2024年12月アーカイブ

宮崎千里会では、2024-12-28(土)18:00~、シャラクオブニューヨークにおいて、令和6年度の総会に合わせた忘年会を開催。本年度の校友会事業や大阪関西万博の取り組みなど、これから校友会が取り組む事業についても報告。大阪関西万博へは、宮崎千里会一同で、参加したい。

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以下の期間は、校友会事務室を閉室させていただきます。

・2024年12月26日(木)~2025年1月6日(月)

1月7日(火)から通常通り業務を行います。 

大学校友会(同窓会)とこども園が協働
大阪狭山市、富田林市等の不登校生徒が通うフリースクールASOVIVAでのクリスマスパーティーを企画・応援した。
先ず二週間前にツリーを同校に運び込み、子どもたちも手伝って組み立て、飾り付けしてくれました。河南町のカントリーサイドに所在する広い庭がある古民家活用の学校に、色がそえられた景観となりました。
12月23日イブイブの日にパーティーが開かれた。それは又、二学期終業式の日でもあった。関大校友会狭山支部の会員6人とつぼみこども園保育士さん3人とで学校に到着すると、大きなクリスマスツリーの飾られた畳部屋の大教室に集まっていた小・中学生達に迎えられた。学校の性格上、当日出席者は小学2年生~6年生6人、中学生4人の10人と3人のスタッフそして、我々、といった年齢格差であった。
吉川関大校友会大阪狭山支部長と会員の宮武こども園理事長の激励、お祝いのことばでパーティーが始まった。
最初は、若い保育士さんが考えたクイズやクリスマスソングに合わせたダンスで皆が踊り盛り上がった。その後はサンタクロースに扮した校友女子会員が考案したハズレなしのビンゴゲームで、数字の読み上げ等も子どもたちが進んで手伝ってくれて、大興奮。
クリアした順番で景品が選べるため、ドキドキハラハラしながら楽しんでくれた様子であった。温度計付きの卓上時計や電子メモパッド、LEDライトなど実用的な景品が中学生や小学高学年の子どもたちに人気だったほか、ブロックなどのおもちゃも大人気。部屋のあちらこちらで、ブロックを組み立てはじめ、クリスマス会がさながら工作教室に変貌の様子でもあった。残った景品も、急遽、欲しい子たちでじゃんけん大会を開催。すべてが、あっという間に子どもたちの手に。手にした景品を嬉しそうに見せてくれる子どもたちの笑顔に、参加者一同楽しい気持ちになりました。
終りに、今年、大学工学部建築学科に合格したK子さんやその他の進学した先輩に見習うよう励まして、パーティーを終了した。

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令和6年は、証券研究部(発足時は証券研究会)創立70周年に当たり以前から證志会会員で有意義な式典にしようと検討した結果、証券研究部及び證志会の象徴である旗を製作することに決し證志会会員の浄財を捻出して製作いたしました。
そして、令和6年12月21日(土)午後1時から大阪駅前第一生命ビル地下1階にあるビアレストランニュートーキョーにて證志会主催による『関西大学証券研究部創立70周年記念式典及び證志会会員と証券研究部現役部員との懇親会』を開催いたしました。当日は、証券研究部顧問である関西大学商学部准教授田村香月子様にご列席いただき、全国各地から参集した證志会会員21名と現役部員9名との総勢31名で過去最高の人数でした。
第一部、創立70周年記念式典で開会の挨拶を寛長利昭前会長から引き継がれた朝田孝一会長より「創立70周年のお祝いと継続への協力依頼のお言葉」をいただきました。続きまして、ご来賓の田村准教授より「今後部の発展に寄与する旨のお言葉」をいただきました。引き続き、部旗の贈呈に移り、朝田会長から証券研究部長神舘広樹様に手渡され、「旗を部室に飾ります。」とお礼の言葉をいただきました。
次に、證志会の旗の贈呈を寛長利昭前会長が病気欠席のため、代理で顧問の神能宏忠様より朝田孝一会長に手渡されお披露目されました。
第二部、祝宴(懇親会)に移り、証券研究部前部長吉成一翔様のご発声により開宴し、證志会会員と現役生との交流で楽しいひと時を過ごし懇親を深めました。閉会の挨拶を泉谷純壱様よりいただき、来春のスプリングフェティバルでの再会を約し散会いたしました。
なお、ご協賛いただいた方のお名前を記載させて戴きます。(敬称略)

寛長利昭、神能宏忠、小山一夫、住友浩昭、森脇光弘、朝田孝一、田渕道幸、澤村新一、田井智、宮井成彦、近藤博宣、泉谷純壱、重田守康
以上、皆様ありがとうございました。

顧問 重田守康

携帯 090-2191-1637

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広島支部では偶数月の第三金曜日に"三金会"を開催しています。

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晴天に恵まれ、4支部集合、泉佐野カントリークラブで開催。
主な成績(新ぺリア)は下記の通りです。
●総合成績
優勝   田中義久(昭37商卒、泉佐野支部)
準優勝  井上栄一(昭48経卒、和泉支部)
3位       西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
5位       小林 隆(昭50社卒、貝塚支部)
BB賞   永田久夫(昭48文卒、岸和田支部)
BM賞   溝端 節(昭44法卒、泉佐野支部)
●各賞
大先輩賞    田中義久(昭37商卒、泉佐野支部)
ベストグロス賞 田中義久(昭37商卒、泉佐野支部)
ドラコン賞1・2 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)
ニヤピン賞1・2・3・4 該当者なしでした。

