活発な支部活動

活発な支部活動

紫紺四五会
昭和44年の関大の激動を乗り越えた 『関西大学紫紺四五会』の猛者たち!

約30人の体育会(元本部長の西岡山君)と応援団(元団長の土道君)を中心に古い同級生の猛者たちが今年も大阪ナンバの道頓堀ホテルに集いました。
関西大学史上誰も経験したことがない昭和44年(1969年)6月、外人部隊等による関大会館の占拠、さらに学内テロが蔓延し内ゲバの犠牲者も発生した無法と激動の時、我々は学生の自治と課外活動を守る為に一般学生とも協力して体育館やクラブハウスの周りに大きなバリケードを築いたり、火炎瓶なども用意したり、時には命がけで後輩を守りました。当時の限界を超える連帯行動に思いを馳せつつ、また、お互いの健康についても語り合うようになってしまいました。
昭和45年卒業以来53年、もうすぐ喜寿を迎える我々の熱く熱く燃えた日々が青春時代の貴重な思い出となりました。今の平和過ぎる関大がいいのかどうか解かりませんが、我々にとって毎日が貴重なのです。同級生で体育会や応援団以外でもこの会への参加希望者は歓迎します。この会は毎年開催しますので「熱く語り合おう!」。
(参加希望者は090-3059-6548 西岡山へ)/文責:元関大スポーツ編集局 小池克実

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