2024年7月アーカイブ
広島支部(長敏伸 支部長)では、去る7月27日に令和6年度総会をホテルメルパルク広島にて開催しました。
校友会本部から田中義昭副会長様、永尾俊一組織部長、事務局の村上晋様、近隣の山口千里会、備後支部、岡山支部、福岡千里会、芦屋支部、そして関西学院大学校友会広島支部からの来賓9人をお迎えし、会員64人と合わせて総勢76人のご参加をいただきました。懇親会では、特別ゲストとしてJリーグ・サンフレッチェ広島の荒木隼人選手(H31商学部卒)にご参加いただき、初参加者20人のご紹介や豪華景品の抽選会などで大いに盛り上がりました。
昨年就任した長新支部長のもとで、幅広い世代の参加を促し、活発な支部活動を展開したいと考えておりますので、ますますのご支援のほど、宜しくお願いいたします。
(連絡先 事務局:重谷 里志 090-8144-8149)
7月27日(土)鶴見、旭、都島支部はそれぞれの部屋に別れ、支部総会の後、来賓を交えて、合同懇親会を開きました、当日は15時に役員が集合し、それぞれ各支部で受付、懐かしい校友との挨拶等もあり、16時半頃から各支部の部屋に分れて支部総会が行われました。
また今回はオープンな雰囲気や、また猛暑時期でもあり、服装はスマートカジュアル、ノーネクタイをメインにしました。
鶴見支部におきましても、久しぶりに会う校友との話が弾むなかで、議事に入り、議案1号から第3号(R6年度の事業計画、予算等)スムースに可決され、また鶴見区民祭りの参加内容、若手校友の勧誘などの討議を終え、総会は終了しました。
次に懇親会場にて、来賓を交えた集合写真、さあ3支部合同懇親会の始まりです。玉置さん(都島)の司会のもと、学歌斉唱、香西都島支部長の開会挨拶、仁井校友会副会長、前田 裕学長の来賓挨拶の後、校友会事務局 中西 正樹さんの乾杯の音頭で楽しい宴会が始まりました。
喉も乾いており、待ちに待った食事、おいしいビールをいただきました。
おいしい料理に満足し、またアトラクションとして、沖縄出身の藤本真希さん(都島)の三線による民謡、島唄など美しい音楽を堪能しました。
次に鶴見支部恒例のビンゴゲームです、井藤さん、田中さん、山本さんにより、楽しい商品をゲットできた校友は満足で、ニコニコ顔です、ちなみに私も当たりました。また、生野支部長 馬淵純一さんの逍遙歌、西支部長 西村輝和さんの大阪締め、楽しい宴も最後に、秋田都島支部長の閉会の挨拶でお開きとなりました。「また、来年元気で会いましょう」で解散となりました。
鶴見支部 支部長 南畑吉是
高槻島本支部(支部長 池本博行)令和6年度支部総会は7月21日(日)に昨年同様、ホテルアベストグランデ高槻にて開催しました。令和5年度事業報告、会計・監査報告、令和6年度事業計画の議案は全て全員の賛成で承認されました。来賓は芝井理事長、田中校友会会長、荒堀事務局長、奥田高槻事務局長をはじめ関西学院、同志社、立命館の他大学及び近隣6支部から来賓を迎え、総勢41人の参加で行いました。尚今年度は2人の初参加がありました。
講演会は京都大学教授 山村亜希先生による「城下町の個性と現代都市」のテーマで行われ、高槻市民にとって身近で分かりやすい内容で好評を博しました。
恒例のビンゴゲームは役員寄贈の景品を加えたくさんの豪華景品で大いに盛り上がりました。最後は全員で円陣を組んで逍遙歌を高らかに歌い上げ、幕を閉じました。
事務局長 満屋英喜 mailto:328@mituya-hg.com
高槻島本支部ホームページ
https://www.kandai-koyukai-takatsukishimamoto.com
