司法書士関大会
令和4年度「司法書士試験合格祝賀会」 大阪キャッスルホテルで開催
司法書士試験合格祝賀会(兼新入会員歓迎会)を開催しました。梅雨のさなかにもかかわらず、会場の大阪キャッスルホテル周辺は、開催時刻には好天となり、窓から見える大川を照らす夕陽も、新入会員の皆さまを祝福してくれているようでした。
関西大学より、前田裕学長、髙作正博法学部長、田中義昭校友会副会長、奥田惠造校友会事務局課長を来賓としてお迎えし、令和元年度・2年度・3年度の各合格者及び既会員出席のもと、祝賀会は滞りなく幕を開けました。
中村博会長挨拶と学歌斉唱の後、来賓より祝福の言葉をいただきました。前田裕学長から、社会はDX(デジタルトランスフォーメーション)に迫られるなか、最後はヒトの力が重要であること、横のネットワークが大切であることを教えていただき、田中義昭校友会副会長からは、10月の「関西大学フェスティバルin関西」情報などをお話しいただきました。
校友会から合格者への記念品贈呈及び佐竹正康副会長発声で乾杯、懇親会となりました。途中、髙作正博法学部長のお話で「人々が必要としている法的サポートに取り組み、多くの人々が幸せになる社会を」という言葉には使命を再認識し、身の引き締まる思いでした。
そして、当会のメインディッシュ(?)、新入会員紹介です。「何を話せばいいんでしょう、、、」そんな新入会員の不安は取り越し苦労。進行役の川上敦史幹事の巧みなインタビューで、大いに盛り上がりました。漫才のようなやり取りにも自然に対応できる新入会員、卒業しても、やはり関西大学の血が流れていました。
川上幹事に次々と調理されていく、、、もとい、魅力を引き出されていく新入会員の紹介を肴に飲んでいるうちに、すっかり暗くなっていました。その後、谷嘉浩副会長、柴富公行副幹事長から、司法書士をとりまく現状報告、写真撮影、中村博会長のリードで逍遙歌、北田五十一副会長の閉会の辞をもって3年ぶりの祝賀会は幕を閉じました。
なお、第62回定時総会は、11月5日(土)午後6時より大阪キャッスルホテルにおいて開催します。
また、令和3年度司法書士試験合格者及び司法書士関大会への入会希望者は事務局までご一報を。
(司法書士関大会 幹事 久保田千鶴)