女子秀麗会
3年振りに新年幹事会を開催
女子秀麗会では3年振りに新年幹事会を開催、会場は大阪キャッスルホテルで参加者は16人。スプリングフェスティバル、行事の企画、会報誌などの議題で報告・意見交換がなされた。その後に懇親会を行った。
小谷会長から、「改めて癸卯の年にちなんで、元気よく、軽やかに!」と挨拶をいただいた。三木顧問による乾杯音頭の後、冬の食材を使ったランチを味わいながら懇親し、恒例となっている参加者の近況報告に耳を傾けた。3年振りの対面開催では、コロナ禍でできたこと・できなかったことなどを聴き、自身と照らし合わせながら色々な思いにひたった。
過ぎ去った時間は戻らないが、芝井理事長が校友会会報誌に記されたように「カイロス」(主観的で内面的な時)について思いをめぐらした。
最後は一本締めで、解散。冬の午後、風は冷たくも日差しが明るく、「冬来たりなば春遠からじ」を予感させた。
広報部 新谷里美