2023年5月アーカイブ

明日、5月30日(火)開催の「第37回支部対抗親睦チャリティゴルフ大会」につきまして、雨天が予想されますが、予定どおり開催しますのでお知らせいたします。
 また、雨具やタオル等はご持参いただき、ご自身で雨天対策をお願いいたします。
 なお、ゴルフ場がクローズしない限り開催となりますので、個人判断での不参加は返金の対象となりません。ただし、当日の現地の天候により主催者である校友会が、急遽本大会を中止とした場合は、参加費用及びキャンセル費を頂くことはございません。


 当日連絡先(
530日のみ繋がります)
 080-2546-2399(担当:校友会事務局 工藤)

 

以上

実施日時 : 令和5年5月27日(土)7時~14時
天候   : 曇り・時々晴れ・無風
実施場所 : 海上釣り堀「海釣ぽーと田尻」
参加者  : 8人 (井上能一、山内眞一郎、鎌田幸雄、安田勉、山内正雄、山下洋章、荒木大悟、荒木敏雄の各氏)
競技方法 : ハンディ戦(井上能一、山内眞一郎、安田勉氏各マイナス2)
競技結果 : 優勝 鎌田幸雄氏(釣果:シマアジ4匹)

釣座はくじ引き抽選で決め、7時の合図とともに、期待に胸を膨らませ3号筏で開始。南東隅に陣取った井上氏がいきなり型のよいタイを釣り上げ、すぐに2匹目と、幸先のよいスタートだった。その後、隣に陣取っていた荒木氏も立て続けにタイを2匹釣り上げ、山下氏もイサキを釣り上げた。調子がよいかと思われたスタートだったが、8時台には全く誰にも当たりがなく、9時台に入ると鎌田氏がシマアジを立て続けに2匹、続いて安田氏がタイ、シマアジを釣り上げた。10時台にはシマアジ4匹、タイ1匹で、11時台にはタイ3匹、シマアジ2匹だった。午前中はバラシを繰り返していた荒木氏が12時台にタイを2匹釣り、13時台にも釣り上げ、坊主を免れた。14時にはタイムアップでゲームセット、全体の釣果はタイ13匹・シマアジ9匹・イサキ1匹、合計23匹となった。
競技結果は低調ながら4匹が3名、ハンディ調整の結果、鎌田幸雄氏がうれしい初優勝。滝岡賞・五目賞の該当者はなく、関大生となって最初の参加にもかかわらず終盤に追い上げ、タイ3匹を釣り上げた荒木大悟氏が新人賞に決定した。

kawanishi_fishing_20230527_01.jpg    kawanishi_fishing_20230527_02.jpg

「神奈川支部、アフターコロナ下でのさらなる発展を期する総会」

コロナ禍で初夏に変更した昨年度総会に続き、5月開催となった。コロナ感染症が5類に変更・規制解除となったこともあり前年より11人増、来賓・校友総勢58人の盛会となった。

第一部総会は山本智幸幹事の初司会で、物故者1名の冥福を祈り黙祷を捧げ、学歌斉唱にて厳に開式。支部長就任3期目を迎える今西良弘より総会開催時期の変更について改めて説明、支部活動の発展と活性化を期する旨、挨拶があった。校友会本部からは、田中義信会長に臨席いただき、ご祝辞と大学近況並びに校友会本部の重点項目"地域支部への支援""国内外での支部活動拡充"などのお話を賜った。その後、支部活動の中心である7つの同好会各リーダーから、活動報告及び活動計画と新たな仲間の参加の呼び掛けがあった。

第二部講演では、過去4回の「落語口演」から趣向を変え、河田悌一先生(東京センター長)に「中国における儒教 ~その変遷と歴史と文化~」の学術講演をお願いした。ご専門分野でのご講演で、短時間ながら簡潔で解かりやすくお話いただいた。

第三部懇親会は、荒堀善文校友会本部事務局長の乾杯で和やかにスタート。新人紹介では、平成29年卒のフレッシュマンを含めた8人が新しい仲間として歓迎を受けた。「関大クイズ大会」が復活、盛り上がった。恒例の「くじ引き抽選会」も1等から3等までの特別賞(商品券)と、役員からの景品出品も含め大好評。最後に「逍遥歌」をフルコーラス斉唱の後、恒例の大谷茂樹副支部長による関大相撲部伝統の四股でのエールで締めくくった。

