秋のゴルフコンペが、9月30日に名門茨木カンツリー倶楽部西コースで開催されました。初参加7人を含む20代~80代の幅広い年齢層の会員に参加いただき、親睦を深めることができました。自然美に満ちたコースは手入れが行き届いており、深いラフやアンジュレーションの効いた高速グリーン、絶妙な位置に設置されたハザードなど、天気もよく絶好のコンディション。戦略性のあるコースで、プレーを楽しみました。終了後は表彰式と懇親会を開催、会長・副会長から豪華な参加賞を協賛いただき、大満足。大変楽しいゴルフコンペとなりました。
優勝は初参加の三井聡一郎氏、2位は金銅重行氏、3位は大倉平氏。次回は2023年3月に、茨木カンツリーで開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。
代表幹事 村上康司(平成6年卒)
2022年9月アーカイブ
春の開催はオミクロン株の急激な拡大で中止を余儀なくされましたが、秋はウイズコロナという判断で開催を決行しました。ただ、心配される会員も多く、参加者15人(他支部5人)という寂しい大会になりましたが、絶好の秋晴れで、久しぶりに楽しそうにラウンドされていました。
成績は、近藤会長が前半・後半とも44というスコアにまとめて、宝塚支部の強敵鷲見・村上両氏を僅差で抑えて優勝。川西支部の面目を保ちました。表彰式では初参加の新稲信人氏の紹介があり、久しぶりの若手参加ということで大歓迎されました。
《成績》
優勝:近藤康雄(昭43経)72,40 10位;山下清景(昭42法)77,40
2位:鷲見彰治(宝塚支部)72,80 B・B:土井隆夫(昭40法)80,20
3位:村上 勝(宝塚支部)74,40 B・G:近藤康雄(昭43経)88
7位:水本 武(池田支部)75,80
いわずと知れた大阪の笑いの殿堂なんばグランド花月で、漫才・落語・吉本新喜劇を校友だけの特別価格で観覧いただけます!ご家族・ご友人と一緒に、ぜひご参加ください。
<公演日> 2022年11月27日(日) 開場9:30 開演10:00
<出演者> 桂文枝/中田カウス 漫才のDENDO/大木こだまひびき/和牛/かまいたち/ミルクボーイ/すゑひろがりず
[新喜劇]すっちー/未知やすえ/浅香あき恵/吉田裕 ほか
※変更の可能性もございます
<会場> なんばグランド花月
<チケット情報> 1階席3,500円・2階席3,000円
(申込はWebサイトのみです。電話、メール、FAX等での受付は行っておりません)
<申込開始日> 2022年9月28日(水)
<申込締切> 先着順(満席になり次第締切)
申し込みはこちらからお願いいたします。 ※申込受付は終了しました。
台風一過のあとの、快適なゴルフ日和のなか、5支部が参加し、泉佐野カントリークラブで開催いたしました。
主な成績(採点新ぺリア)は下記の通りです。
●総合成績
優勝 浦川徳郎(昭47経卒、貝塚支部)
2位 清原正治(昭40商卒、貝塚支部)
3位 松本六三(昭46法卒、岸和田支部)
5位 溝端 節(昭44法卒、泉佐野支部)
7位 清原地恵(昭42法卒、貝塚支部)
BB賞 永田久夫(昭48文卒、泉南支部)
●各賞
大先輩賞 清原正治(昭40商卒、貝塚支部)
ベストグロス賞 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
ドラコン賞1 松尾 俊(昭41商卒、和泉支部)
ドラコン賞2 清原正治(昭40商卒、貝塚支部)
ニヤピン賞1 浦川徳郎(昭47経卒、貝塚支部)
ニヤピン賞2 清原正治(昭40商卒、貝塚支部)
大波賞 松本六三(昭46法卒、岸和田支部)
泉州連合会ゴルフ部会副会長 溝端節(昭44法卒、泉佐野支部)
泉州連合会事務局長 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