物流関大会(会長:センコーホールディングス福田泰久社長)は7月20日~24日の4泊5日の行程で台湾(高雄・台北)を訪れた。先入り、関空発、成田発、上海発、旅中参加者を含め22人での視察団である。関空発の14人は10時集合であったが、全員時間前には早々と搭乗手続きを終え、定刻12:10発のエバー航空機(BR181便)に乗り込んだ。日本と台湾の時差は1時間。気候は日本も猛暑であり、台湾も同じくらいの暑さであまり温度差を感じない。現地時間14:30に高雄空港に到着した。高雄空港では先着されていた福島からお越しの松永様とご子息及び社員の大隅様の出迎えを受け、バスに乗り込み宿泊先の高雄グランドハイライホテルに到着。高雄グランドハイライホテルは現地では「漢来大飯店」と呼ばれ1,2を争う高級ホテルであるとの事。その後1時間後に成田発の福田会長以下3人と上海発の松田様もホテルに到着。しばし自室で休憩の後、午後6時にホテル10階の「紅陶上海湯包」レストランに全員集合。結団式と懇親夕食会に移った。
視察旅行アテンドを頂く当会会計担当の小澤様(菅原運輸倉庫社長)の司会により、まず始めに福田会長が結団式の挨拶を行った。乾杯の発声は最年長との事で野田様(河西運輸会長)が行い、懇談食事会が開催された。その後は市中散策、カラオケ、自室など各自由行動にて就寝。
2日目の21日はゴルフ組と観光組に分かれた。ゴルフ組は「高雄ゴルフクラブ」9人3組が参加、藤原ゴルフ部会長(当会副会長、藤原運輸社長)が進行責任者となり、台湾でのゴルフプレーを楽しんだ。観光組7人は台湾最南端のビーチリゾート地で台湾のハワイと称される「懇丁」観光に出かけた。筆者は3人で同行の木野田様のご友人で台湾在住の大石様にアテンド頂き、日本統治時代が偲ばれる旗山に向かい、日本が建設した「武徳殿」「旗山小学校」「神社」「約100年間も利用されている石橋」などを見学し、中国本土福建省などから台湾に移り住んだ「客家人」の多い美濃に向かい、当時の警察派出所で防空壕も見学、「客家料理」を頂き、台湾茶の店に寄り「高山茶」を何杯も飲み、「客家文物館」にも足を運んだ。ホテルに帰る道中で「マンゴーアイス」を頂いたがとても美味であった。台湾は消費税が無いので、土産物、飲食代などの支払いはメニュー通りで分かり易い。夕食は歩いて300mの距離を暑いので21人でバスに乗り込みレストラン「紅毛港海鮮餐庁」にて台湾海鮮料理を食べに出かけた。円形の大テーブルに全員着座しての食事は壮観であり、乾杯は副幹事長の上村様(センコーホールディングス常務)が行った。食事後は「六合二路夜市」の散策をし、ホテルへ戻り就寝。
3日目の22日はヤンミンターミナルの港湾施設見学に出かけた。エバー海運(長栄海運)の7号ターミナル見学であるが広大な敷地にある港湾施設である。一行は説明会場へ案内され、YouTube映像を説明と共に鑑賞した。膨大な数のコンテナは貨物船からの降ろし、トレーラートラックへの積み込み作業は全てコンピューター制御されオペレーションセンターで管理されており、人力による荷役作業は行われていないハイテク設備であった。昼食は「高雄輸品ホテル港都茶樓」にて飲茶料理であった。台湾の飲茶料理は世界的に有名で次から次へと運ばれてくる種類の違う点心で満腹になった。一行はこのあと高雄市中に向かうがベトナム同様スクーターバイクが多いのが印象的であった。高雄の左栄駅から新幹線で訪問先第2の都市である台北に向かった。台湾新幹線は日本の見慣れた新幹線であり、皆様ゴルフバッグやスーツケースを持ってグリーン車に乗り込んだ。左栄駅から台北迄は約1時間半の移動であるが、疲れた体を癒すには良い時間であった。
