活発な支部活動

活発な支部活動

北海道支部
新支部長による執行部体制が 本格スタート

昨年7月に松本陽一支部長(S38経卒)から吉田雅典支部長(S62社卒)に交代した北海道支部は、新型コロナウイルス感染症が蔓延の間は各種行事の開催を控えていました。その後、5類感染症に移行されたことを受けて、親睦を深める行事を徐々に始めました。年1回定期開催していた総会に関しては、準備の都合から来年開催を予定するものの、新たな校友が加わった新執行部体制づくりが進められています。支部長のもと幹事会が結成され、幹事長は各幹事が担当する活動の執行を支えています。幹事は、会計幹事・ゴルフ部会幹事・パークゴルフ部会幹事・広報部会幹事に大別されます。これからも地域に根差した校友会活動を継続するためには、活動の裾野を拡げることとともに若返りも望まれていて、未参加の校友掘り起しは喫急の課題としています。とはいえ、支部活動が魅力あるものでなければなりません。新執行部は道内において関西大学のプレゼンスを高め、世代や立場を超えて校友が集えるネットワークづくりを目的に活動していきます。
さて、去る7月8日に芝井理事長、山本副学長他多数がご参集された「教育後援会北海道支部役員会」に本支部からも7人が参加、忌憚のない意見交換をさせていただきました。
翌日は「札幌市教育懇談会」が開催されました。本支部から4人が参加し、ご子女を関大に送り出した父母の皆さまに卒業生としての所感を述べ、本支部を紹介しました。
「教育後援会北海道支部役員会」並びに「札幌市教育懇談会」にいずれもゲスト参加という貴重な機会を賜り、ご関係者には大いに感謝申し上げます。
関西大学校友会北海道支部長 吉田雅典

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