9月12日に、大阪新阪急ホテルにて開催された。第1部は学歌斉唱の後、永尾会長の挨拶。10月9.10日千里山キャンパスで開催される『関西大学フェスティバルin関西』について、経済人クラブブースの説明があった。全長21mにも及ぶ超大型ブースには東京、中部、東北、各経済人クラブブースが設けられ、若手ブースや過去のあゆみブースなど、盛り沢山の内容で出店する。企画構成は若手メンバーが中心に作成、期待が高まる発表だった。
また、学の実化を具体化する新たな試み、『関西大学山岡塾創設』の説明も行われた。将来をリードする"行動力""革新力"を備えた経済人、起業家の育成を目的としている。早速、本選考を通過した学生達もZoom参加、現地出席し本例会への期待の高さが伺われた。
その後、辰野勇様(株式会社モンベル代表取締役会長)より『夢と冒険 モンベル7つのミッション』というテーマで講演をいただいた。「一冊の本に出会い、運命が変わった」――
日本に130店舗、世界に4店舗展開する世界のアウトドアメーカーである同社は、ここから始まる。辰野氏は幼少のころから病弱で、それがコンプレックスだった。ところが国語の教科書にあった登山の本を読み、大きな夢を描くことになる。「いつか、アイガーに登りたい!」。その夢に向かい、登山に明け暮れる日々。冬山、激流、暴滝、普通なら決して飛び込まないであろう場所に、辰野氏の情熱は注がれていく。死を意識することは、つまり生を意識すること。危険な場所に挑戦することで、知らないうちに商売に必要な感性が磨かれていることに、本人はまだ気づいていなかった。商売に必要な集中力、持続力、判断力、決断力。これらをすべて、自然から学んだと辰野氏は振り返る。会社経営の上で、必要な決断が7回あった。それを知りたければ著書『モンベル7つの決断』を読んでくださいと、ユーモアを交えての講話に場も和んだ。資本金0円起業、直営店出店、価格リストラなど一部を紹介いただいたが、ますます読みたくなるばかり。最後に、「モンベルを世界一幸せな会社にする。全員が同じベクトルを向いている会社にする。これが最大の目標である」と語られた。そのためには、いまリーダーがやっていることが何になるのかというビジョンを伝えることが大事だという言葉に、学ぶべき姿勢が見えた気がした。講師への御礼として、仁井ひろみ副会長より感謝の言葉が述べられた。
小休憩の間に辰野様と名刺交換するメンバーの列が伸び、講演の反響の大きさが垣間見られた。第2部懇親会では来賓の芝井敬司理事長、前田裕学長よりご挨拶があり、池内啓三前理事長の乾杯音頭で懇親会がスタート。新会員2人の挨拶、ゲスト7人の挨拶があり終始和やかなムードで進行した。最後に本間副会長の挨拶で、無事に閉会となった。
【H19年工学部卒 中野聡】
関西大学校友会西宮支部は9月11日(日)、西宮神社会館において来賓、会員併せて約50人が参加し、3年ぶりの総会・懇親会を開催。総会は司会の脇山公彦幹事長による開会宣言ではじまり、石原美之副支部長の指揮による学歌斉唱(黙唱)、物故者への黙祷。小坂支部長からは、「一昨年中止、昨年は総会のみとなったが今年は感染症対策をし、規模縮小ながらも、懇親会付きの総会を開催した。感染症が収束しないなか、役員会を中心に活動してきたが、徐々に正常な姿に戻していきたい」との挨拶がありました。
来賓紹介の後、芝井敬司理事長、前田裕学長、田中義信校友会長からご祝辞と西宮支部への激励をいただきました。次に、令和3年度事業報告・決算及び監査報告並びに令和4年度事業計画及び予算が審議され、いずれも満場一致で議決されました。