なお、次回第32回は、令和7年3月26日(水)午前9時半スタート、泉佐野カントリークラブ犬鳴コースで開催します。ぜひご参加ください。

泉州連合会事務局長 西出弘秋(昭51法卒、岸和田支部)

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12月17日、冬の寒さが日ごとに増すなか、支部校友が経営する会社の施設には、支部長から初参加の校友まで、たくさんの支部会員が集まりました。支部長も数日前に手術したばかりでまだ包帯を巻いている手で案内状を封入れしてくださり、支部会員たちの和やかな会話とともに数多くの封筒が積み上げられていきました。
和気あいあいと封入作業をしていたところ、忘年会の予約時間が迫っていることに気づき。。。急遽、超特急で(しかし、もちろん正確に)封入作業を完了させて、予定どおり近くの忘年会会場に移動することができました。忘年会から駆けつけてくれた支部会員も交えて、温かいしゃぶしゃぶの鍋を囲みながら、ビールやハイボールなどが次々に注文され、楽しい会話は尽きることがありませんでした。外の寒さが信じられないほど、会場内は楽しく温かい雰囲気に包まれていました。

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令和6年12月14日(土)、音羽 多田別館に於いて21名参加の下懇親会を行い、親睦を深めました。

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令和6年12月13日、中国料理店「青冥 池田店」にて、卒寿となる林先輩と田中先輩の長寿を祝う会と支部忘年会を開催いたしました。
卒寿を迎え、健康に支部行事に参加できる校友は初めてです。
林先輩は長年にわたり支部長を務め、退任後も顧問として支部の発展に尽力されました。
田中先輩はヨット部OBとして知られ、70歳を超えタグボートで日本一周を達成されました。
残念ながら卒寿を祝えなかった先輩を含め、年長の先輩の存在はいつも静かで力強いものであります。
両先輩には今後も健康と長寿を心から祈念申し上げます。
今回は初参加の若い校友たちも加わり、さまざまな話題が飛び交うなか、宴会は終始和やかに進行しました。
今年の忘年会は、皆が笑顔で心温まるひとときを過ごし、大いに盛り上がった夜となりました。

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2024年12月11日(水)、ホテル阪急レスパイア大阪9階にて、大学との共催による司法試験合格者祝賀会が開催されました。
本年度は合格者21名(本学法科大学院出身15名(在学中受験者含む)、本学出身で他大学法科大学院出身4名(在学中受験者含む)、本学もしくは本学法科大学院出身かつ予備試験合格2名)、関大法曹会会員その他学校関係者が多数出席し合格者をお祝いしました。
まず、土橋良一常務理事、高橋智幸学長、大東恭治当会幹事長、田中義信校友会会長から、合格者へお祝いと激励のお言葉をいただきました。
次に、小松陽一郎前法人理事・元当会幹事長より乾杯の挨拶をいただき、食事を交えながら歓談の時間を過ごしました。合格者はそれぞれお世話になった先生方などに積極的に挨拶をし、喜びの声が聞こえました。
最後は栗原宏武名誉教授によるスピーチで、本年度の合格者祝賀会は終了となりました。
合格者祝賀会終了後、関大法曹会主催の懇親会を行いました。多くの合格者、教員の先生及び当会会員が参加してくださり今年も交流を深めることができました。
本年度は昨年度より合格者が増えたこともあり、合格者祝賀会・懇親会ともに非常に盛り上がりました。合格者の嬉しそうな顔を拝見できて良かったです。
引き続き当会は合格者へのサポートもしていきたいと思います。

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泉州連合会(茶谷輝和会長)は、趣味の会「第18回カラオケ友の会」(西出弘秋部会長)を、南海本線和泉大宮駅最寄りのカラオケハウス「マッキン」で4支部10人+プロ歌手1人参加のもと開催しました。
今回は、少し残念でしたが、風邪の為5人欠席がありました。
最初に学歌斉唱し、茶谷会長(昭和38・経)の開会挨拶、西出部会長(昭和51・法)乾杯音頭で開会し、3役員の挨拶替わりの3曲を皮切りに、前回に続き、全員各1曲DAMの採点大会を開催したところ、流石にプロ歌手岸本あずささんが最高得点賞を、また、前回に続き西出部会長が最低得点賞を獲得、全員の拍手喝采を浴びた。尚、各2~3曲歌い終わったところで、全員の挨拶・近況報告等フリートークのスピーチの時間となり、非常に盛り上がりました。
楽しい4時間があっという間に過ぎ、大先輩賞を貝塚支部・西松多佳良(昭32・経)先輩に、また最ヤング賞をプロ歌手岸本あずささんに贈呈がありました。尚、審査員特別賞は、甲乙付け難いこともあり全員に贈呈されました。参考までに熱唱者の写真を掲載いたします。
次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、最後は肩を組んでの逍遙歌でお開きとなった。また、次回は令和7年3月5日を予定しています。            
(部会長・事務局長 西出弘秋  lavie@sensyu.ne.jp)

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