女子秀麗会では3年振りに新年幹事会を開催、会場は大阪キャッスルホテルで参加者は16人。スプリングフェスティバル、行事の企画、会報誌などの議題で報告・意見交換がなされた。その後に懇親会を行った。
小谷会長から、「改めて癸卯の年にちなんで、元気よく、軽やかに!」と挨拶をいただいた。三木顧問による乾杯音頭の後、冬の食材を使ったランチを味わいながら懇親し、恒例となっている参加者の近況報告に耳を傾けた。3年振りの対面開催では、コロナ禍でできたこと・できなかったことなどを聴き、自身と照らし合わせながら色々な思いにひたった。
過ぎ去った時間は戻らないが、芝井理事長が校友会会報誌に記されたように「カイロス」(主観的で内面的な時)について思いをめぐらした。
最後は一本締めで、解散。冬の午後、風は冷たくも日差しが明るく、「冬来たりなば春遠からじ」を予感させた。
広報部 新谷里美
2023年1月アーカイブ
神戸三宮東急REIホテルにて3年振りに新年互礼会を開催、出席者総数は49人で和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。杉本登志子副支部長、幸田彰子副幹事長の司会で開会、全員で記念写真を撮影した後、学歌を傾聴しました。前田由利支部長の挨拶に続き、志水利達副支部長の乾杯の音頭で、懇親会へ。BGMはボサノバ調などさまざまにアレンジされた学歌をお借りして、楽しみました。これは、昨年の「大学昇格100年記念・関西大学フェスティバルin関西」に際し、阪急関大前駅の改札で流すためにフェスティバル実行委員会で制作されたものです。
伊藤孝江参議院議員からは、文部科学大臣政務官としての活動についてお話を伺いました。
また、初参加者が10人もあり、自己紹介をしてもらい、支部会員としてお迎えする拍手が贈られました。恒例の新年抽選会も復活し、矢坂和広副支部長の仕切りで実施、校友が持ち寄った賞品や神戸支部で用意した賞品が配られました。
和やかに歓談が進むなか、辻英之副支部長の閉会挨拶、仁科雄一朗副幹事長のリードで逍遙歌を傾聴し、再会を期しての終会となりました。
《互礼会の模様はこちらからご覧いただけます》
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淡浪会新年会を久しぶりに開催、青年部の交流をメインに13人が参加しました。会場は、青年部の校友が経営するお店「カフェ296-5」です。支部長から新年の挨拶、続いて乾杯と自己紹介を行いました。
以下、青年部校友のコメントを紹介します。
「淡路島に来て12年、高校の教師をしており、部活ではサッカーを指導しています。関大淡浪会に関わって5年、それ以来淡路島で関大の風を感じています。」
「淡路島に来て6年目になります。関大時代はサッカー部、現在「FC.AWJ」の代表でJリーグ入りをめざしています。地元に密着した取り組みも行っています。」
「淡路島に移住して、カフェを経営しています。とても住みよい所なので永く住み続けたいと思っています。」自己紹介のあと、食事をしながら交流を深めました。
今後の青年部の活動としては
(1)「FC.AWJ」今年の結団式に校友も出席する
(2)ヨガ体操教室を開催する
(3)食事会を行う
(4)第15回支部総会(7.15)を青年部主導で開催する
(5)青年部長、副部長で話し合って活動を進めていく
以上のことが決まりました。
若い校友が元気に動けば、淡浪会も活性化し元気が出ます。お互いにサポートし合いながら活動することを確認しました。
最後に、副支部長が「コロナに負けず頑張ろう」と挨拶。みんなが笑顔の記念写真を撮って散会となりました。
佐渡達史 0799-55-0484