台北では当初の計画では「圓山大飯店」泊の予定であったが、このホテルは政府が管理するホテルで翌日に政府の要人会議が行われるとの事でホテルが事前に変更になりホテルオークラ「大倉久和大飯店」に宿泊する事になった。このホテルも超高級ホテルで、ホテルマンの言動もとても礼儀正しく気持ち良いものであった。夕食は北京料理の老舗名店「逸香樓」にバスで全員移動。この夕食会場からは日本で仕事を済まされた、校友会副会長の芋縄様が合流参加され乾杯の発声を頂いた。夕食後は有志参加にて上海から来ていた松田様(センコー)の案内で近くのラウンジでカラオケを夜遅くまで楽しんだ。
翌23日、ゴルフ組は10人で名門「台湾カントリークラブ」に出かけ1ラウンドプレー。観光組7名は「故宮博物院」行き、蔣介石が戦禍から逃れる為に中国から台湾に持ち出したと言われる膨大な至宝の展示を鑑賞した。有名な白菜の翡翠彫刻は他国へ貸出中との事であったが、その他の名品の数々は添乗員の麗琴様の案内説明を聞きながら拝見する事が出来た。
特筆すべき出来事で当日は年に1度しかない台北の特別な日であり、午後1時30分から2時までの30分間、台湾北部全土で「防空訓練」がなされる事があった。観光組は昼食後、世界的に有名になった「カバラン蒸留所」到着。暫くして空襲警報が鳴った。「ウーウー」という大きなサイレンが鳴り響き、身近に戦時を想定した訓練がなされる。市民は自宅或いはビル等の屋内に姿を隠し、自動車は訓練が終わるまで路肩に留め置かねばならない。海外からの渡航者も例外ではなくこの訓練に参加せねばならない。防空訓練に従わない者は法令に基づき罰金が科せられるとの事であった。平和な日本では考えられない貴重な体験ができた。「カバランウイスキー」はウイスキー樽を輸入し内板の焼き加工の後、酵母原酒を入れ寝かせて作る。ウイスキー樽の種類により様々な香りに変化する絶妙な味わいのあるウイスキーであり世界金賞も受賞する名品である。最終日の夕食はホテルオークラの3階「桃花林」の個室で広東料理を頂くと共に「解団式」となった。
福田会長から「何回か台湾には来たことがあるが、今回ほど親日を肌で感じたのは初めてである。最後の夜を楽しんで欲しい」との言葉の後、筆者である栗尾(当会幹事長、大和運送会長)から乾杯の発声があり豪華な料理を食した。しかしながらこの頃、台風3号が徐々に台湾に接近しており、台北も翌日には直撃するような模様で、帰路の飛行機が飛ぶかどうか不安な夜でもあった。翌朝は風雨が激しくなりつつあり心配の中、第一陣が桃園空港へ向かったが、無事に帰路に就けた。その後、上海に帰る松田様のみ欠航になり2日間台北で足止めになったが、その他の皆様は無事予定通り日本へ帰る事が出来た。貴重な体験も出来た視察旅行は大成功であった。
物流関大会 幹事長 栗尾尚孝 記
令和6年度(2024年)総会 2024年7月20日(土)11:00~14:45
さる令和6年7月20日(土)、東大阪市文化創造館にて関西大学校友会東大阪支部の総会が行われました。来賓として校友会副会長、仁井ひろみ様をはじめとして河内近隣支部の役員の方々、市役所千陵会副会長をお招きして37人が参加しました。
第一部では事業、決算報告の後役員改選が行われ支部長に田村嘉宏、副会長大島忠雄、本多忠男、幹事長に長瀬慎一校友の留任が承認され新役員10人が承認されました。
第二部では東大阪市上下水道事業管理者の江原竜二校友から「地震と豪雨」をテーマに講演会が行われ参加者は熱心に聞き入っていました。
その後、懇親会が行われ各支部の活動報告、新会員の自己紹介などがあり楽しく和やかな雰囲気でした。
最後に肩を組み逍遙歌を全員で合唱し、西野あきら校友の一本締めでお開きとなりました。
(支部長 田村 嘉宏)
2024年7月20日(土)に東京支部(岡田美佐代支部長)では『寄席公演と懇親会』を開催し、6人の校友の方々にご参加いただきました。
