活発な支部活動

活発な支部活動

平野支部
令和5年度支部総会を開催

平野支部総会が都シティ大阪天王寺にて開催された。
開会の辞、物故者黙祷に続き、応援団OB長柄会副会長・川口照治様の裂帛の気合、指揮による学歌斉唱で総会はスタートした。
第一部総会に続く第二部は、松原市文化財保護審議会会長でもある松原支部西田孝司支部長による講演。主たるテーマは「河内の中の平野」であったが、4ページに亘る資料をもとにお話の範囲は河内から摂津、そして畿内全域にまで及んだ。
第三部懇親会に先立ち、来賓の池内啓三相談役、前田裕学長、田中義信校友会会長より祝辞とともに母校の近況ご報告をいただき、朝倉満校友会参与の乾杯のご発声により歓談へと続いた。ここでは今年も現役チアリーダー・CLAIRSによる若さはじける素敵な演舞が披露された。平野支部では現役学生、OBの活動の支援を行っている。CLAIRS、そして平野区・摂陽中学校で道場責任者として日本拳法を指導する宮崎文雄副支部長に長谷川孝夫支部長より目録贈呈が行なわれた。
さて、宴たけなわのなかサプライズ。翌週に入籍を控えた当支部・野村真利菜副幹事長と家族会員として初参加の福島県在住のフィアンセ木幡裕介さんに支部長より花束と記念品が贈呈された。末永くお幸せに。会場はそんな思いを込めた温かい拍手に包まれた。
やがて、応援団OB長柄会常任幹事・濱田健一様指揮による逍遙歌合唱で令和5年度平野支部総会は大団円を描き、お開きとなった。
(長野隆哉)

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