藤井喜代子副支部長の挨拶で総会が終わると、テーブルにはお弁当、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯、香の物、そしてお酒が用意されます。懇親会は中井光副幹事長の司会で、谷真明副支部長の開宴挨拶のあと、昨年10月の総選挙で衆議院議員に当選された三木圭恵参与が西宮市の条例に基づき「日本酒で乾杯」、懇談が始まりました。来賓には各テーブルに着席していただき、居ながらにして親睦を深めていただきました。
途中、初参加の会員や久しぶりに参加した会員などが自己紹介と近況報告を行うなど、和やかに進行。久しぶりに支部校友同士で懇談できる喜びをかみしめ、テーブルに立つアクリルパーティションも気になりません。楽しい時間はあっという間に過ぎ、河崎源副支部長の、来年度の再会を期す挨拶でお開き。
名残惜しみつつ、スピーカーから流れる逍遙歌を聴きながら、家路につきました。
広島支部(岡本直久支部長)は、令和4年度総会をホテルグランヴィア広島で開催。コロナ禍で2年延期していた、広島支部設立80周年の記念総会でもあります。校友会本部から田中義昭副会長と増子豊張事務局次長をお迎えし、大学昇格100年記念誌『学の実化』の執筆に携わられた熊博毅氏による「関西大学100年史」記念講演を開催しました。懇親会では、永年、支部活動に多大な貢献をされた並川名誉支部長の功労表彰や、親睦ゴルフ「名誉支部長杯」創設の決定、豪華景品の抽選会などで久々の交流を楽しみました。
これからはコロナ後を見据え、SNSなどを活用して幅広い世代の参加を促し、新たな支部活動をスタートする契機にしたいと考えており、ますますのご支援の程、よろしくお願いいたします。
(連絡先 事務局:重谷 里志 090-8144-8149)
9月10日、JR博多駅会議室で2022年千里会総会が行われました。母校が大学昇格100年を迎えるのと同様に、福岡千里会も設立100周年を迎えます!先人への感謝を感じ、さらにこの巡り合わせに幸運を感じます。総会開催の可否は、事前役員会で「ご時世であれば、総会は休会」との意見でまとまりかけましたが、若手からの「支部100周年の年は、何とか工夫してやりましょう!」という意見が閉会間際に通り、今回の開会になりました。
会議室ではソーシャル・ディスタンスを保って、かつ、机1つに1人の余裕あるスペースにて開催しました。3年振りの総会、しかも対面での総会は久しぶり感があり、お会いする面々は挨拶のトーンも自然に高くなります。
事情でリアル参加できない会員のためにはZoom参加もできるように工夫をしたため、数人がZoom参加となりました(この経験は次回以降役立つはずです)。当日は急な設営にもかかわらず、見事にやってのけた会員の皆さまにもお礼を申し上げます。
さて、今回の目玉である「福岡支部100周年記念年間スケジュール」のご案内があり、来年の6月10日の100周年記念式典に向けて、活動スケジュール案が発表・承認されました。
各支部の皆さん、この1年間の福岡支部の動向にどうぞご注目ください!
〈法57,藤井真司〉
2022年度総会・懇親会を開催、快晴のもと大阪屋形船を貸し切って船上で行いました。校友会本部から田中会長・永尾組織部長・事務局の増子課長にお越しいただき、初参加の11人を含め、合計23人が集まりました。
船は天満橋の八軒家浜を出発し、村上康司支部長の挨拶、田中義信校友会会長より激励と校友会活動の報告をいただきました。校友会では、学生との交流や留学生支援として「学生支援」のほか、「海外交流特別促進委員会」を設置して、海外へも校友会の組織を拡げているとのお話がありました。永尾組織部長の乾杯で懇親会が始まり、参加者の自己紹介など、大いに盛り上がりました。
今後もさまざまな趣向を凝らし、若手から先輩方までが参加しやすいイベントを企画していく予定です。コロナ禍の難しい時期ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
幹事長 田中一範 (平成15年商学部卒)