさん、藤本真希さん、落語家の桂三歩さん、吹田でご活躍のダンスチーム「blue☆stars」の皆さまにビデオメッセージをお願いし、楽しいメッセージを送っていただきました。
毎回、豪華景品が当たる福引が恒例となっていますが、今回も校友のお力をお借りして実施し、参加賞には関西大学オリジナルエコバッグを選定したところ、好評でした。オンラインでは途中、不具合もありましたが、無事に総会を開催できました。
来年度には、皆さまと再会できることを楽しみにしております。ありがとうございました。
幹事長 石木秀典

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神戸三宮の東急REIホテルにて神戸支部総会を開催した。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため懇親会は行わず、支部会員のみの総会開催となった。参加者は長テーブルに1人ずつの配席とし、十分なソーシャルディスタンスを確保。佐藤支部長(昭57法)の挨拶後、学歌を傾聴し、議案はすべて承認された。篠塚副幹事長(昭55工、平20会計専)からは、学歌に関するお話しと5種類の聞き比べがあり、短いながらも充実した総会であった。

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天満橋の大阪キャッスルホテルにて、第61回司法書士関大会定時総会を開催。本来であれば令和2年度司法書士試験合格者祝賀会も併催する予定だったが、コロナウイルス感染症拡大の影響で中止とし、総会については執行部と幹事出席のもと、感染対策を徹底した。
感染症拡大防止に配慮し、今年度の報告及び次年度計画や予算について話し合われ、原案通り可決承認された。合格祝賀会や懇親会が開催できずに残念だったが、来年こそはともにできることを祈念しつつ、閉会となった。

《追伸》
コロナ禍の影響で延期となっていた令和元年度・2年度司法書士試験合格者及び3年度合格者を対象に、令和4年6月頃(日程詳細は調整中)、大学と共催で『合格祝賀会』を開催予定です。つきましては、令和元年度、2年度・3年度司法書士試験合格者は事務局までご連絡願います。
【事務局:司法書士法人灘波中央事務所内 TEL:06-6643-5900】
(幹事長 九郎座敏光)

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校友会Webサイトにて昨年度及び今年度オンラインで開催した下記行事の再視聴動画をご覧いただけます。

校友総会(2021年10月開催)
 URL:https://www.kandai-koyukai.com/movie.html
 ※上記URLでは第2部記念講演を含めた動画を2021年12月31日(金)まで再視聴いただけます。
 2022年1月1日以降につきましては動画視聴ページ(下記URL)に第1部総会のみアップロード予定でございます。
 【追記】2022年1月5日にアップロードを予定しています


全国組織代表者会議(2021年7月開催)
 ※諸事情により、講演内容はご覧いただけません。
 URL:https://www.kandai-koyukai.com/event/index.html#meeting_movie

校友総会(2020年10月開催)
 URL:https://www.kandai-koyukai.com/event/index.html#meeting_movie_2

なお、公開終了時期は現在未定でございます。

動画視聴ページ
URL:https://www.kandai-koyukai.com/event/index.html

11月2日~3日にかけて、クレフィール湖東にて研修会及びゴルフ会を開催した。コロナ感染症拡大が落ち着き、久しぶりの一泊研修。講師を含めて35人での開催。開会30分前には大半が感染予防対策をしたのちに会場入りし、定刻5分前には司会の川上秀之幹事(センコー保険サービス社長)によりスタート。
全員で学歌斉唱、福田泰久会長(センコーグループホールディング社長)が挨拶。「世界に目を向け、本日のテーマであるDXや脱炭素の知識を活かしていくことが、ビジネスチャンスとなる。例えばオフィス事務のリモート化や自動配車など、各拠点で行われた作業が、少人数一か所で可能になる。研修は長時間に及ぶがしっかりと学びたい」。副会長の谷康司氏(校友会副会長)からは、2022年大学昇格100年のイベントについて紹介があった。
講演①《物流DXとセンコーグループの取り組み》/事業政策推進本部DX推進部の吉田聡部長より、「サスティナブルな社会と企業実現をめざし、企業価値を高めることが不可避である」ことについて映像を交えながらの解説。
講演②《損をしない介護制度と助成の仕組み》/日本マイスター協会理事、薮内祐子AYUMIサポート代表よりレクチャーがあった。「2025年問題として団塊の世代、これからの経済的諸問題を克服するために知っておきたい公的制度」について。
講演③《物流事業者の環境保護対策》/校友のセンコー安全品質環境部渡邉裕介課長より見事に製本された資料をいただき、「社会・市場からの要求であるESG投資、RE100、SBT、SDGsの取組、具体例として省燃費活動・節電・リサイクル」など、興味深い内容。
講演④《省エネ・省電力/コンティニューム紹介》/スーパーホテルクリーン藤田昌樹課長(校友・陸上部OB)からサンプル配付があり、各社で行われている簡易はめ込み型部材による電力削減省エネ製品紹介があった。
最後に栗尾尚孝幹事長(大和運送社長)から新会員で初参加2人の紹介と、自己紹介。終了後は感染予防対策のもと、懇親会開催。有志による2次会も行うことができた。一泊してゴルフ会参加者は早朝にホテルを出発、蒲生ゴルフ倶楽部へ。当倶楽部はセンコーグループホールディングスが最近買収し、経営権を取得。表彰式は藤原輝之副会長(藤原運輸社長)の進行で行い、新会員の合田竜太氏(大日商運社長)がグロス80の好スコアで優勝され挨拶、再会を誓い、家路に着いた。      
幹事長:栗尾尚孝


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