2022年6月アーカイブ
司法書士試験合格祝賀会(兼新入会員歓迎会)を開催しました。梅雨のさなかにもかかわらず、会場の大阪キャッスルホテル周辺は、開催時刻には好天となり、窓から見える大川を照らす夕陽も、新入会員の皆さまを祝福してくれているようでした。
関西大学より、前田裕学長、髙作正博法学部長、田中義昭校友会副会長、奥田惠造校友会事務局課長を来賓としてお迎えし、令和元年度・2年度・3年度の各合格者及び既会員出席のもと、祝賀会は滞りなく幕を開けました。
中村博会長挨拶と学歌斉唱の後、来賓より祝福の言葉をいただきました。前田裕学長から、社会はDX(デジタルトランスフォーメーション)に迫られるなか、最後はヒトの力が重要であること、横のネットワークが大切であることを教えていただき、田中義昭校友会副会長からは、10月の「関西大学フェスティバルin関西」情報などをお話しいただきました。
校友会から合格者への記念品贈呈及び佐竹正康副会長発声で乾杯、懇親会となりました。途中、髙作正博法学部長のお話で「人々が必要としている法的サポートに取り組み、多くの人々が幸せになる社会を」という言葉には使命を再認識し、身の引き締まる思いでした。
そして、当会のメインディッシュ(?)、新入会員紹介です。「何を話せばいいんでしょう、、、」そんな新入会員の不安は取り越し苦労。進行役の川上敦史幹事の巧みなインタビューで、大いに盛り上がりました。漫才のようなやり取りにも自然に対応できる新入会員、卒業しても、やはり関西大学の血が流れていました。
川上幹事に次々と調理されていく、、、もとい、魅力を引き出されていく新入会員の紹介を肴に飲んでいるうちに、すっかり暗くなっていました。その後、谷嘉浩副会長、柴富公行副幹事長から、司法書士をとりまく現状報告、写真撮影、中村博会長のリードで逍遙歌、北田五十一副会長の閉会の辞をもって3年ぶりの祝賀会は幕を閉じました。
なお、第62回定時総会は、11月5日(土)午後6時より大阪キャッスルホテルにおいて開催します。
また、令和3年度司法書士試験合格者及び司法書士関大会への入会希望者は事務局までご一報を。
(司法書士関大会 幹事 久保田千鶴)
満席につき申込受付終了
関西大学校友会では、大阪 夏の風物詩として30余年の歴史をもつ「なにわ淀川花火大会」に関大シートとして会場の一角を借り切っての特別観覧企画を開催いたします。
ご家族や友人、知人とお誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。
- 開催日時
- 2022年8月27日(土)19:30開始~20時30分終了(予定)※集合時刻等は別途ご案内
- 開催場所
- 淀川右岸河川敷(阪急十三駅、JR塚本駅側)
- チケット代
- 5,000円(校友会特別価格) ※食事代込
- 募集定員
- 300人(先着)
- 申込方法
- 下記の専用Webページよりお申込みください。
申込受付後、7月中にチケット代振込用紙をご登録住所にお送りいたします(予定)。
申込者全員のチケット代振込を確認ののち、8月上旬にチケットを配送いたします(予定)。
申込は校友ご本人様に限ります(1人1回、最大4枚まで申込可)。
電話、FAX等その他の方法では受付できかねますのでご了承ください。
https://www.kansai-u.ac.jp/koyukai/event_hanabi/index.php - 申込期間
- 6月15日(水)~7月12日(火)定員に達し次第〆切
- 注意事項
※必ずご一読
ください - ・食事(弁当、お茶)はご用意いたしますが、その他追加の飲み物については会場
内物販コーナーで購入いただくか、ご持参くださいますようお願いいたします。
・集合時刻その他詳細は、チケット代振込用紙送付時、チケット送付時にご案内いたします。
・新型コロナウィルス感染拡大その他悪天候などによる開催可否、開催内容変更の判断はなにわ淀川花火大会実行委員会が判断いたします。
・なにわ淀川花火大会は、毎回約7万人に上るたいへん大人数の参加者が集まります。会場以外の周辺道路も合わせると30万人規模の人々が集まることとなり、会場までの通路もたいへん混雑し、加えて酷暑のなかでの開催となりますので、その点充分にご理解のうえお申し込みください。 - お問い合わせ
- E-mail koyukai@ml.kandai.jp
※お申込みは上記申込方法に記載のURLからのみ受付ております。
当日は、天気予報に反し、ゴルフ日和のなか、5支部が参加し、泉佐野カントリークラブで開催いたしました。
主な成績(採点新ぺリア)は下記の通りです。
●総合成績
優勝 浦川徳郎(昭47経卒、貝塚支部)
2位 井上栄一(昭48商卒、和泉支部)
3位 藤原利男(昭42経卒、和泉支部)
BB賞 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
●各賞
大先輩賞 田中義久(昭37商卒、泉佐野支部)
ベストグロス賞 浦川徳郎(昭47経卒、貝塚支部)
ドラコン賞1 松尾 俊(昭41商卒、和泉支部)
ドラコン賞2 浦川徳郎(昭47経卒、貝塚支部)