『寄席公演と懇親会』は、JR神田駅近くの創作料理店「むさし坊」で開催される『神田寄席』を楽しむもので、今回初めて企画したイベントです。『神田寄席』は今回で第99回を数える人気の寄席で、珍しい食事付きの寄席として長年続いているものであるようです。今回は、三遊亭圓橘さん(師匠)、萬次郎さん(二ツ目)の圓橘一門の落語と、神田織音さん(真打)の講談でした。会場は定員50人の座席が満席状態でした。師匠2席、真打1席、二ツ目1席で中入りを含めて2時間程度の寄席公演でしたが、師匠の味わい深い落語、萬次郎さんの勢いのある落語、そして織音さんの話のなかに引込まれる講談と、あっという間の2時間を過ごすことができました。料理店の座敷を利用しての公演のため演者との距離が近く、参加者の方々からは躍動感が感じられ落語や講談の迫力を体験できたとの感想をいただきました。
寄席を鑑賞したあとは、公演で使った座敷をレイアウト変更しての食事会(飲み物付きの創作料理コース)を楽しみ、参加者の皆さんと懇親を深めました。食事会では、演者であった講談師の神田織音さんに宴席へ同席いただき、講談の深いお話や女優をされていた頃のお話などとても興味深い話を聞くことができました。また、適度に酔いが回った頃に萬次郎さんも加わり、萬次郎さんが兵庫県の出身ということで関西出身が多い参加メンバーを大いに楽しませてくれました。
少人数参加のイベントですが、すぐ目の前で落語や講談を楽しめることや落語家や講談師の方と交流する珍しい体験ができることから、参加者の皆さんから好評の声を多くいただきましたので引き続き開催できればと思います。
幹事 山岡学(平2法)
令和6年7月20日(土)熊本県支部(野々口瑞穂支部長)は、ホテルメルパルク熊本にて、芋縄隆史校友会副会長、奥田惠造校友会事務長をはじめ、九州各支部代表(北九州、福岡、佐賀)、と交流大学の関西学院、同志社、立命館の熊本支部代表の方々を来賓にお迎えし、総勢33人の出席のもと令和6年度の熊本県支部総会・懇親会を盛大に開催した。
総会では、黙祷、学歌斉唱に続き、野々口瑞穂支部長の挨拶、芋縄隆史校友会副会長の大学の近況等についてのお話の後、議案審議に入り、令和5年度の事業報告及び決算報告及び令和6年度の事業計画案及び予算案についての議案が原案どおり承認された。その他、如何にして支部の活性化をするかの議論がなされ、総会が無事に終了した。
写真撮影の後、懇親会では熊本県支部総会参加を最後に幹事長を勇退される佐賀千里会の松永久光様に幹事長時代のご苦労についてお話を伺い、校友会の奥田惠造事務長の近況報告後のご発声で乾杯し開宴。飲食を交えながら年代を超えた楽しい会話に花が咲いた。恒例の福引大会では、平成9年文学部卒の坂田仁志様と平成9年文学部卒の坂田奈緒様ご一家に進行をお願いし、小2の茉優ちゃん、小1の信君に「くじ引き」の大役をお願いした。賞品を手にした方々は、各々近況報告をし、旧交を温め合った。
その後、各支部からのお土産について、じゃんけん大会を実施し、勝者を決定した。
最後に、大きな円陣で肩を組み「関大の強い絆」を感じつつ、平成6年法学部卒で応援団OBの榊田博様の演舞に合せて逍遙歌を全員で大合唱し、エールの交換の後、熱気冷めやらぬなか、昭和43年経済学部卒の吉野光正様の中締めで閉会した。
今回は、昭和43年卒の大先輩から平成27年卒の若手まで、年代を超えて、同じ学び舎に学んだ者同士、楽しく愉快に母校の話題に花が咲いた。ご夫婦での参加やご家族での参加もあり、今後、家族で参加できる総会・懇親会をめざしていきたいと考えている。
今後も多くの県内在住の校友に参加を呼びかけて、年に数回の再会の場を提供できるようにしていきたい。
【関西大学校友会熊本県支部 支部長 野々口瑞穂(S52法)】