広報部長 瀬野 純三(昭和54法)

kanagawa_20230527.jpg

申込受付終了


関西大学校友会では、大阪 夏の風物詩として30余年の歴史をもつ「なにわ淀川花火大会」に関大シートとして会場の一角を借り切っての特別観覧企画を開催いたします。
ご家族や友人、知人とお誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。
お申込は校友ご本人のみに限ります(同伴は可)。
ご家族他同居人の方のお申込はできかねます。

開催日時
2023年8月5日(土)19時30分開始~20時30分終了(予定)※集合時刻等は別途ご案内
開催場所
淀川河川敷
チケット代
7,000円(校友会特別価格) ※食事代込
募集定員
550人(抽選制)
申込方法
下記の専用Webページよりお申込みください。
申込は校友ご本人様に限ります(1人1回限り、最大4枚まで申込可)。
電話、FAX等その他の方法では受付できかねますのでご了承ください。
郵便番号・住所・メールアドレスが正確に入力されていない場合、申込を受理できない場合があります。
https://www.kansai-u.ac.jp/koyukai/event_hanabi/index.php
申込期間
5月25日(木)10時00分~6月14日(水)23時59分まで
当選発表
当選者の発表は、チケット代振込の案内発送をもって代えさせていただきます。
電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできかねますので、ご了承ください。
チケット代振込のご案内は、6月23日(金)までにお届けいたします。
当選の権利は、申し込み者ご本人のみ有効です。譲渡や他の賞品との交換はできません。
注意事項
※必ずご一読
 ください
・食事(弁当、お茶)はご用意いたしますが、その他追加の飲み物については会場 内物販コーナーで購入いただくか、ご持参くださいますようお願いいたします。
・集合時刻その他詳細は、チケット代振込用紙送付時、チケット送付時にご案内いたします。
・悪天候などによる開催可否、開催内容変更の判断はなにわ淀川花火大会実行委員会が判断いたします。
・なにわ淀川花火大会は、毎回約7万人に上るたいへん大人数の参加者が集まります。会場以外の周辺道路も合わせると30万人規模の人々が集まることとなり、会場までの通路もたいへん混雑し、加えて酷暑のなかでの開催となりますので、その点十分にご理解のうえお申し込みください。
お問い合わせ
E-mail koyukai@ml.kandai.jp
※お申込みは上記申込方法に記載のURLからのみ受付ております。


晴天のもと、一行9人はマイクロバスで葛城へと出発。渋滞なく北村逍遥会長の楽しい案内で、「九品寺」に到着。ここは浄土宗の名刹で千体地蔵があり、聖武天皇の勅で僧行基が開基した。本来は本堂に入れないが、隅谷元支部長のご親戚とのことで、ご住職自らのお出迎えを受け、千体地蔵を拝顔した後に本堂に入った。阿弥陀如来(重文)などの説明を受け、さらに、お茶の接待からお土産までいただき、感謝の気持ちでご住職とお別れする。次に、「一言主神社」に到着。神主のご案内のもと"一言を願い"参拝する。ここは一言主神に遭遇された雄略天皇を副祭神とし、勇ましい銅像が建立されていた。そして、「高鴨神社」へ。神主の説明を受けながら参拝。ここは大和の名門豪族である鴨族の守護神を祀り、日本最古の神社のひとつで、なかでも京都の賀茂神社は有名。本社は賀茂社の総社に当たるとのこと。次いで、葛城の山道をマイクロバスで登る。ここは葛城山の登山口でもあり、「高天彦神社」に参拝する。天孫降臨の地として古くから知られており、御祭神は古事記に登場する高皇産霊神(たかみむすひのかみ)である。お昼を過ぎたところで昼食会場に。かなり大きな建物で、温泉が併設され人も多かった。コロナ禍で従業員が少なく多忙のなか、予約していたので比較的スムースに会食。豪華な昼食で一同は満足、旅の醍醐味を味わう。午後から真言宗豊山派の「榮山寺」に向かった。住職のご案内で参拝。国宝の"梵鐘"があり、小野道風の書と伝えられる陽鋳の銘文がある。八角円堂内陣の国宝などを拝観し、住職に見送られて次へ。途中、"柿の葉寿司"で有名な「大和」で買い物。最後の訪問先、「茅原山 吉祥草寺」に向かう。役行者誕生地の寺で、門を入ると護摩をたく場所に出る。行者の姿はなく、やや殺風景な感じであった。住職はお留守だったが、行者会館に入り、役行者のいかめしい像と対面。心を覗かれている感じがして、背筋がピンと張った思いがした。奥様から三面大黒天"開運祈祷之護布"をいただき、旅の悦びを感じつつ帰途に就く。帰りも渋滞なく定刻には堺に到着、次の旅を楽しみに解散した。

