経済人クラブ
阪急インターナショナルホテル紫苑とZoomで 第245回例会を開催
2025年2月3日(月)、第245回例会が阪急インターナショナルホテル紫苑とZoom配信により開催され、会場参加・Zoom参加を合わせて総勢100名が参加する盛会となった。
第1部では、永尾俊一会長のご挨拶ののち、関西大学第44代学長 高橋智幸先生より「万博と関西大学」のテーマでご講演を頂いた。このテーマに対して、「何故、関大が万博に取り組むか」、そして「関大がどう取り組むか」のそれぞれについて具体的なお話がなされた。
「何故、関大が万博に取り組むか」
副学長時代から取り組まれてきたこちらに関しては、特に重要視されてこられたとのことで、教育研究機関である関西大学が何故万博なのか、その哲学があってこそ良い取り組みができると冒頭に述べられた。さらに具体的には4つの項目/根拠があるとのことで、ひとつひとつの説明がなされた。①「歴史」 関西大学は大阪で生まれ育まれてきた大学である点 ②「SDGs」 関西大学はこの言葉が生まれる以前からSDGs に取り組んできた点 ③「学生」 学生にとっては一生に一度の機会であり、関大万博部も発足している点(現在140人/9チームの構成)④「校友会」 経済人クラブも含めた、51万人140以上の支部で校友との繋がりを強めている点 上記4つの点だからこその万博である、という強い指針であった。
「関大がどう取り組むか」
こちらに関しては、現在決まっている時点での具体的なイベントに関して述べられた。大学内で行われる「関大万博WEEKSイベントカレンダー」、そして万博会場で行われる「万博会場イベントカレンダー」の2種類について同時進行で進められておるとのことで、盛り沢山の内容であった。特に、万博会場ヘルスケアパビリオンで8/5~8/11に執り行われる、ACADEMIA×REBORN 〜学理と実際の調和〜 では、産学官連携・共同研究を軸とした大学発ベンチャー/スタートアップ等の展示がなされるとのことで、こちらは経済人クラブの活動とも関われるイベントでもあると感じた。"関大ベンチャーの出展は、これがきっかけになれば良い。そして、これはゴールではなくスタートである" であるという強いメッセージに非常に感銘を受けました。全ての大学の中でもおそらく一番取り組み数が多いだろうという点、そしてまだ紹介できていない取り組みもあられるとのことで、これからの万博がより一層、楽しみになりました。
第2部では、来賓のご紹介、そして芝井敬司理事長、田中義信校友会会長よりご挨拶を頂いた。そして、池内啓三顧問に乾杯のご挨拶の後、懇親会がスタートした。歓談中には、特別参加した現役学生たちが高橋様と楽しく会話を行っており、今までにない校友会の新しい景色が垣間見られた。会場が活気にあふれたところで新入会員・ゲスト参加者の紹介があり、浅田美明副会長のご挨拶で盛況のうちに閉会となりました。次回の総会及び例会は5月12日(月)に予定しています。
門脇 翔 (平成22年法学部卒)