活発な支部活動

活発な支部活動

東京支部
支部総会を開催 2024年は、かなだいペアにパワーをもらい躍進の年に

3月9日、東京支部総会(岡田美佐代支部長)を、関西大学東京センターで開催いたしました。
校友会より田中会長・荒堀事務局長、河田東京センター長、神奈川・埼玉・千葉の各支部役員を来賓として迎え、昭和37年卒から令和5年卒までの幅広い世代の校友63人の参加となりました。
第一部総会では、応援団OB辻本常任幹事の指揮で学歌斉唱から始まり、物故者および能登半島地震で犠牲になられた方々に対し黙祷をささげ、岡田支部長からは多くの校友と出会い、校友の絆をさらに高めていきたいとの挨拶がありました。続いて来賓を代表して田中校友会長及び河田東京センター長から母校や校友会活動の現状報告や、2025年4月にスタートする「ビジネスデータサイエンス学部」の紹介などお話しいただいた。
議事に移り、2023年度の支部活動実績および2024年度活動計画と2023年度会計実績および2024年度会計予算の報告がなされ両議案とも承認された。今年度の活動としては、裁判傍聴ツアーや情報交換会等の勉強会で知見を広げ、またゴルフ、バーベキュー、落語会、歌舞伎見学会などの楽しい企画で懇親をさらに深めていく計画です。
続いて総会特別企画として、校友である高橋大輔さん・村元哉中さん(かなだいペア)に登壇していただき、岡田支部長・柳谷常任幹事との校友トークショーを開催しました。
学生時代の思い出から、二人の出会いや初めてペアで滑った時の状況、お互いの気持ちがぶつかった時の対処法など、話し方・聞き方の全員が関大校友ということもあって、気さくに親しみを持ってお話をしていただきました。またトークショー後には各テーブルを回っていただき、校友との写真撮影もさせていただきました。
第二部懇親会では、荒堀校友会事務局長の乾杯挨拶後、おいしい料理と歓談を楽しみ、初参加者の自己紹介で相互理解を深め、恒例となったお楽しみ抽選会では豪華景品に幅広い校友が盛り上がり、皆さんで交流を深めた。
最後に元応援団の中塚さん(令3外国語)の音頭で逍遙歌を歌い、村田副支部長の挨拶で締められた。

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