猛暑の続く7月20日に首都圏の東京、神奈川、千葉、埼玉の4支部役員13人が東京センターに集合!添付の写真のとおり元気に溢れています。
首都圏における各支部の連携強化によって校友会活動の活性化を図るため忌憚のない意見交換を行いました。
支部校友会活動のより一層の活性化のためには新規校友の参加が喫緊の課題となっています。各支部では新規校友への連絡方法の一環としてハガキ等に二次元コードを印刷しての案内の試みや、個別に校友各位への電話、メールなどさまざまな方法で行事の案内をしてきました。
上記の努力の結果、着実な参加者増はみられるものの、若手や女子校友の参加はまだまだ少ないのが実情です。さまざまな分野で活躍する校友各位が連携を強化し、切磋琢磨していくことは母校を宣揚することに繋がります。
校友の活躍が母校の発展に繋がることを切に願い、今後とも校友各位には、X、インスタグラムなど各種SNSの活用も含めた連絡の強化、新規校友の人脈づくりを手助けできる方策等の重要性を一層深く認識しました。
いずれ機会を見つけて首都圏支部連合でのイベントの開催も企画し、多数の校友参加をめざしております。
皆さまのご協力をお願いする次第です。
東京支部長 岡田 美佐代(昭62社卒) 神奈川支部長 大谷 茂樹(昭54法卒)
千葉支部長 棚田 至紀 (昭50法卒) 埼玉支部長 町田 吉隆(昭56院工卒)
7月20日(土)。明け方の大雨洪水警報も石川県支部総会開会の18:00には、梅雨明けを思わせるような穏やかな夏空となりました。
笹村 育代女史(S61文卒)の司会進行により、まず全員で令和6年度能登半島地震の犠牲者に黙祷を捧げ始まった総会は、昨年9月に300人超を動員し大盛況となった「関大フェスティバルin北陸」のご協力御礼を兼ねた宮本 治郎 支部長(S56工卒)の挨拶を筆頭に、校友会副会長 田中 義昭氏の来賓ご挨拶、事業・会計報告へと進みました。そして粛々と迎えた閉会の後は、皆さんお楽しみの懇親会です!
令和世代の若手ホープ、久保田 諒さん(R5政策創造学部卒)の乾杯音頭により、一気に柔らかく和やかなムードに包まれたホテル日航金沢の30F。昭和45年卒から令和6年卒までの何と3世代に亘る校友、老若男女が一堂に会する場ともなりました。
初参加10人の自己紹介を皆さんお一人おひとりからいただきながら今回は、よしもと住みます芸人の月亭 方気さん(H18法卒)、MRO北陸放送でアナウンサーを務める近藤 千優さん(R5文卒)の地元有名人の参加も相俟って大盛況となりました。
そして炭谷 勝さん(H4社卒)の宴の締め後はもちろん!逍遙歌。岡野 茂(S46工卒)元支部長の口上から始まる関大スピリットの原点に、がっちり組んだ円陣は世代を超えたオール関大!まさに皆が一つになった瞬間でもありました。
また来年の再会へとお互いの固い絆を確かめ合い、昂る思いに包まれて金沢の一夜は静かに熱く更けて行きました。
※今回の総会開催は、翌日7月21日(日)付け北國新聞朝刊に記事として掲載されました。
幹事長 八田 聖治(H2経済卒)
在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長中野吾一=大阪トヨタ自動車)の第58回定時総会が、7月17日(水)大阪市北区のホテルモントレ大阪で49人が出席し、ご来賓として村上康司校友会組織部副部長、中西正樹校友会事務局をお迎えして開催された。
第一部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、令和5年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。また、ご来賓のあいさつでは母校の近況に耳を傾けた。