ニヤピン賞1 松本六三(昭46法卒、岸和田支部)
ニヤピン賞2 川島立身(昭45商卒、泉南支部)
ニヤピン賞3 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
泉州連合会ゴルフ部会副会長 溝端節(昭44法卒、泉佐野支部)
泉州連合会事務局長 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
3年ぶりの総会・懇親会をホテルクラウンパレス神戸にて開催、天候にも恵まれ、54人の参加がありました。
杉本登志子副支部長、幸田彰子副幹事長の司会で幕を開け、動画を見ながら学歌を傾聴。
佐藤一郎支部長の開会挨拶の後、校友会本部からご来臨の田中義昭副会長、荒堀善文事務局長からご挨拶をいただきました。続いて支部会員の伊藤孝江参議院議員からご自身の活動や取り組みなどの話をうかがい、佐藤支部長を議長に議事へと移りました。
西村俊之幹事、篠塚義弘会計兼副幹事長、西田徹也監事から、第1号議案『2021年度の事業・収支報告』、第2号議案『2022年の事業・収支計画、監査結果の報告』がありました。
大倉敏郎副支部長からは第3号議案『新支部長選出』が諮られ、コロナ禍で運営が難しかった2期4年を明るく楽しい神戸支部として体現し勤めてくださった佐藤一郎支部長から、新たに前田由利支部長へとバトンが渡されました。
前田新支部長からは「垣根の低い」「誰でも参加しやすい」支部をめざして皆で楽しみましょうと、着任の挨拶がありました。
引き続き感染対策を専一に懇親会が行われ、大学昇格100年を記念して作られた動画などを大画面で楽しみつつ、久々の再会を喜び合い、終始和やかで笑顔の絶えない集まりとなりました。今回初参加のお二人の自己紹介もあり、宴もたけなわとなったころ、佐藤支部長へ、野村典子監事から感謝の花束贈呈が行なわれました。
最後は仁科雄一朗副幹事長の口上の後、逍遥歌を傾聴し、矢坂和広副支部長の挨拶で幕を下ろしました。
令和4年度神奈川支部総会(第26回)が6月4日にブリーズベイホテルにて開催された。令和3年度総会は新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言発令で中止、本年度は蔓延防止等重点措置発令のため例年の2月開催を6月に延期を余儀なくされ、2年4か月ぶりの総会となった。長引く新型コロナウイルス禍にあり、参加者数を危惧したが、来賓、校友総勢48人が参集し、盛会となった。
第一部の総会では、重延義樹元支部長の司会のもと、物故者3人の冥福を祈り黙祷の後、学歌斉唱はCD音声を流し、黙唱にて厳かに始まった。小谷正廣支部長の後任として今西良弘支部長が令和3年1月に就任し、新体制での初開催となった。支部長からは就任挨拶と、支部発展に向けた校友協力のお願いがあった。校友会本部からは田中義昭副会長にご臨席いただき、ご祝辞と大学の近況を賜った。翌5日は大学昇格100年を迎え、記念シンポジムが行われること、10月9日・10日には校友会企画として「関西大学フェスティバルin関西」が開催されるため、多くの学友参加要請があった。支部活動報告では、支部活動の中心である7同好会から各リーダーが活動を報告し、新しい仲間の積極的な参加の呼び掛けがあった。
第二部の講演では、今回で4度目となるが、毎回好評の関大亭豆蔵(本名:樋口行至)氏に登壇いただいた。氏は本学OBで、令和2年12月の社会人落語日本一決定戦において見事優勝され、名実ともに"日本一のアマチュア落語家"になられた。今回は馴染み深い演目の「饅頭怖い」、いつも以上に熱のこもった口上に大笑いで盛り上がり、大笑会となった。
第三部の懇親会は、荒堀善文校友会事務局長の乾杯のご発声で、和やかにスタートした。新人紹介では初参加の5人が自己紹介し、新しい仲間として歓迎を受けた。好評の「関大クイズ大会」は、今回は休止し、恒例の「くじ引き抽選会」のみ。1等から3等までの特別賞を設け、各々商品券を目玉景品とした。役員から景品出品もあり、大好評だった。最後に、CD伴奏による「逍遥歌」を3番まで黙唱の後、大谷茂樹副支部長による相撲部伝統の四股を踏んでのエールで、総会を締めくくった。
広報部長 瀬野 純三(昭54法)
天野酒「蛍の宴」特設会場(川床)での令和4年度河内長野支部総会は、懇親の部に田中義信会長、大阪市内支部連合会会長でもある仁井ひろみ副会長、荒堀善文事務局長にご臨席いただきました。さらに、生駒・大阪狭山・堺・富田林・橋本・東大阪・平野・松原各支部や河内若手会からも参加者をお迎えしました。
なにぶん、天候に左右される生き物がメインのイベントでしたが、幸い晴天に恵まれ、ホタルが乱れ飛ぶ様子を午後9時過ぎまで楽しみ、盛会裡に終了しました。
支部長代行に就任された西條陽三副支部長が"蔵主"である天野酒が、無濾過吟醸酒や甘酒サイダーなどをご提供され、大変好評でした。また、地元の料亭「喜一」のお弁当や炭火で焼いた熱々を食べる鮎の塩焼きなどのお料理も美味しく、皆さまに喜んでいただけました。ありがとうございました。
来年は「蛍の宴」を貸し切って、さらに多くの校友にご参加いただける懇親の部にしたいと考えています。