2025年2月アーカイブ

北海道支部
北の大地の新年会

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令和7年2月22日、 25年度の北海道支部(吉田雅典支部長)の新年会が遅まきながら開催されました。会場はANAホテルです。
参加者は総勢13名と少なめでありましたが、大雪の時期でもあったのでしょう。
参加者の最長老は前支部長の松本陽一氏(S38経)、最若手は松本洋士氏(H15エ)でした。少人数ではありましたが、久し振りの会でしたので和気藹藹の内に終了しました。
次回は7月末に総会を予定し、関西7大学のゴルフ大会への参加などの協議を行う予定にしております。

広報担当 大坊健二

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阿倍野支部では、2月16日(日)にヤンマーフィールド長居及び公園周回コースで開催された第5回全国大学対校男女混合駅伝に、関西大学陸友会、経済人クラブ、東北経済人クラブと協力して、現地にて応援を実施しました。今年からは出場校も拡大し、関西テレビだけでなくフジテレビでも全国生中継されました。田中義信会長にもご参加いただき、穏やかな暖かい気候のもと、関西大学の法被を着用し、コースの各地点でノボリ旗を立てて応援しました。TV放映にもバッチリ映っており、母校のブランディングアップにも繋がったと思います。6位(関西勢1位)という見事な結果で、選手や監督から応援が力になったと御礼の言葉をいただきました。

阿倍野支部支部長 村上康司(平成6年法学部卒)

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2025年2月8日午前11時30分、アルザ泉大津、ホテルレイクアルスター4Fロイヤルホールで、泉州連合会(茶谷輝和会長)は、第8回グルメ会を兼ねた新年会を開催。6支部45人が参集した。
司会は西出弘秋事務局長。まず貝塚支部岡本俊彦支部長の開会挨拶があり、物故校友黙祷、学歌斉唱、に続き来賓紹介があった。
次に、泉州連合会茶谷会長が主催者挨拶され、校友会本部谷康司副会長が来賓祝辞を述べられた。
また、西出事務局長からは、今年度の8行事の振り返りと、今・来年度の行事予定などが報告された。尚、直近の岸和田市議会議員選挙で見事当選された岸和田支部永野紗代幹事(文学部・平成21卒)に、花束贈呈があった。永野紗代市議会議員御礼挨拶のあと、記念写真撮影。その後懇親会に入った。
2部懇親会は、本部組織部北野登己郎副部長の乾杯挨拶の後、会食と歓談。宴半ばに1つ目のアトラクションとして新春カラオケ大会を行い、20曲22人の熱唱で盛り上がった。
大先輩賞は、茶谷会長(昭38・経卒)・伊達武岸和田支部会員(昭37・経卒)の2名が表彰され、また最ヤング賞も、柿本幸平(平23・商卒)岸和田市支部幹事・西村知美(平23・法卒)岸和田市支部幹事の2名が表彰された。尚、審査員特別賞については、甲乙つけがたい面もあり出場者全員の表彰となった。次に自己紹介を兼ねた全員の新年スピーチが行われた。連合会支部会員の層の厚さ・レベルの高さを実感しつつ懇親が深まった。そして、2つ目のアトラクションとして新春ビンゴ大会を、柿本幸平岸和田支部幹事の名司会で進行。ホテルレイクアルスター7Fレストラン食事券・岸和田井坂酒造三輪福等の地酒などが当たり、会場は大盛り上がりとなった。
尚、逍遙歌は母校関大への想いを馳せ、肩を組んでの大合唱となった。最後は、溝端節副会長の閉会挨拶・万歳三唱で、散会となった。

泉州連合会事務局長 西出弘秋

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岸和田支部
第6回総会を開催!

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岸和田支部『第6回総会』をアルザ泉大津 ホテルレイクアルスター「くすの木の間」で午前10時30分開会。本部御来賓並びに泉州連合会御来賓ご臨席賜り、総勢30人の総会を開催した。
第1部は、佐藤晋幹事長(昭57・法卒)の司会で、物故校友に黙祷、関西大学学歌斉唱と次第進行した。
松本六三支部長(昭46・法卒)が代表挨拶をされ、関西大学校友会本部谷康司副会長及び泉州連合会茶谷輝和会長からご祝辞を賜った。
議事では、西出弘秋事務局長(昭51・法卒)より令和5年度の活動報告・決算報告があり、令和6年度の活動計画・予算計画も発表された。監査報告は、植野善一会計監査代表から報告があり、全て満場一致で承認された。
記念写真撮影のあと、第2部を兼ねて、11時30分開催の泉州連合会「第8回グルメ会兼新年会」が開催された。

事務局長 西出弘秋

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2025年2月3日(月)、第245回例会が阪急インターナショナルホテル紫苑とZoom配信により開催され、会場参加・Zoom参加を合わせて総勢100名が参加する盛会となった。

第1部では、永尾俊一会長のご挨拶ののち、関西大学第44代学長 高橋智幸先生より「万博と関西大学」のテーマでご講演を頂いた。このテーマに対して、「何故、関大が万博に取り組むか」、そして「関大がどう取り組むか」のそれぞれについて具体的なお話がなされた。

