上海関大会
上海関大ゴルフ部が初の準優勝 第12回大学対抗ゴルフコンペで
毎年5月に日本全国出身大学OBでチームを作り、親睦を目的としたゴルフコンペが開催され今年で12回目となる。年々参加校も増え、2日間にわたり熱い戦いが繰り広げられる。上海関大会(横田和彦会長)は第2回目より出場しているが、なんと今回は準優勝!という成績であった。
今年は、東北大震災の影響もあり順延し、8月6~7日の2日間、東大・京大・早稲田・慶応・立命・関学など29校のチームから約300人が参加して、上海国際カントリークラブで行われた。
上海関大ゴルフ部は、去年の24位から大躍進。チームは、谷誠先輩、平井利武先輩(体育会ゴルフ部キャプテン)を中心にまとまり、毎年関東圏の大学優勢の中で、優勝の早稲田大学には一歩及ばなかったが、何とか関西の意地を見せることができた大会となった。
特に表彰式では、なかなか名前が発表されず、3位の京都産業大学が発表された後は、残るは優勝か準優勝かという場面では、大いに盛り上がった。
今後の主な大会としては、第11回関西圏大学対抗コンペが10月16日(日)シルポートにて、関関戦が10月22日(土)シルポートにて、第1回六関対抗戦が11月6日(日)(場所未定)、また第2回関関同立対抗コンペが11月20日(日)シルポートにて関大が幹事校となって開催される。(幹事 山本震一)