熊本県支部
4年振りの支部総会を開催 母校の話題に花が咲く
熊本県支部(野々口瑞穂支部長)は、8月5日(土)、鶴屋カーネーションサロンにて、田中義昭校友会副会長をはじめ、九州各支部代表(北九州、福岡、佐賀)、と関西学院、同志社、立命館の熊本県支部代表の方々を来賓に迎え、総勢42人の出席のもと、令和5年度の熊本県支部総会・懇親会を盛大に開催した。
総会では、学歌斉唱に続いて、野々口瑞穂支部長の挨拶、田中義昭校友会副会長から大学の近況や卒業證書に纏わる貴重な講話の後、議事に入り、令和4年度事業報告及び決算報告、及び令和5年度事業案及び予算案についての議案が、原案どおり承認された。
懇親会では、福岡千里会白木成光会長のご発声で乾杯し、開宴。飲食を交えながら、年代を超えた楽しい会話に花が咲き、恒例の福引大会では若手会員の進行のもと、賞品受領後に校友全員が近況報告を行い、旧交を温め合った。
最後に、大きな円陣で肩を組み「関大の強い絆」を感じつつ、応援団OBの演舞に合せての逍遥歌を全員で大合唱し、熱気冷めやらぬなか、園田一善校友(昭和31年卒)の中締めで閉会した。
今回は、昭和31年卒の大先輩から令和4年卒の若手まで、年代を超えて、同じ学び舎に学んだ者同士、楽しく愉快に母校の話題に花が咲いた。ご夫婦での参加やご家族での参加もあり、今後、家族で参加できる総会・懇親会をめざしていきたいと考えている。
今後も多くの県内在住の校友に参加を呼びかけて、年に数回の再会の場を提供できるようにしていきたい。
(関西大学校友会熊本県支部 支部長 野々口瑞穂(S52法))