2024年2月アーカイブ
仙台ガーデンパレスで、校友会本部より田中義信会長、荒堀善文事務局長、永尾俊一組織部長・経済人クラブ会長をお迎えして東北経済人クラブ主催の新春互礼会を開催いたしました。
今年のイベント1は、ミュージックスポット燈門(岩手県盛岡市)を経営しミュージシャンでもある伊藤ともんさん(平1学文・応援団吹奏楽部)の楽しいミニライブで盛り上がり、持参した最新CDも完売とすさまじい関大愛を感じました。
イベント2のお楽しみ抽選会では、会員からご提供いただいた豪華景品を抽選で参加者全員にプレゼントし会員が取り扱っている商品やサービスをアピールするなど大きな成果を上げました。
今年の活動目標は、東北での校友会活動の活性化と全国に拡大する経済人クラブネットワークの構築を確認いたしました。
報告 会長 星康夫
2024年2月17日 大阪新阪急ホテルにて、社会学部同窓会「第三学舎」新年総会を開催しました。社会学部同窓会は2001年に設立されましたが、関大応援団の正式参加は総会含めて初めてでした。第102代森口友翔応援団長指揮での学歌斉唱で背筋が伸びると共に一気に盛り上がりました。
関西エリアはもとより、仙台、東京、名古屋、広島から、20代から70代の面白いメンバーが勢ぞろい。お笑い満載のトークショーや人気グッズの抽選会も大盛況。笑顔と会話は、各テーブルを超えて尽きることがありませんでした。
最後を締めくくった応援団の華麗なパフォーマンスは、感動の演出があり深く胸に刻まれ、みなさん集合写真に笑顔で収まりお開きとなりました。
社会学部同窓会「第三学舎」はこれからもさまざまな楽しいイベントを実施してまいりますので、みなさんどうぞご参加ください。
岸和田支部『第5回総会』をアルザ泉大津 ホテルレイクアルスター「くすの木の間」で午前11時開会。
第1部は、佐藤晋幹事長(昭57・法卒)の司会で、物故校友・能登半島地震犠牲者に黙祷、関西大学学歌斉唱と次第進行した。
通常総会ということで、本部御来賓並びに泉州連合会御来賓多数ご臨席賜りました。
松本六三支部長(昭46・法卒)が代表挨拶をされ、関西大学校友会田中義信会長・泉州連合会山本和秀会長から祝辞を賜った。
議事では、西出弘秋事務局長(昭51・法卒)より令和4年度の活動報告・決算報告があり、令和5年度活動計画・予算計画も発表された。監査報告は、植野善一会計監査代表から報告があり、全て満場一致で承認された。
記念写真撮影のあと、第2部を兼ねて、正午開催の泉州連合会「第7回グルメ会兼新年会」が開催され、3時間半に及ぶ楽しい懇親会への参加となった。
(事務局長 西出弘秋 http://archi-kousan.com)
2月10日正午、アルザ泉大津、ホテルレイクアルスター4Fロイヤルホールで、泉州連合会(山本和秀会長)は、第7回新年会を開催。グルメ会を兼ね、6支部50人が参集した。
司会は西出弘秋事務局長。まず高石支部陸田弘行支部長の開会挨拶があり、物故校友・能登半島地震犠牲者への黙祷、国家斉唱、学歌斉唱、に続き来賓紹介がありました。
次に、泉州連合会山本会長が挨拶され、校友会本部田中義信会長が来賓祝辞を述べられた。
また、西出事務局長からは、今年度の10行事の振り返りと、今年度・来年度の行事予定などが報告された。尚、次年度の役員交代の件の報告があり、4役体制で取り組む旨の報告があった。記念写真撮影の後、懇親会に入りました。
