活発な支部活動

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物流関大会
第12回総会を開催

大阪新阪急ホテル紫の間において開催、参加者は来賓3人を含む45人。司会の栗尾尚孝幹事長が開会の発声、鬼籍に入られたメンバーを偲んで黙とうを捧げ、学歌拝聴を行なった。
来賓紹介後、福田泰久会長の挨拶では「昨年はコロナ禍であったが、設立満10周年を盛大に挙行することができた。コロナは収まってないが、ロシアのウクライナ侵攻により農産物が滞るなど、経済に深刻な被害が出そうである。日本においては労働人口が昨年64万人減少し、エッシェンシャルワーカーは厳しさが増している。外国人ドライバーの増加を訴えているが、遅々として進んでいない。物流関大会では情報を共有し、各社DXに取り組んでいただきたい」などと話があった。
議案としては事業報告・収支決算・会計監査報告・事業計画などの審議について、各々、藤原輝之副会長・小澤茂会計・川上秀之幹事から報告があり、満場一致で可決承認された。
来賓代表挨拶では校友会谷副会長から「関西大学昇格100年」の諸行事について説明があった。校友会副会長の田中義昭様より「学歌制定100年を巡る」と題し、学歌及び学生歌・逍遥歌・応援歌などが誕生する歴史的背景及び携わった人物、普段は気に留めず歌う歌詞の意味など興味深い講話を賜った。
その後、2人の事前届け出メンバーから役立つ情報が発信され、記念撮影をして終了した。
休憩後、小澤茂会計の司会で懇親食事会を開催。校友会事務局奥田惠造課長の乾杯で幕を開けた。久しぶりに酒が入る新阪急ホテルの美味な食事に、顔を赤らめ破顔一笑。名刺交換、会話もコロナ予防をしながら弾む会となった。
アトラクションでは還暦を過ぎた4人の軽やかなブルーグラス演奏があり、当時のメンバーの小澤さんも一曲披露、最高の演奏会だった。福田会長より謝礼を渡し、また4人の初参加者の自己紹介があり、閉会の辞を上村和夫副幹事長が行い、大阪締めで散会した。

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