2022年7月アーカイブ
6月15日にお知らせいたしました、なにわ淀川花火大会特別観覧は好評につき申込受付を早期に終了することとなったことをうけまして、追加募集を行うことといたしました。
ご家族や友人、知人とお誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。
※本事業は機関誌『関大』第630号(7月15日発行)での告知に先行して、校友会Webサイト、校友会Facebook、校友会LINEにて募集を開始いたしました。先行受付にて多数のご応募があったことから、この度にて追加募集させていただくこととなりました。
- 開催日時
- 2022年8月27日(土)19:30開始~20時30分終了(予定)
※集合時刻等は当選者にのみ別途ご案内) - 開催場所
- 淀川右岸河川敷(阪急十三駅、JR塚本駅側)
- チケット代
- 5,000円(校友会特別価格) ※食事(弁当、お茶)込
- 募集定員
- 若干名(抽選制)
- ※当選者にのみ8月10日までに当選のお知らせ・チケット代振込用紙をお送りいたします。 落選された方への連絡は行いません。
- チケット代のお振込を確認したのち、チケットを配送いたします(予定)。
- 申込期間
- 7月20日(水)10:00~8月1日(月)23時59分まで
- 申込方法
- 下記の専用Webページよりお申込みください。
申込は校友ご本人様に限ります(1人1回まで、最大4枚まで申込可)。
電話、FAX、E-mailなど、申込Webページ以外の申込方法では受付できかねますのでご了承ください。
https://www.kansai-u.ac.jp/koyukai/event_hanabi/index.php - 注意事項
- ・食事(弁当、お茶)はご用意いたしますが、その他追加の飲み物については会場内物販コーナーで購入いただくか、ご持参くださいますようお願いいたします。
-
・集合時刻その他詳細は、チケット代振込用紙送付時、チケット送付時にご案内いたします。
・新型コロナウィルス感染拡大その他悪天候などによる開催可否、開催内容変更の判断はなにわ淀川花火大会実行委員会が判断いたします。
・なにわ淀川花火大会は、毎回約7万人に上る参加者が集まります。会場以外の周辺道路も合わせると30万人規模の人々が集まることとなり、会場までの通路もたいへん混雑し、加えて酷暑のなかでの開催となりますので、その点充分にご理解のうえお申し込みください。 - お問い合わせ
- E-mail koyukai@ml.kandai.jp
泉佐野支部総会(溝端節支部長)は、はや魚太郎・泉州の郷にて、3年振りに開催。来賓をお迎えせず、幹事11人での通常総会となった。
第一部は竹内延吉幹事長の司会で、浜野実副支部長の開会の辞から、物故校友黙祷、学歌斉唱と進み、溝端節支部長からは力強い支部長挨拶をいただいた。
第二部総会は、溝端支部長より令和3年度事業報告・令和4年度事業計画が発表され、福井俊秋会計より令和3年度会計報告・令和4年度予算発表、北川俊治会計監査より監査報告があり、満場一致で承認された。
泉州連合会の西出弘秋事務局長より、「泉州連合会よりのご報告」と題して、2014 年7月以来の歴史と、新型コロナウイルス蔓延の経緯を対比した現状の活動報告があった。約2年4ヶ月のコロナ禍で、ゴルフ部会は8回のゴルフコンペを開催しているが、その他の行事(総会・新年会・グルメ会・カラオケ友の会など)が延期となっている。見通しとして、新会長選出を予定していた第6回総会を来年4月に開催したい旨の報告があった。第二部閉会の辞は、木下榮一副支部長が述べられた。第三部懇親会は、山下清次顧問の「力強い乾杯」で開宴。
最後は逍遙歌を拝聴し、美濃出辰三郎幹事の閉会の辞で散会となった。
[泉佐野支部・支部長 溝端 節(昭和44年・法学部卒)]
8月27日(土)開催予定のなにわ淀川花火大会特別観覧については、申込多数のため早々に受付を締め切ることとなりました。この状況を受けまして、座席数の増席、追加申込を募集いたします。
詳細は機関誌『関大』第630号をご確認ください。
機関誌『関大』第630号はこちら
関西大学校友会
以下の期間は規程により、日・祝日に加えて校友会事務室を閉室いたしますことをお知らせいたします。
・7月23日~9月17日までの土曜日
また、8月11日(木)から8月21日(日)の間、 大学が一斉休業のため、校友会事務室も閉室させていただきます。22日(月)から通常通り業務を行います。
洲本市文化体育館会議室にて淡路支部第14回総会と公開講座を行い、支部総会に24人、社会連携活動には25人の会員が集まりました。公開講座は「友路会」代表の岸上友龍さんに「淡路島の偉人 鶴澤友路」について講演していただきました。
鶴澤友路さんは、浄瑠璃の三味線、語り分野で活躍され、1998年に86才で、「人間国宝」に認定されました。1913(大正2)年に南あわじ市・福良で誕生、5才の頃から三味線を習い始められたそうです。12才で大阪に出て、浄瑠璃を修行し、29才で「鶴澤友路」を襲名されました。1957年の洲本ホテルでの「浄瑠璃をきく会」や1970年国立劇場「淡路人形芝居」に出演され、1974年(62才)にはアメリカ横断公演にも参加されました。1972年(60才)からは地元の小学生、中学生、高校生に三味線や語りを指導してこられ、2016年12月13日(104才)に逝去されました。