sakai_20230521.jpg

富田林支部(森岡愼治支部長)歴史散歩の会では第21回を実施し、校友家族も含めて24人が参加した。4回続いた山の辺の道を歩くシリーズが終了し、今回はなら町に点在する元興寺跡を歩いた。講師は、今回も鍋島隆宏氏(H5文・富田林支部校友)に依頼。自作の貴重な資料を使って、さまざまな遺跡を分かりやすく丁寧に解説していただいた。
まず、三条通が平城京三条大路や春日大社参道であることの説明があり、JR奈良駅を出発して最初の訪問地第9代開化天皇陵へ向かった。開化天皇陵は全長105mの前方後円墳である。開化天皇は欠史8代の天皇の一人で、実存が疑われている。
次に、率川(いざかわ)神社を訪れた。奈良最古の神社で593年に起源をもち、神武天皇の皇后を祭神としている。中世以来、興福寺・春日大社と関係が深く、現在は大神神社の摂社となっている。
続いて、なら町に点在する元興寺(がんごうじ)の遺跡を見学。まず、奈良資料保存館を訪れた。ここは、元興寺講堂の礎石及び近世・近代の貴重な資料を展示している。次の奈良町物語館は町家を改装していて、ここには元興寺金堂の礎石があり、NHKのブラタモリでも紹介された。次に、華厳宗元興寺(元興寺東塔跡)へ。五重塔は興福寺のそれをしのぐ大きなものだったが安政6年の火災で焼失、現在は塔跡の礎石がそのまま残っている。ここで昼食とし、世界遺産での食事となった。
その後は御霊神社(元興寺南大門跡)を通り、元興寺極楽坊を訪れた。現在は元興寺と号し、真言宗西大寺の末寺となっている。本堂には智光曼荼羅が安置されており、法輪館(収蔵庫)には奈良時代に作られた10分の1スケールの五重小塔が安置されている。極楽坊禅室の屋根には明日香村の飛鳥寺の瓦が多数移築されていて、他の瓦とは色合いや葺方が違い、見分けることができる。
最後に興福寺の五重塔を訪ね、近鉄奈良駅で次会及び総会への参加をお願いして、解散。本日の距離は4㎞余りだった。
(副支部長 秦純一)

tondabayashi_20230521_01.jpg tondabayashi_20230521_02.jpg

物流関大会
第13回総会開催

| コメント(0) | トラックバック(0)

大阪新阪急ホテル「紫の間」において、来賓及び8人の新会員を招き、総数45人で開催。栗尾尚孝幹事長の司会にて、去る年、鬼籍に入られた5人の会員を偲び、黙とう。コロナが第5類になったこともあり、学歌を斉唱し開会した。来賓として田中義信校友会長と荒堀善文事務局長にお越しいただき、紹介の後に福田泰久会長が挨拶。「国内物流も縮小しているが、運転手不足は深刻で、わが社も拠点ではトラックが常時1~2台稼働していない。外国人ドライバーの雇用を唱えてきたが、国の方針で来年より採用の見込み」などの話があり、会長を議長に議案審議に移った。
第1号議案『事業報告』を上村和夫副幹事長、第2号議案『収支決算及び監査報告』を小澤茂会計、第3号議案『令和5年度事業計画案及び収支予算案』を川上秀之幹事より、それぞれ報告と承認可決された。今年は3年毎の役員改選期に当たっており、第4号議案として栗尾幹事長から、事業参加が多く、積極的に尽力いただける方々を幹事代表団で人選した結果を役員改正案として上程、議場に図ったところ、満場一致にて承認可決し、すべての議案審議を終了した。
来賓を代表して、田中義信校友会長から挨拶をいただいた。「校友会事業はコロナ明けで積極的に行っていくので、皆さんもぜひ積極的に参加願いたい」と話し、校友会の諸行事を紹介された。続いて8人の新会員の内(懇親会で全員を紹介することとして)、2人の自己紹介があった。弁護士の網本浩幸氏、衆議院議員の三木圭恵氏より挨拶があった。
各事業部の報告では、川上秀之幹事が11月10日~12日の研修会について案内。その後、全員で記念撮影を行い、第一部総会が終了、休憩後に懇親会を行った。
懇親会は小澤茂会計の司会、荒堀善文事務局長が乾杯の発声。荒堀事務局長からは福田会長の挨拶に関連し、「関大は多くの外国人留学生を受け入れており、日本での就職希望者も多い。ぜひ、求人を願いたい」と話され、乾杯の声を上げ、和やかな食事・懇親に移った。
アトラクションとして、関西大学JAZZ研究会の原田有紀様をはじめ現役学生5人が出演、素晴らしい演奏に福田会長から謝礼を贈呈。新会員の自己紹介があり、閉会の辞は校友会副会長で、当会副会長の谷康司氏が行い、藤原輝之副会長の掛け声で大阪締めで散会した。
(幹事長 栗尾尚孝 記)