第二部は乾杯の後、懇親会に移り、令和6年に入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交うなか、日頃は仕事上ライバルである会員同士がこのときばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、応援団 第102代森口友翔団長の先導による逍遙歌の合唱、万歳三唱して閉会した。
自動車関大会 事務局長 森 準一
弓道部同期の「弓心会」は卒業後も数年に一度開催していて、前々回の「東京」、前回の山口県「湯田温泉」に続き、今回は「有馬温泉」で開催。全国各地から10人が参加(欠席の2人も電話会談に参加)。
40~50年振りに会うメンバーもいてお互いの顔が分かるが不安だったが、一発で命中!(黒々&フサフサだった毛髪以外は変化少なし)
一緒に温泉に浸かったり、老舗旅館の豪華料理を堪能したり、大部屋で夜遅くまで懇談したり、まるで昔の修学旅行のようにひと時を過ごした・・・
弓道部出身だけにハートを射止めて良妻に恵まれたり、狙った優良企業で活躍してきた人も多く、各自の近況や当面の計画などで話が尽きない。
今年「後期高齢者」になる人が多いが、的外れなコメントは皆無で老いるヒマがない面々!
特筆すべきは弓心会の集いには独特な「交通費ルール」があり、札幌・関東・関西・中国・四国・・・全国各地からの往復交通費は人数で割って全員同一にしている(近い人が遠くからの人を支援するイメージ)。
参加者は「人生に前向き人間」ばかりで、過去を振り返るより今後も楽しい思い出をたくさん作ろうと話し合い、全員の健康長寿を祈りつつ2~3年後の再会を約束して解散した。(次回は大阪で開催予定)
(昭47学商 信本)
さる令和6年(2024年)7月15日(月・祝)、池田市民文化会館イベントスペースにおいて池田支部総会(令和5年度)を、支部校友・来賓含めて総勢30人にて開催しました。
昨年に引き続き校友会長・事務局長及び近隣支部もお招きして懇親会も開催することができました。
総会では、最近の活動状況が停滞していることから新たなイベント開催や校友会行事への参加を積極的に行うことで活動を活性化する方針を確認いたしました。
懇親会では、アトラクションとして、落語大学の学生(千里家ハングリー氏、千里家ぐりむ氏)による落語を披露していただきました。
最後は当支部幹事長の尾崎博彦の口上による逍遙歌の合唱で締めくくることができ、メンバー相互、近隣支部・池田市役所の関大OB会との親睦も深めることができました。
我が支部においても若手の参加が課題となっておりますが、今期は積極的にイベント開催や校友会行事への参加に当たっての経済的援助などを進めることで、若いメンバーへも訴求できるような支部運営をめざしたいと考えております。
問い合わせなどについては、当支部幹事長の石田隆史(090-3037-0046)or尾崎博彦(06-6316-8855)までお願いします。
淡路支部(淡浪会)第16回総会が、7月13日(土)午前10:00~午後2:00、洲本市文化体育館会議室で、41人の参加で開催しました。
総会の前段には、公開講座(地域連携活動)が、淡路島の住民も出席されて行われました。「淡路島の偉人、古東領佐衛門(1819~1864)」のお話です。「古東領佐衛門は、庄屋で、地域の発展に尽力し、尊王攘夷運動に加わりその名を残しました。」紙芝居とギターなどさまざまな道具を使った伴奏もあり参加者は楽しくお話に聞き入りました。
続いて、総会です。支部長あいさつ、来賓の田中校友会副会長のあいさつ、そして、議案が承認されました。そのあと、リラックスタイムとして、椅子ヨガ体操(校友の指導)で参加者の硬くなった体をリラックスしていただきました。