淡路島に生まれ育った人物のなかから、歴史的・社会的に貢献された人物を選び、その功績を市民とともに学びながら地域の活性化に貢献したいと企画し、当日はビデオを観ながら講演していただきました。
旭・都島・鶴見支部は各支部総会の後、来賓を交えて、合同懇親会を開きました。コロナ禍のもと、3支部がこのような総会を開くのは3年振り。15時に役員が集合し、それぞれ各支部で受付し、懐かしい校友との挨拶などもあり、16時半頃から各支部の部屋に分れて総会が行われました。いずれもスムースな進行で、鶴見支部も久し振りの校友との話が弾むなかで、再開される鶴見区民祭りへの参加内容などの討議がありました。
次に懇親会場にて、来賓を交えた集合写真。さあ、3支部合同懇親会の始まりです。玉置さん(都島)の司会のもと、学歌斉唱、香西都島支部長の開会挨拶、仁井校友会副会長の来賓挨拶の後、校友会組織部の九郎座さんの乾杯音頭で楽しい宴会が始まりました、待ちに待った食事、ビールをいただきました。各テーブルは4~5人で、アクリル板で仕切られ、大声禁止でしたが、おいしい料理に大満足。アトラクションは、関大落語大学OB・OGのリスナップ藤本康志さんと土井さん(2人とも都島)の楽しい漫才と、沖縄出身の藤本真希さん(都島)の三線による民謡、島唄などの美しい音楽を堪能しました。
鶴見支部恒例のビンゴゲームでは、重里さん、井藤さん、川上さんからの商品をゲットできた校友は満足で、ニコニコ顔。ちなみに、私は当たりませんでした。
楽しい宴も秋田旭支部長の閉会挨拶でお開き、「また、来年元気で会いましょう」と解散しました。
鶴見支部 支部長 南畑吉是
物流関大会(会長:福田泰久センコーホールディングス社長)は例年、海外視察を行ってきたが、今年は7月8日(金)~10日(日)の日程で、福岡・大分への国内研修視察を行った。
初日、博多駅に集合して大阪、東京、前泊者合わせて18人が日豊観光大型貸切バスに乗り込んだ。「物流関大会」とフロントガラスに看板を付け、コカ・コーラウエスト(株)鳥栖工場へ。博多から九州陸路交通の要衝である佐賀県鳥栖市までは、約1時間15分。センコー現地社員様の出迎えの工場に到着後、講堂にて辻村鳥栖工場長様をはじめ、迎え入れていただいた皆さまの挨拶紹介の後、製造及び物流概要をスライドで説明を受けた。その後、全員ヘルメット、滅菌透明ビニールコートを身に付けて工場内へ。コカ・コーラのラインは休みだったが、ペットのグレープボトル製造工程を視察した。全てコンベアにて制御され、相当な速さで次々と並んで出てくる。段ボール箱詰も自動化で、完全にDX化されている。一部シュリンク包装の割安店向け商品のラインも見学。これらの段ボール入り商品がベルトコンベアで保管庫に流れていき、九州センコーロジ(株)の守備エリア(3,054坪)で365日24時間稼働にて区分けされている。商品ごとにパレットに2段~3段積され、出荷はフォークリフト積にてセンコー(株)大型車に積み込まれ各地に配送される。丁重な見送りを受けた後、福岡に戻り(株)ランテック福岡支店の視察に向かう。
(株)ランテック(嘉永良樹社長:関大東京経済人倶楽部会長)は、センコーグループとして食品輸送を担い大きな成果を挙げている。社員の皆さまが全員起立して歓迎していただき、会議室で説明を受ける。鉄骨造2階建て延べ床面積10,000坪を超える大倉庫である。売上約570億円の内、福岡支店は約74億円で、国内全35拠点中1位を誇っている。一行は防寒服を身にまとい、庫内見学に向かう。そこは4温度帯(常温、18℃の定温、5℃の冷蔵、-25℃の冷蔵)で、商品に合わせて流通加工が行われている。主な設備に自動倉庫(制震)移動ラックを備え、ドッグシェルター80バースを有する大型倉庫で作業員が普段の作業着で業務を遂行されていることは、我々が防寒着で丁度よい温度帯にもかかわらず、驚きであった。-25℃の冷蔵庫にも入室したが、まさに極寒。外は夏の日差しで汗が滴るのに比べて別世界だった。皆さまの見送りを受け、一行はホテルオークラへ向かう。小休憩後、有名な博多料亭「稚加栄」で夕食懇親会を行い、福田会長の挨拶、校友会谷康司副会長挨拶、嘉永ランテック社長の乾杯発声、全員の自己紹介、笑いと和やかな懇談で、閉会挨拶は栗尾幹事長が行い、一本締めにて散会した。
翌日は筑紫が丘ゴルフ倶楽部でプレイ後、別府に移動し亀の井ホテルで一泊、10日は大分東急ゴルフ倶楽部で2日連続のゴルフ会を楽しんだ。観光組も各々楽しみ、夕刻に大分空港から無事帰路に着く充実した物流関大会視察旅行であった。
物流関大会 幹事長 栗尾尚孝
関西大学フェスティバルin関西 大学昇格100年記念関大飲み比べ銘酒ボトルセットを販売!!
申し込み方法は以下ポスターをご覧ください。
Web申込はこちらから
https://www.kansai-u.ac.jp/koyukai/bottle_set/index.php