晴天のもと、同窓生の植島伸哉様(34期)が経営されているレオグラードゴルフクラブにて、関西大学第一高等学校同窓会75周年記念ゴルフコンペを開催しました。当日は同窓生21人、元教育後援会の方1人に加え、来賓として関大一高元校長 豊島光男様(同窓生・21期)、関大一高元教諭 山根廣治様、教育後援会より会長 大川恵様(同窓生・51期)、副会長 田中輝彦様、副会長 坂本光平様(同窓生・54期)にも参加いただきました。
古渕会長(28期)の開会挨拶後、各組、和気あいあい楽しくプレーし、教育後援会会長で同窓生でもある、大川恵様が優勝されました。
最後に、小坂副会長(27期)の関大一高新校舎建設のお話しを含む閉会の挨拶をもって、無事にコンペが終了しました。来る80周年には、ゴルフコンペを含めて、種々の催しをする予定です。皆さまの奮ってのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
最後になりましたが、協賛等にてご協力いただいた同窓生の方々、ご来賓の皆さま、参加いただいた同窓生の方々には、心より感謝申し上げます。
2023年4月アーカイブ
東淀川支部(岡田美由記支部長)の2023年度総会及び懇親会が淀川区の新大阪ワシントンホテルプラザで開催された。
田中康二前支部長の議事進行により、第1部総会では岡田美由記新支部長と新役員が選出され、支部役員の若返りが図られ、新体制がスタートした。
第2部懇親会、催しでは、昭和33年の支部設立総会のお話を、昭和30年卒業の福島嘉雄顧問と大森良通顧問に、九郎座幹事長が聞き手となり、当時の矢野関西大学常務監事や先輩方の話しを伺った。当時を振り返る資料として、昭和30年5月1日から発行されている「関大新聞」から、昭和33年5月15日36号、37号などが紹介された。また、平成5年の復活総会から現在に至る支部活動を支部役員から話しを伺い、参加した会員や来賓は興味深く伺った。最後は全員で逍遙歌を合唱した。来年の総会での再開を約束し、宮原田副支部長による挨拶で閉会した。
(事務局長 金本章 090-7348-5341・平13経)
2019年以来、西宮支部お花見会を開催!新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年からは中止を余儀なくされていました。支部では、2004年2月に支部創設70周年を記念して植樹した西宮ゆかりの「西宮権現平桜」の下で、これまで毎年お花見を実施してきました。
当日は、好天気に恵まれ、会場の津門中央公園に集合。ソメイヨシノの桜吹雪が舞うなか、4月中旬が見頃になる晩生の「西宮権現平桜」の木を見上げると・・・19歳の権現平桜は育ち盛りで、緑の葉をいっぱいに茂らせていました。どうやら、1週間前くらいが見頃だったようです。
記念樹の元気な姿を確認した後、近くの日本盛酒蔵通り煉瓦館へ。レストランで銘酒とお料理を楽しみながら、関大現役生の活躍や今年度の支部活動について、明るく語り合いました。
会計人会では、会員相互の親睦を図るため毎年日帰り旅行を実施しています。この2年間は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止しましたが、今回で4回目、4月7日に古渕会長をはじめ9人で近江八幡へ行きました。一日中あいにくの雨でしたが人気観光スポットにもかかわらず、混雑することなくゆったりと楽しめました。近江八幡駅に集合し、2台の車で移動。八幡堀内を航行する八幡堀めぐりを体験しました。散った桜の花びらが川に流れる景色は、とても風情があり印象的でした。その後、八幡山ロープウェーで山麓と山頂を往復し、山頂では町の景色と琵琶湖を見渡しました。昼食は「たねや日牟證茶屋」で郷土料理をいただきました。シックな店内で落ち着いて食事ができました。トマトゼリーなど初めて食べる料理も多いなか、特に近江牛ステーキがとてもやわらかくおいしかったです。昼食後は、安土城考古博物館と安士城天主信長の館へ。当時を再現したシアター映像もあり、楽しく歴史の勉強もできさらに興味深く展示品を見て回ることができました。本当に充実した一日を過ごせたと思います。来年以降は、さらに多くの方に参加していただきたいものです。
厚生委員 首藤直樹
4年振りに、コーヒー・バザー・相談所URARAの3つを出店しました。当日は天気にも恵まれ、キャンパスのそこかしこに咲き誇る桜に、来場者も心を和ませている様子でした。
それもあってか、多くの方々がブースに立ち寄ってくださいました。コーヒーブースでは、「お元気でしたか?」と再会を喜び談笑する校友の姿をたくさん見かけました。バザーブースには会員が提供した品々がずらりと並び、通りすがりの方々の注目を集めていました。
和気あいあいとした雰囲気で値引交渉も行われ、多くの品々が引き取られていきました。
相談所URARAには、今回は相談者がありませんでしたが、この活動を知っていただけるいい機会となったのではないでしょうか。会員同士の仲もより深まる、いい機会となりました。来年も皆さまのご来場を楽しみにお待ちしております。
H19卒 樋口亜耶
東淀川支部(田中康二支部長)は、ホームカミングデーで恒例のブースを出店。「ええもん東淀川」と名付け、会員の『五感』『プチ プランス』の浅田美明社長にご協力をいただいて、お菓子販売を行った。また、同じく会員の『コノミヤ』の芋縄隆史社長からは、お茶などの飲物をたくさん協賛いただいた。会員がお茶とお菓子で校友をもてなし、校友に声を掛けてくれた東淀川区在住の新入学生も飛び入り参加し、大いに盛り上がり歓談した。
おかげさまで、お菓子は完売!お手伝いをしてくれた全員でクロージングセレモニーに参加、来年の再会を約束して散会した。ご来店、ご協力いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
金本章=090-7348-5341
書道部OB・OG会総会を4年振りに開催、OB・OG16人と現役部員23人が参加しました。
今年度の活動と翌年2月開催予定の70周年記念行事について、真摯な話し合いが行われました。感染症対策のため懇親会は中止でしたが、凛風館1階ラーニングコモンズエリアで開催している現役部員の作品展を鑑賞後、久しぶりに会う先輩、後輩の有志で食事をして懇親を深めました。
70周年記念行事にはもっとたくさんの先輩、後輩に声をかけようねと声を交わして解散しました。
新型コロナ禍も少し落ち着いてきた所、今年も母校の千里山キャンパスにて、スプリングフェスティバルが開催されました。温暖化の影響か、桜の開花も早く当日は最高の見頃でした。證志会も、悠久の庭メインステージのオープニングセレモニーから参加しました。その後、事務局のご配慮により、指定された教室に参集。昭和58年卒藤本さんのご尽力により昨年の忘年会で現役生との交流ができたのですが、今回もまた4人の現役生に参加していただきました。OBは、寛長会長をはじめとして11人。校友会会長の田中義信様から歓迎のご挨拶をいただき、記念撮影を行いました。今年はアルコールの持ち込みも許可されたので、各自弁当持参で昼食会を兼ねた懇親会をスタートしました。初参加現役生の自己紹介、OBの自己紹介、昭和61年卒の泉谷さんが司会をして現役生との交流討論会を実施しました。また、今年卒業された前部長の高田さん作成の証券カルタを披露していただき、ゲーム感覚で実践できました。近年は『貯蓄から投資へ』といわれていますが、教育に取り入れられるツールの一つだと感じました。有意義な交流を終え、現役生の案内で証券研究部室を訪問、昔を思い出し懐かしみました。その後は二次会へ行く者や帰る者、次は12月の忘年会での再会を約束し、散会しました。
(世話人 重田 守康)