3年振りの集いとして「美術鑑賞とグルメの会」を開催しました。イタリア料理のランチのあと、東京センターで開催されている「"大阪の日本画展"の味わい方」シンポジウムに参加。中谷伸生先生の基調講演と、大阪に集った多彩な画家の群像と作品鑑賞のポイントをパネリストから学ぶ貴重な機会となりました。展示会場の東京ステーションギャラリーでは、150点に及ぶ出展作品群に圧倒され感動を新たにしました。
展示期間後期の5月16日からは、作品の8割が入れ替わるとのこと。再度、足を運び至福の時を過ごしたいと思っています。