「何故、関大が万博に取り組むか」

副学長時代から取り組まれてきたこちらに関しては、特に重要視されてこられたとのことで、教育研究機関である関西大学が何故万博なのか、その哲学があってこそ良い取り組みができると冒頭に述べられた。さらに具体的には4つの項目/根拠があるとのことで、ひとつひとつの説明がなされた。①「歴史」 関西大学は大阪で生まれ育まれてきた大学である点 ②「SDGs」 関西大学はこの言葉が生まれる以前からSDGs に取り組んできた点 ③「学生」 学生にとっては一生に一度の機会であり、関大万博部も発足している点(現在140人/9チームの構成)④「校友会」 経済人クラブも含めた、51万人140以上の支部で校友との繋がりを強めている点 上記4つの点だからこその万博である、という強い指針であった。

「関大がどう取り組むか」

こちらに関しては、現在決まっている時点での具体的なイベントに関して述べられた。大学内で行われる「関大万博WEEKSイベントカレンダー」、そして万博会場で行われる「万博会場イベントカレンダー」の2種類について同時進行で進められておるとのことで、盛り沢山の内容であった。特に、万博会場ヘルスケアパビリオンで8/5~8/11に執り行われる、ACADEMIA×REBORN 〜学理と実際の調和〜 では、産学官連携・共同研究を軸とした大学発ベンチャー/スタートアップ等の展示がなされるとのことで、こちらは経済人クラブの活動とも関われるイベントでもあると感じた。"関大ベンチャーの出展は、これがきっかけになれば良い。そして、これはゴールではなくスタートである" であるという強いメッセージに非常に感銘を受けました。全ての大学の中でもおそらく一番取り組み数が多いだろうという点、そしてまだ紹介できていない取り組みもあられるとのことで、これからの万博がより一層、楽しみになりました。

第2部では、来賓のご紹介、そして芝井敬司理事長、田中義信校友会会長よりご挨拶を頂いた。そして、池内啓三顧問に乾杯のご挨拶の後、懇親会がスタートした。歓談中には、特別参加した現役学生たちが高橋様と楽しく会話を行っており、今までにない校友会の新しい景色が垣間見られた。会場が活気にあふれたところで新入会員・ゲスト参加者の紹介があり、浅田美明副会長のご挨拶で盛況のうちに閉会となりました。次回の総会及び例会は5月12日(月)に予定しています。

門脇 翔 (平成22年法学部卒)

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東淀川支部(岡田美由記支部長)の新年会が、例年通り2月第1日曜日の2月2日に「かごの屋東淀川店」で18人が参加して開催された。岡田支部長の挨拶、寺内俊太郎最高顧問の乾杯発声で開宴した。金本事務局長からホームカミングデー及び総会等の支部活動案内が行われた。会の途中より恒例の「今年の抱負」を会員皆さんに披露して頂き、大いに盛り上がった。若手からベテラン会員まで幅広く支部会員が参加し、豊島副支部長の中締めのあいさつで盛会の内に閉会し、次回はスプリングフェスティバル(ホームカミングデー)と総会での再会を約束した。
(事務局長 金本章・平13経) 
(関西ハウジング・金本章=090-7348-5341)

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2月1日(土)、令和7年度の芦屋支部総会がホテル竹園あしやで開催された。会場には来賓や支部会員など57名が集まり、開会前から旧交を温める校友たちの活気が溢れ、外の寒さが信じられないような熱気に包まれていた。
応援団第103代団長の指揮により参加者一同が心をひとつにして高らかに学歌を斉唱し、芦屋支部総会の幕が上がった。依藤支部長の挨拶に引き続き、来賓を代表して芝井敬司理事長、田中義昭校友会副会長にお祝いの言葉をいただいた後、議事として、事業報告・会計報告・監査報告・事業計画が承認された。
懇親会の部は、昨年に引き続き、昭和32年卒である冨田会員の音頭により乾杯がなされ、和やかな会が幕を開けた。今年も、各テーブルには1つ余分の席が設けられており、参加者は自由に各テーブルを回って、空いた席に座ったり、立ったまま身振り手振りを交えたりしながら、多くの参加者との懇親を楽しんでいた。応援団が披露してくれた演舞演奏は力強さと華麗さと懐かしさに溢れ、参加者の心はひとつになった。
そして、参加者全員が肩を組んでひとつの円になり、関西大学伝統の逍遥歌を斉唱して散会した。

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河内近隣の12支部(平野/藤井寺/生駒/八尾/河内長野/橋本/柏原/松原/富田林/羽曳野/大阪狭山/東大阪)合同の新年互礼会が大阪上本町ホテルアウィーナ大阪4F金剛にて、来賓4名・河内近隣支部80名・ゲスト1名合計85名の出席者で開催されました。
学歌斉唱・黙祷の後、大阪狭山支部吉川支部長の挨拶で始まり来賓の土橋常務、田中校友会長からご挨拶をいただいた後乾杯で宴会が始まりました。

今回は、ゲストとしてお招きしたジャズピアニスト・作曲家・編曲・音楽プロデューサーと幅広く活躍しておられる学友の大塚善章様(1952年入学)のピアノ演奏とお話しを約40分間拝聴し、その後河内近隣支部からの活動報告でおおいに盛り上がりました。

そして東大阪支部寺川氏指揮による恒例の逍遙歌を肩を組み合い合唱して親睦を深め、東大支部田村支部長の閉会の挨拶でお開きとなりました。

今年は大阪狭山支部・東大阪支部が幹事で開催しました。

来年は、平野支部及び藤井寺支部の幹事で開催ですのでまた皆様方とお目にかかりたいと思います。
(東大阪支部 幹事長 長瀬 慎一)

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