    butsuryu_kandai_20230528_01.jpg    butsuryu_kandai_20230528_02.jpg

butsuryu_kandai_20230528_03.jpg

毎年5月に開催しており、第8回の今回は天満橋「中国料理・錦城閣」にて。第1部総会を午後6時30分から、第2部懇親会を午後7時過ぎから午後9時頃まで開催しました。参加者は来賓の2人を合わせ計55人。終始、和気あいあいの雰囲気でした。校友会本部からは会長・田中義信様、事務局長・荒堀善文様のご列席をいただき、田中義信様からは熱いお言葉をありがとうございました。本会は3つの貴重なご縁があります。同窓であり、同業界であり、同地域(主に大阪、兵庫、京都)です。現役で活躍中の同窓同士が今宵、集まり大いに語り合い、20歳代から70歳代の老若男女が盛り上がり、ビジネスチャンスにつなげるべく交流を深め合いながら学歌及び逍遥歌を斉唱して締め括りました。
副幹事長 北原俊秀(昭58商卒、日鉄興和不動産㈱)

    fudousankai_20230615.jpg        fudousankai_20230615_02.jpg

2022年より『校友会LINE公式アカウント』を始めました。
下記の二次元コード読み込み、または、アカウント「関西大学校友会」で検索のうえ、ぜひ"友だち登録"をお願いいたします。

LINE-s.jpg


校友会LINE公式アカウントをご友人などへ紹介いただく際の手順は下記のとおりです。
お知り合いの校友の方々にもぜひお知らせください。

line_infometion.jpg

大阪新阪急ホテルの会場とZoomによるハイブリッド形式にて例会を開催。「2023年度総会」「ご講演」「懇親会」の三部構成で、楠隆夫副代表幹事の司会により進行した。
第一部の総会では、永尾俊一会長の挨拶、9人の来賓のご紹介、芝井敬司理事長、前田裕学長、田中義信校友会会長のご挨拶をいただく。永尾会長を議長とし議事に入り、事業報告及び計画・収支決算・監査報告・規約・役員改正等について決議した。
第二部では、株式会社サイエンスホールディングス代表取締役会長の青山恭明氏に「ファインバブル技術で、万博から世界へ」と題し、2つの転機に分けてご講演をいただいた。
"企業トップとして自覚を得た転機"は、次女の急性白血病の発症、入院と治療にあった。娘への愛の深さゆえ、命長らえる保証がない病気ゆえ、一時は自身の人生の目的の全てが次女となってしまった。事業はどうなってもよい、少しの時間でも次女と過ごしたい、という思いで悶々と過ごしていた。ある日、阪神大震災のテレビ番組を何気なく見ていた際に、長田区で中華料理店を営んでいたが、震災で妻子も店も失ってしまった林キタイ氏の言葉で目が覚める。氏は「絶対にこの場所でやり直してみせる。その時にまた撮影に来て。やり直して、家族の供養にする」とカメラマンに向かって話していたのである。自分より苦しいはずの氏の言葉を聞いて、腑抜けの自分を省みた。「まだ、娘は生きているのに」「仕事の仲間もいるのに、自分は会社のトップなのに」と。それからは、週に1度だけ娘の顔を見に行くと決め、仕事に邁進。どん底からの生還である。そこで得たことは、誰にでも積極的精神のスイッチ"赤ボタン"と消極的精神の"黒ボタン"を持っている。消極的な気持ちになっているとき(黒ボタン)には赤ボタンを押し直すことを習慣づけることで、見える風景が変わってくる。成功するまで止めない、諦めない、ということ。おやじとして命をかけて企業のトップとして頑張ることを決意し、真摯に事業に取り組み始めた(入院3年後に、次女は快癒)。
"水関連のビジネスを始めた転機"は、三女のアトピー及びそれによるいじめにあった。学校から泣き帰る三女を見て心が痛く、アトピーによいと言われている、あらゆることを試したが治らず。ある日「塩素吸着アレルギー反応」というものを知る。もしやと、自宅で脱塩素剤を含ませたシャワーを使ってみると、3ヶ月以内に三女の皮膚が快癒した。そこからが、水に深入りする始まりとなる。脱塩素の仕組みに賛同してくれた株式会社タカラレーベン(以下タカラレーベン)の協力を得て、タカラレーベン分譲のマンションのバスルームにウォーターシステムのマイクロバブルを標準装備。モデルルームでの小さい水槽を使ったデモもインパクトがあり、サイエンスとタカラレーベンの相乗効果が目に見えてあがる。現在では、トヨタホームにおいても「美スパ」として、その付加価値が認められている。また、最近、CMで見るシャワーは、顧客の大規模アンケートのなかの女性の声から開発されたものである。よくある健康器具のように、買ってもすぐに使われなくなってしまうものではない価値ある製品を模索、シャワーならば半永久的に家族中で使えると発想、現製品となった。現在は飲食店やゴルフ場、飛行機の洗機場などでも重宝され、節水効果も大きくSDGsにも繋がっている。ファインバブル技術の世界水準は日本にあり、2025年の大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」にも出展。テクノロジーの世界戦略を考えており、2030年には世界貢献できるものと考え、進めている。
既述のご講演の後、浅田美明副会長から青山様へ丁寧な謝辞及びお礼をお渡しする。(一社)2025年日本国際博覧会大阪パビリオンの清水事務局長から、大阪ヘルスケアパビリオンのご説明をいただく。
続いて第三部の懇親会。池内啓三相談役の乾杯のご挨拶後、食事を楽しみながら歓談。新役員紹介、新入会員紹介、ゲスト参加者の紹介等が行われた。本間副会長の挨拶により盛会のうちに閉会となった。
次回例会は、9月11日(月)開催予定。

