石川県支部
支部総会を開催
7月20日(土)。明け方の大雨洪水警報も石川県支部総会開会の18:00には、梅雨明けを思わせるような穏やかな夏空となりました。
笹村 育代女史(S61文卒)の司会進行により、まず全員で令和6年度能登半島地震の犠牲者に黙祷を捧げ始まった総会は、昨年9月に300人超を動員し大盛況となった「関大フェスティバルin北陸」のご協力御礼を兼ねた宮本 治郎 支部長(S56工卒)の挨拶を筆頭に、校友会副会長 田中 義昭氏の来賓ご挨拶、事業・会計報告へと進みました。そして粛々と迎えた閉会の後は、皆さんお楽しみの懇親会です!
令和世代の若手ホープ、久保田 諒さん(R5政策創造学部卒)の乾杯音頭により、一気に柔らかく和やかなムードに包まれたホテル日航金沢の30F。昭和45年卒から令和6年卒までの何と3世代に亘る校友、老若男女が一堂に会する場ともなりました。
初参加10人の自己紹介を皆さんお一人おひとりからいただきながら今回は、よしもと住みます芸人の月亭 方気さん(H18法卒)、MRO北陸放送でアナウンサーを務める近藤 千優さん(R5文卒)の地元有名人の参加も相俟って大盛況となりました。
そして炭谷 勝さん(H4社卒)の宴の締め後はもちろん!逍遙歌。岡野 茂(S46工卒)元支部長の口上から始まる関大スピリットの原点に、がっちり組んだ円陣は世代を超えたオール関大!まさに皆が一つになった瞬間でもありました。
また来年の再会へとお互いの固い絆を確かめ合い、昂る思いに包まれて金沢の一夜は静かに熱く更けて行きました。
※今回の総会開催は、翌日7月21日(日)付け北國新聞朝刊に記事として掲載されました。
幹事長 八田 聖治(H2経済卒)