藤井寺支部
支部総会を 道明寺天満宮天寿殿で開催
藤井寺支部総会が10月14日(土)に道明寺天満宮の天寿殿で開催された。
午後0時より第1部は関大校友会藤井寺支部会員で道明寺天満宮宮司の南坊城氏から「関西大学と道明寺天満宮」のテーマで講演をいただいた。
0時30分から本間副支部長の司会で開始。
物故者黙祷、学歌斉唱、野口支部長の挨拶の後、ご来賓の校友会本部、仁井副会長からご挨拶をいただき、関西大学の現状についての話し、社会連携活動にオール関大として積極参加してほしい旨のお話があった。来賓の近隣各支部、支部長紹介の後、野口支部長を議長一任、司会は本間副支部長で議案審議に移った。
会計尾松氏から令和4年度の経過報告と決算報告および令和5年度の事業計画案と予算案報告があり、議案審議は滞りなく無事終了。
総会終了後に全員の集合写真撮影。
午後1時より、近隣の料亭梅廼家に場所を移し、第3部の懇親会となり、尾松副支部長の司会で進行。
校友会本部事務局の工藤氏の乾杯の音頭で会はスタート。賑やかに和気藹々と歓談となり、本部、各支部ご来賓のご挨拶はどの支部も活発な情報発信があり、本部からは「関西大学フェスティバルin北陸」や学生支援の援助推進、来年4月に吹田にビジネスデータサイエンス学部が新設されるお話があった。松原支部の西田松原支部長からは関大中興の祖、山岡順太郎先生と藤井寺の地とのかかわりがあることも紹介があった。
また、昨日公開の映画「キリエのうた」に道明寺天満宮や近隣の喫茶店、小学校もロケ地となり、天満宮の協力先としてエンドロールに流れていると南坊城宮司からぜひ、鑑賞してほしいとの案内もあった。最後に逍遙歌を一同、輪になり、楽しく活発な情報交換があり、無事、総会を終了した。
(昭和51 経済学部卒 畑山 将彦)