残暑厳しい8月25日、キリンビール工場へ出かけました。
都会の喧騒から離れた緑豊かな工場では、すでにツクツクボウシの声も聞かれ、日陰は涼しく少し秋の気配が感じられました。
映像をうまく織り交ぜて工場内を回る見学ツアーは、「一番搾り生ビール」のテイスティングで締めくくられます。ビールのうんちくを見聞し、原料の麦芽やホップを触って食べて香りを嗅いで、そして麦汁のほんのりした甘さを確かめて...満を持していただいたビールは、さわやかな香りが素晴らしく、たいへんおいしく感じられました。
その後、工場内のレストランで、ランチを楽しみました。
去る8月24日（土）夜、川西支部校友21人の参加にて恒例の「夕涼み会」が市内の料亭で行われた。
支部には5つの同好会があるが今回の夕涼み会は「ゴルフ愛好会」が担当幹事として準備し行われた。
宴会の途中で「あみだくじ引き」があり、賞品をめぐって歓声が上がり、楽しいひと時を過ごした。
最後には欠かせない「逍遙歌」を仲井徳副支部長の指揮のもと、皆を鼓舞して歌い上げた。
お互いの健康を気遣い、次の再会を約束し、参加者はそれぞれ家路に就いた。
川西支部 事務局 新稲 信人
8月18日日曜日、昨年に引き続き芦屋市奥池の日下先輩のご自宅パティオ前にて夏季恒例のBBQ大会が催されました。今年は芝井理事長ご夫妻をはじめとしたご来賓もお招きして格式張った会に・・・はならず、来賓の方も巻き込んでいつものように気の置けない仲間と盛り上がる楽しい会となりました。
記録的な連続猛暑日のなか、汗をかきながら焼き上げた炭火焼肉と冷えた飲み物は格別の美味しさ。そして弁護士の河原先輩からは今年もダッチオーブン料理が登場！ローズマリーの爽やかな香りと共に豚肉のローストが供され、あっという間に参加者の胃の中に吸い込まれていきました。さくら祭りで腕を磨いた谷副支部長のプロ級焼きそばを締めとして、話題のつきないなか名残惜しくも閉会となりました。
支部総会は敷居が高いなぁと思われている芦屋在住の校友さんがもしいらしたら、来年のBBQで支部デビューはいかがでしょうか。一緒にお肉を焼いているうちに、あっという間に敷居が消えていきますよ。お待ちしています！
平成10年文学部卒 浅尾美佳
令和6年8月10日「ホテルすいてんかく」にて、本部より田中義昭副会長、藤原組織部副部長のご臨席を賜り、令和5年度島根県支部松江千里会総会が開催された。
学歌斉唱、金山会長の挨拶の後、田中義昭副会長より関西大学の前身の関西法律学校時代の珍しい卒業証書を手元に、当時の世相等のお話があり、出席会員一同関大の長き歴史を改めて感じた次第である。
そして、経過報告、会計報告の後、新会長に蘆田信夫会員（昭46・商）を選出した。金山前会長お疲れ様でした。
また、来る10月の出雲駅伝に関大が昨年に引き続き出場することから、島根県支部として全力をあげて応援することとした。
第二部は、藤原組織部副部長の乾杯で宴に入り、最後に逍遙歌で無事終了した。
（文・杠 良智）
気温35度を超えるなか、暑気払いをかねた本年3回目の集いを開催しました。
猛暑をものともせず6人のメンバーが勢揃い。
青春ものから演歌のメロディーまで幅広いレパートリーの曲目を熱唱しました。
「美しい十代」「海その愛」「光進丸」などを歌うにつれて青春時代にタイムスリップ。
「河内おとこ節」「道頓堀人情」など大阪歌曲は聞くにつれ大いに鼓舞されました。
会が佳境に達するなかで古川英夫さん(昭47法)は「思い出のサンフランシスコ」を英語で披露。
一方で土谷明さん(昭55法)の「コモエスタ赤坂」はバブル時代を彷彿とさせました。
会の名称通り元気はつらつと時の経つのも忘れて30曲を歌い上げました。
カラオケは活力の源！母校に思いを馳せるなか、学歌を斉唱してお開きに。
余韻残る参加者は懇親会へ直行。猛暑を吹き飛ばす楽しい集いとなりました。
次回は11月9日に開催、参加者募集中です。
幹事 棚田至紀 (昭50年法卒)
