奈良県関大倶楽部(森本壮一会長)は、令和5年12月16日午後4時から、ホテル日航奈良で令和5年度奈良県関大倶楽部総会を開催しました。
校友会からご来賓として田中義信会長と荒堀善文事務局長をお迎えし、87人が出席する盛会となりました。会長挨拶にはじまり、田中校友会長からご祝辞をいただいた後、前年度の事業報告や今年度事業計画等についての報告を行いました。
引き続いて特別講演として、校友会の田中義信会長から「関西大学の近況」と題して、校友会の取り組み、関西大学生の司法試験の現状、私大全体の課題と関西大学の展望等について、これまで長く校友会、地域支部や法曹界に携わってこられた多くのご経験を踏まえ、関西大学の将来展望等について熱意溢れる情熱的なお話を聞かせていただき、参加者からは非常に感銘を受けたとの感想が多く聞かれました。
その後、写真室で集合写真を撮影した後、会場を移し懇親会を開催しました。
親睦会では、関西大学応援団の鈴木副団長に学歌斉唱の指揮を振っていただき、全員で学歌斉唱の後、会長挨拶に続き、松谷顧問のご発声で開宴、和気藹々とした雰囲気のなか、参加いただいた皆さまに交友の場を広げていただきました。
途中、関西大学応援団の皆さまに演舞演奏をご披露いただいた後、県内の各地域支部や職域支部での活動状況の報告が行われ、歓談が盛り上がっているうちに、あっと言う間にお開きの時間となりました。
最年長の森田顧問に中締めいただき、応援団の鈴木副団長の指揮のもと全員輪になって肩を組んで逍遙歌を歌い、名残おしみつつ散会となりました。
校友の皆さま、来年も振るってご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
幹事長　上村僚宏