次に懇親会、今回は「人間えびす舞」(関大校友も所属)。めでたい演技で会場は盛り上がりました。そのあとみんなで記念撮影。
乾杯のあと、食事をとりながらしばし歓談しました。その後、来賓あいさつ、初めての参加者、久しぶりの参加者4人のあいさつと進み、最後に逍遙歌合唱となりました。
とても楽しい総会となりました。
佐渡達史 0799-55-0484
泉州連合会(茶谷輝和会長)は、第7回総会をホテルレイクアルスター泉大津で開催し、本部組織部永尾俊一部長らを来賓に迎え、6支部の校友・来賓、総勢49人が出席した。
西出弘秋事務局長の司会進行で、第1部総会では、陸田弘行高石支部長の開会挨拶のあと、来賓紹介、物故校友黙祷、国歌及び学歌斉唱。そして茶谷会長挨拶、永尾俊一部長から祝辞をいただいた。
議事では西出弘秋事務局長から、令和5年度活動報告及び会計報告、そして、令和6年度の活動計画・活動方針の報告があり、岡本俊彦貝塚・陸田高石の両支部長が監査報告をされた。議事は満場一致で承認された。泉州連合会6支部長が紹介され、閉会挨拶は溝端節連合会副会長が述べた。
第2部懇親食事会は本部組織部北野登己郎様のご挨拶・乾杯の音頭で開会。全6支部のスピーチタイムでは、全員の自己紹介及びスピーチがあり、個性豊かな内容で親睦を深めた。
続いて、1つ目アトラクションのカラオケタイムでは17人の熱唱があり、大先輩賞は貝塚支部西松多佳良(昭32経卒)会員、最ヤング賞は泉大津支部藤原健史(昭63社卒)会員に贈呈され、またAI判定による審査員特別賞の表彰があり、大いに盛り上がった。2つ目アトラクションのビンゴゲームは、岸和田支部柿本幸平幹事の名司会のもと、ホテルレイクアルスター食事券や岸和田の地酒などの賞品が全員に当たり、さらに盛り上がった。そして肩を組んで逍遙歌を大合唱。最後は連合会山本和秀評議員の万歳三唱で閉会した。
(事務局長 西出弘秋)
(西出弘秋 http://archi-kousan.com/)
「関西大学~学歌~!」力強くフレッシュな掛け声が会場に響きわたります。
第100代応援団長の鈴木れな穂さんを講師に迎え、シティプラザ大阪にて女子秀麗会の第47回総会が開催されました。
出席者は来賓4人、会員44人で、初参加の会員も5人迎えることができました。
第一部の総会では、会則の改正や各部の報告等の議案も全て承認を得ました。
第二部の講演会では女子秀麗会史上最もお若い講師(2023年経済卒)から「人を応援すること」と題して、「推し」があることで自己の充足を得られることや、現役時代に団長をリーダー部、吹奏楽部、チア部から総選挙で決めるように変えた等興味深いお話が聞けました。
第三部懇親会では、会員全員にスピーチの機会があり、大いに旧交を深め合いました。
逍遙歌も元応援団長の先導、エールで最後まで盛り上がった会になりました。
岡田由美(総務部長)
- 日時
- 2024年9月1日(日)14:15集合 対バニーズ群馬FCホワイトスター
- 場所
- J GREEN堺 S1メインフィールド 大阪府堺市堺区築港八幡町145
- 内容
- チケットもぎり、グッズ販売応援、テント撤収作業 など 試合観戦あり タイムスケジュール(予定)
- 14:15 集合・説明
14:30 入場受付(チケットもぎり、グッズ販売、サンプリング配付など)
16:00~18:00 試合観戦
18:00~19:00 撤収作業(のぼりの撤去、テント解体、グッズ収納など)
- 募集
- 定員 22人(抽選制)要件 本学卒業・修了生、現役学生
- 募集期間
- 7月1日(月)10:00~8月5日(月)23:59