西宮支部
総会・懇親会を 3年ぶりに開催!
関西大学校友会西宮支部は9月11日(日)、西宮神社会館において来賓、会員併せて約50人が参加し、3年ぶりの総会・懇親会を開催。総会は司会の脇山公彦幹事長による開会宣言ではじまり、石原美之副支部長の指揮による学歌斉唱(黙唱)、物故者への黙祷。小坂支部長からは、「一昨年中止、昨年は総会のみとなったが今年は感染症対策をし、規模縮小ながらも、懇親会付きの総会を開催した。感染症が収束しないなか、役員会を中心に活動してきたが、徐々に正常な姿に戻していきたい」との挨拶がありました。
来賓紹介の後、芝井敬司理事長、前田裕学長、田中義信校友会長からご祝辞と西宮支部への激励をいただきました。次に、令和3年度事業報告・決算及び監査報告並びに令和4年度事業計画及び予算が審議され、いずれも満場一致で議決されました。
藤井喜代子副支部長の挨拶で総会が終わると、テーブルにはお弁当、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯、香の物、そしてお酒が用意されます。懇親会は中井光副幹事長の司会で、谷真明副支部長の開宴挨拶のあと、昨年10月の総選挙で衆議院議員に当選された三木圭恵参与が西宮市の条例に基づき「日本酒で乾杯」、懇談が始まりました。来賓には各テーブルに着席していただき、居ながらにして親睦を深めていただきました。
途中、初参加の会員や久しぶりに参加した会員などが自己紹介と近況報告を行うなど、和やかに進行。久しぶりに支部校友同士で懇談できる喜びをかみしめ、テーブルに立つアクリルパーティションも気になりません。楽しい時間はあっという間に過ぎ、河崎源副支部長の、来年度の再会を期す挨拶でお開き。
名残惜しみつつ、スピーカーから流れる逍遙歌を聴きながら、家路につきました。