副代表幹事 安岡優子【昭和62年経済学部卒】

keizaijinclub_20230515_01.jpg keizaijinclub_20230515_02.jpg

keizaijinclub_20230515_03.jpg keizaijinclub_20230515_04.jpg

大阪キャッスルホテルにおいて、「社会保険労務士関大会令和5年度定時総会」を開催。第一部の定時総会では、事業報告・決算及び予算議案・役員改選等が決議されました。第二部の講演会では、元関西大学総合情報学部教授の山名年浩先生に「今どきの日本の若者・アジアの若者の特徴」と題してご講演いただきました。第三部の懇親会からは、矢野秀利専務理事、田中義信校友会長、荒堀善文校友会事務局長他、各士業の職域会代表の皆さまをお招きし、美味しいお酒と料理を堪能しながら歓談しました。
矢野専務理事のご挨拶では、当会が、年齢に関係なくフラットで和気藹々とした交流の場であることを「ほっこりしたよい雰囲気の会」と表現していただきました。当会の荒木副会長のお開きの言葉でも、「心理的安全性のある仲間」とあったように、社会に貢献できる社労士として、お互い切磋琢磨しながら楽しく交流を深めたいと思っています。
今年度も、研修会や日帰り旅行などを予定しています。本会に未登録であっても、有資格者であれば会員になることができます。
関西大学卒の皆さま、ご入会をお待ちしています!

【連絡先】
社会保険労務士関大会 事務局
五十嵐社会保険労務士事務所 Mail:igarashihsr@icloud.com 

syaroushi_20230514_01.jpg syaroushi_20230514_02.jpg

    syaroushi_20230514_03.jpg    syaroushi_20230514_04.jpg

弊会は2020年に正式に設立の承認をいただきましたが、3年間にわたり総会が延期となっていました。コロナ禍収束状況を伺いながら、全国から75人もの大林組社員がホテル阪神大阪に参集し、ようやく総会開催が実現できたことをたいへんうれしく思います。
畑田光会長(昭58M工)の設立挨拶ののち、懇親会では来賓の田中校友会長にご挨拶いただき、新入社員・若年社員の抱負も交えて大いに盛り上がりました。
今後も新入社員の歓迎を含めて定期的に開催することで、大林組関大会の絆もより一層、堅固なものとなることでしょう。
(大林組関大会 幹事長 石川雅一)

obayashigumi_20230510.jpg

3年振りの集いとして「美術鑑賞とグルメの会」を開催しました。イタリア料理のランチのあと、東京センターで開催されている「"大阪の日本画展"の味わい方」シンポジウムに参加。中谷伸生先生の基調講演と、大阪に集った多彩な画家の群像と作品鑑賞のポイントをパネリストから学ぶ貴重な機会となりました。展示会場の東京ステーションギャラリーでは、150点に及ぶ出展作品群に圧倒され感動を新たにしました。
展示期間後期の5月16日からは、作品の8割が入れ替わるとのこと。再度、足を運び至福の時を過ごしたいと思っています。

chiba_20230506_01.jpg chiba_20230506_02.jpg

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このアーカイブについて

このページには、2023年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2023年4月です。

次のアーカイブは2023年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。