懇親会は、本部奥田惠造事務長の乾杯挨拶の後、会食と歓談。宴半ばに1つ目のアトラクションとして新春カラオケ大会を行い、17曲21人の熱唱で盛り上がった。大先輩賞は、山崎努岸和田支部会員(昭31・経卒)が表彰され、また最ヤング賞は、柿本幸平(平23・商卒)会員と、デュエットで歌われた西村知美(平23・法卒)会員・永野紗代(平21・文卒)会員組、(何れも岸和田支部)3人が表彰された。尚、審査員特別賞については、甲乙つけがたい面もあり出場者全員の表彰となりました。2つ目のアトラクションとして新春ビンゴ大会を、柿本幸平岸和田支部会員の名司会で進行。ホテルレイクアルスター7Fレストラン食事券・岸和田井坂酒造三輪福等の地酒などが当たり、会場は大盛り上がりとなった。
さらに自己紹介を兼ねた全員の新年スピーチが行われ、その素晴らしい演説に一同は感銘、連合会支部会員の層の厚さ・レベルの高さを実感しつつ懇親が深まった。
最後の逍遙歌は奥田事務長にリードしていただき、母校関大への想いを馳せ、肩を組んでの大合唱。茶谷輝和副会長の閉会挨拶で、散会となった。
(事務局長 西出弘秋 http://archi-kousan.com/)
2024年2月3日(土)、関西大学経済人クラブ第241回特別例会が、金銅重行幹事が代表取締役を務める株式会社河内ワイン(大阪府羽曳野市駒ヶ谷1027)のワイナリーにて開催され、会員・ゲスト参加者を合わせて24人が参加しました。
第1部はワイナリー見学会が実施され、ワイナリー内にある工場や売り場等を散策しました。金銅重行幹事から、ワイン作りを始めたきっかけ、本年が90周年(創業1934年)で節目を迎える時期であること、ワインの製法、コロナ禍の苦難、将来のビジョン等、ユーモアを交えて楽しく説明していただきました。河内ワイナリー周辺区域には現在350世帯約1000人しか居住しておらず、次世代の担い手が減少傾向であるため、大手企業との人材交流、芸大生や地元中学生の体験授業の受け入れ等社会貢献を通じて、若い担い手を確保する等さまざまな努力をしていることも聞くことができました。工場内には、使用していた樽のなかに入る体験ができる施設や、1970年大阪万博の頃に実際に使用していたトラクター等が展示されていました。また河内ワイナリーでは事前の申込みをすれば1樽を購入することができ、団体個人を問わず幅広く受け付けをしていますとのご提案もいただきました。
第2部の懇親会では、永尾俊一会長の挨拶、金銅重行幹事の説明、会員やゲストの紹介などが行われ、河内ワイナリーで作られた赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン合計10種類以上のワインを試飲しながら食事をしました。山﨑康裕副会長の挨拶により盛況のうちに閉会となりました。
幹事 中辻大輔 (平成19年法科大学院卒)
令和6年度の芦屋支部総会がホテル竹園で開催された。会場となったホテル竹園には、来賓や支部会員など約60人が集まった。開会前から旧交を温める校友たちの活気が溢れ、開会を告げる学歌斉唱を待ちきれない雰囲気であった。
応援団長の指揮による学歌斉唱で幕を開けた総会では、依藤支部長が挨拶のなかで本年元日に発生した能登半島地震への募金を熱く呼びかけた。その後、来賓を代表して芝井敬司理事長、田中義信校友会会長にお祝いの言葉をいただいた後、議事として、事業報告・会計報告・監査報告・事業計画が承認された。
懇親会の部は、昨年に引き続き、昭和32年卒である冨田会員の音頭により乾杯がなされ、心を込めて手作りされた募金箱を抱えた支部会員が能登半島への応援を呼び掛けながら各テーブルをまわり始めた。司会者より募金金額の合計が7万円強であったとの報告がなされ、会場にはオーッという歓声が沸き上がった。依藤支部長から田中校友会会長に募金が引き継がれると、田中会長は「必ず被災地にお届けする」と力強い言葉で述べてくださった。
そして、参加者全員の心がひとつになり、肩を組んで組逍遙歌を斉唱し散会した。